2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

相反とアンビバレント。

巨大な小さな穴 嫌悪感を持つ大好きな食べ物 其んなものが多過ぎる

同人作品集とアンソロジィ。

同志同士の作品集の中に存在する 根底の哲学的認識は同じ筈なのに 結末が安定しない 出発点は同じ筈なのに 皆 其々手の届かない所に発展して仕舞って 自分では収拾が付かない事態に陥って仕舞う 何故なのだろう 同じ事を認識して 同じ事を望んでいた筈なのに…

算出方法とアルゴリズム。

水道料金のアルゴリズムを放棄する事で 僕は瓦斯料金のアルゴリズムを採用するに至った 其れが間違いである事に気付きつつも 其れを採用せざるを得ないのは 自分の卑屈さと愚かさの象徴として 其れを若気の至りだなんて 未來に於いて笑い話へ変換させる丈の …

金言とアフォリズム。

卑屈な言葉遊びと 卑怯な言葉蒐集を繰り返す事で 自分の思考の糧にするよりも 自分の思考を放棄している

設計とアーキテクチャ。

自分の人生と云うプログラムの中に組み込まれたバグは 取り除く事が出来ない 自己修復機能を放棄したのかも知れない 其れが自己免疫不全で自己免疫疾患に陥っている 膨張した可能性のリンパは抗核抗体の上昇を伴って 余命を何年かに残す丈の宣告をして立ち去…

発展と発端。

意地も通し切れない 徹しているのは阿る事丈 自分に出来るのは最小限の最低な事丈 人間としての発想じゃない 発端は何処に有ったのだろうか

アクアポリンとアクテムラ。

アクアポリンの存在が人体の代謝系に必要不可欠で有る様に 世の中を形成する細胞の様な此の組織の中にも 其れは必要な筈で 自分が其の役を担いたいと願う 若しかしたら其の役柄は既に仰せ付かっているのかも知れない けれども其れを出遅れている丈なのかも知…

数学と統計。

数値計算上では可能性を否定出来ない事でも 統計学的に謂うならば 其れは可能性ゼロに等しい

過去と可能性。

久方振りにコンピュータの電源の投入を試みて 動きが悪いのは仕様の無い事だと諦めを抱いて 諦める事しか自分の人生の中行ってきた事は無かったなと体感 其して其れを実感に変換して 取り返しの付かない過去と都合の良い未來を思い描く 其処には可能性と云う…

カオスと混沌。

世界に秩序を作ったのが法律なのだとしたら 世界に混沌を見出したのは意識なのだろう

裏切りと自覚。

自覚した裏切りは辛いものだ 平気で自分は自分を裏切れる筈なのに 馴れ合いや想い出や歴史を裏切る事に 苦しみを伴う

選択肢と決定事項。

何処に向かっているのか 誰かの為にとか求めていても 其の「為」が飽和状態になれば 一体何が本当に求められているのかが解らない状態になって エゴの押し付け合いに為って仕舞う 其して選択性を提供して 何を信じて良いのか 取捨択一する事が解らなくなる

ガラパゴスとスマート。

スマートフォン遣い辛い

正しさと間違い。

嗚呼 其うなのだ 面倒臭いなと伝えてみたい 伝えてみようか

戦争と平和。

平穏と平和を求める事を否定する事を逆行と呼んで 其れを成長の一過程と位置づけをするのなら 後退を勤しむ事に吝かではないのは 否定する事が不可能な可能性の一つである

競争と捕獲。

後数歩の所迄追い詰めては見たものの 矢張り捉える気に為れないので 手放してみる

安易と作為。

大概継続時に持続を誓うものは 長続きしない 現状を安易に考え過ぎている

感慨と思考。

一層の事ながら殊更何かを特別視して見た所で 何も変化を来たさないと結論付けて 結果論的に協力的に其れを協調性に感けて 執行する事の憂鬱加減に拍車を掛けているのが 詰まりは部屋の散らかり様だったり 昨晩の夕食の食事内容だったり 今朝の走行メータ数…

二度と三度。

二度有る事は三度有る 然し仏の顔も三度迄だから 四回目には死が到達地点 自分は何回目なのだろうか

守備と攻撃。

護りたかったのは自分じゃなくて 君だった筈のなのに 結果的に振り返ってみれば 誰も護れていない 伝え続ける事で報われない

五月と蠅。

五月蝿いから 少し黙って居て呉れないか

言い訳と好い訳。

幼さと云う言い訳 若さと云う言い訳 不慣れと云う言い訳 老いと云う言い訳 言い訳ばかりの人生 何時になったら向き合うのだろう 明後日の方向を向き続ける

破滅と破綻。

其れは破滅の思考 其れは破綻の思考 喪うのは輝かしい未来と人間臭い人間らしさ 其して論理的な人間味を手に入れるのかな

僕と僕。

僕じゃない僕が 一番僕らしく僕を演じている事に 僕自身が気付いた 僕は要らないのだろうなと 僕は僕自身に問いかけて 僕は嗤いを堪え切れない

観察と堆積。

何で此う迄自分には感情と云うのが無いのか 本当に不思議に為る 逆に本当に感情なんて人間には有るのかと 途行く人を疑ってみたりもする 屹度此処で怒るんだろうなとか 屹度此処で嗤うんだろうなとか 其んな観察の積み重ねで対応するしかない

血気と盛衰。

残るは総て自分が行動する丈なのだ お膳立ては揃った 武者震いは今日では恐怖の象徴となり 血の気が血気盛んな今頃になって 睡魔が襲う

加工と下降。

加工されていない物等 此の世には存在しない 要は概念の問題なのだから

余地と余裕。

仮に君が何者かに因って 事に因ると僕自身に因って 僕の世界から喪われる何て云う事態に陥ったとして 僕は涕を流すだろう 然しながら君を思い出す事等絶対に無い 何故なら 君の事を片時も忘れるなんて出来ないから 思い出す余地もないのだ

仏と有。

二度有る事は三度有るから 仏の顔も三度迄

変更と了承。

あれ可笑しいな 其う感じた時には既に手遅れ