2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

BKCNTD。

儚さを目の前にして憂い 憂う事に満足し 其れを幸福だと自覚し 自分を上手く騙して 精巧に作られた偽物に 辟易と賛辞を送り 今度は満足を得られなくて 何かを前にして 何を前にするのだろうか 救われる訳も無く 救われる見込みも無く 只、世界に取り残された…

水溜り。

雨上がりの匂いを脳内に漂わせて 水溜りを踏み付けると 虚像の世界とは御然らばする事が出来るだろうか。 水面の様に歪んだ世界が紡ぎ出す不安定な事実を眼の当たりにして 靴が濡れて実感を得ても 此の刺激は脳内で作られたもので 本当に濡れていると宣言出…

死刑宣告書。

死刑宣告書が届いた。 何かもう全てに於いて如何でも良い。 面倒臭いというか。 何もしたくない。 死ねば良いのにと思う。 本当に。 其うすればいいのに。

死刑宣告書。

死刑宣告をされない儘 僕は未だ何処かで期待して 死刑宣告書を受け取って 其れで僕は絶望する 結果が如何成るか分かり切っているのに 僕は如何したらいいのか。 其の最善の道程は分かっているのに 僕は未だ、其の現実味を帯びない夢に縋っている

悲劇。

嗚呼。 想像した幸福は何れ悲劇と成って 僕の前に現実と成って現れる。

何。

え? だから何? 其れで如何しろと?

アク。

女は時間と金がかかる(girls require time and money) ので Girl = Time × Money ・・・(1) 時は金なり(Time is Money)という諺によると Time = Money ・・・(2) (2)を(1)に代入すると Girl = Money × Money ここで、金は諸悪の根源(money is the root of …

次元。

0次元と1次元の間に長さがある 1次元と2次元の間に高さがある 2次元と3次元の間に奥行がある 3次元と4次元の間に時間がある 4次元と5次元の間に給食がある

駄目かも。

本当に欲しいものに手が届きそうで 何時もの事ながら僕は其れを手に入れられた後の事を創造して仕舞い 矢張り失敗に終わるのだと思う。 今は後悔と絶望感しか存在しない。

人権侵害。

僕は其れに近付く事しか出来ない 出来る限りの精一杯で 否定的意味合いではなく肯定的意味合いを以ってして 僕自身の存在を認めてもらえる丈で 僕は、其れを遠くから眺望する丈で充分に幸せと云う感情を 自分の中に受動的に起こす事が出来る 自分の理想や欲…

明日。

緊張。 緊張。 緊張。 手に届くかも知れない。 幻想かも知れない。 如何成るのだろうか。

メッポ。

正解を引く事が不正解で 不正解も矢張り不正解で 不誠実に誠実な君は 紳士的であり 淑女的でもある 官能的と表現する事には些か抵抗があって 擁護にして 保護を求め 庇護の対象で在り続ける事に一生懸命。 思春期の男の子が 恰好付けない事が恰も恰好良いと…

不穏。

過去を振り返るのは 平穏な時にする可き事だと思う

ないない。

全然其んな事は無いですじょ。

水先案内人。

探し続ける答えに正答なんて何処にも無いだろう 目的地迄のルートは幾等でも有る様に ナヴィゲーションは最短距離を示すけれども 其れでは面白くない 面白さなんて必要なのだろうか 其んな筈も無い

一過性。

極単純な理由なんだと思う。 其れは例えばウザイとかお腹が空いただとか 面倒臭いだとか寒いだとか寂しいだとか 単に現時点での極単純な 一過性の理由で直感や本能って表現する物に等しい 其うなんだけれども。 其の先に開拓した未来を見据えて 人は、もっと…

課程。

仮定の過程をズズッと拝見していって 家庭に問題がある事が発見された 白紙課程の研究員の様な夢を見たいと思った。

美しさ。

櫻が咲いているのを眺めて 其の生命体を美しいと感じる時 其の美しさは櫻に存在する訳ではなく 其れは自分の中に存在するもので 他の人間が同じ物を眺めても 同じ様に思わないのは 其処に起因する

見限り。

単語を羅列させ 君は僕を弾劾し糾弾するけれども 其の事実に於いて 僕が何かしらの行動を 自立的に能動的に行う事は無い 君は見限るという事を知らない処女だとでも云うのだろうか。

失態。

何か失態を起こした時に 其れを次回の教訓に出来るか 其れとも教訓に出来ないかは大きな差だろうが 抑、失態を犯した時点で 次回は存在しないんだよ。

義務。

「愛している」と呟く事に一体何の意味が在ると云うのだろうか 確かに、今現在君を愛していると表現を用いる事が 甚だ適正な状況に僕が陥っているとして 只、其の感覚が其の後も続く訳も無く 僕は今「丈」君を愛していると表現出来る。 例えば、一週間後に焼…

欲望。

全てが客観的で如何でも良い。 真理に近い真実で 君の存在を僕は必要としない処か 君の存在を否定したい衝動に駆られる 其れを発言と云う容で君の前で表現出来たのなら 僕はどんなに嬉しいだろうか。 只、疎ましく思う所から出発しているのだ

事実。

其の提案を受け入れた一つの理由は 否。 只、一つ丈。 自分の中で引っ掛かっていた事実を確認したかった丈

迷惑。

自分の優柔不断さで多数の人間に迷惑を掛ける嵌めに成る。

こころ。

精神的向上心の無い奴は本当に馬鹿何だと思う。

感染拡大。

君の存在を確認するたびに 僕の精神はどこかへいってしまう。

蒼穹。

僕等は目指した桃源郷

無理。

何かを残そうとして 何を残せるわけもなく 何が出来る訳でもないのだ

嬉しい。

手に入れたいモノが 其れが 手に入ったら 僕は。 凄く嬉しいなぁ。

本当。

エイプリルフールは 虚言癖の有る人には何の意味も持たないかも知れない。 其んな気がする。