2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

何かと何か。

何だかんだでなんとなく何とかなる様に 何かは出来ているし 何とでも為るし 何にでも為る

戦争と平和。

戦争がいけないのは人が死ぬからなの為らば 代理戦争には賛成と云う事に為るし 現に今では代理戦争に非常によく似た予告練習を 様々な形で行っている 其の内 其れは予行の域を超えて 本格化するかも知れないが 不特定多数の人間を戦場に送る平等性とは掛け離…

存と在。

自分が過去に何をして 如何謂う経験が自分を造り出し 今の自分の思想に至るのかについて 検討を重ねても 自分と云う存在をゾンザイに扱っている事に 如何考えても変化を見出す事は出来ない

社会と窓。

下を見れば幾らでも居る 上を見ても幾らでも居る 下を覗き込んで我儘を認められない 其れが社会的な事で 仕方のない理不尽なのだ 其れなのに何かを主張しろと云う 其れも社会なのだ

稚児と児子。

当て付けと手遅れ 自分は主張をせず 義務を果たせず 唯 泣き喚いている稚児だ 然し 稚児にだって権利は存在する筈だ 其う信じたい 信じたい丈なのだ

納得と了承。

納得出来ない理由が過去に存在するのなら もう其れを変え様は無い 其れが現在や未來に存在するのなら変えられるかもしれない

否定と肯定。

否定的である方が肯定的であるよりも容易だ

前者と後者。

集団に属したくないのか 集団に属し乍ら毒付きたいのか 人によって見解は違う 後者は承認欲求 前者は存在否定

楽天とアマゾン。

愛と云う幻想を誰かと共に育てよう等と云う程 自分は楽天家でないのが残念な所だった

力説と伏線。

自分は何ん重もの伏線を張り 自分には危害が加われない様にして 人の為にと云う 恰も正しい信念かの様な表現を用いて 力尽くで捻じ伏せ様とする

何なのだろう此の人生と云う脱出不可能なゲームは。

期待や信頼と云う言葉を与えて 自分は遣り過そうとしている 其れにも気付いていない 気付けば其んなものを与えはしないから

帰り道の道すがら思い出す可能性は喪われている。

唯もう 其れが破綻するのは時間の問題である事は 充分過ぎる程理解と実感をしている 其れに附いて何かしらの対策を講じなければ 屹度駄目で有ろう事も 腐る程の降らない経験の中から学んでいる 然しながら 其れを如何にもしないのは もう既に色々な事に面倒…

何時まで経っても想像を仕様とするのは愚かだ。

与えられた数字を全てだと 自分が自分自身を巧く騙せたら 言語が喪われる素晴らしさが其処に展開するだろう 数式と云う言語が英語や日本語に変わって頭角を表す 文法を殆ど必要としない 純粋な論理式は 全ての人間を魅了する 実感と想像力を現実世界で得られ…

胃を痛めている原因は全て自分自身なのだ。

現実的な其の現象と云うのが 実際の経験値として 其処迄役に立たないのは 全くの同条件での再現が確実的に不可能だから 其処から抽出した客観的で抽象的なものこそ役に立つ 其れが経験値と云うもので 役に立つもので 結構言葉で表現するのは難しいもので フ…

君だけを夢見ている心地良さは過去の記憶。

涕が出る程心の底から望んでいるもの 何処にも存在しない 理解を強める 其れは不釣合い 現実に存在しそうで 存在は出来ない LとDのアミノ酸の様に 存在出来ない 存在を許されない 有りと有ら得る弊害と障害が存在する

期待する事を期待しない事にしている。

思い通りに行かなくては良い事は意外にも思い通りに行く 人生に思い通りに行く回数が決められているとしたら 其れを消費したくないから 僕は余り其の先を想い描かない

解ると云う事に優しさと厳しさは無縁。

幸福が纏っている悲しみを知っている 幸福である事の不安を知っている 喪われると云う恐ろしさは 悲しみを纏った不安で 此れ以上には存在しない甘美で 此れ以上に仕合せを実感出来る事は無いだろう 肌寒い夜風と冷めた紅茶と 少しの薬と煙草と

解らない癖に解ったと表現して解らない。

否定をする事は結果的に肯定する事である 其の認識下では肯定をしなければ 否定が始まらない 存在しなければ否定が出来ないと云う事だ 全てを終わりにして仕舞えば 全てが終わって仕舞う 其れが正しい事なのだろう

変わったのではなく変わらなかったのでもなく。

共有と結合を繰り返していた筈の関係性に 何か特別な名前を付けて 自分自身大切に仕舞い込んでいた 時の流れは余りにも強力で 今では其れを分離させようとしている 既に其の分離に気が付いた時には 手の施し様すら喪われて仕舞っていて 旅立ちとも表現出来る…

時を隔ててみると自分の変化に気が付く。

焦りを感じていると云うのか 自分自身が? 何に対して恐れを抱いているのか 意味を理解出来ない する術を知らない

生きて逝く為には記憶力よりも忘れる力の方が大事。

色々な物事に決着が就かない 其んな物が多いから 其の一々に愕いたり喜んだり悲しんだり 其んな感情を如何にかするって事が 余りにも莫迦らしく感じる

嘘吐きは記憶力が無い人間には到底勤まらない。

会話を弾ませると云う事でコミュニケーション能力を問う 其れが常套手段と云うものだろうか 其れは否定される可き事なのだろうか 順当に行けば其れは正しい事だろう 誰もが其れを認めるだろう 隠れ蓑にしている コミュニケーション能力が無くても 高度な議論…

人間はメッセージを忘れたメッセンジャーである。

頭痛の種と云うのは 色々な所に落ちていて 色々な所で発芽して仕舞っているから 自分自身如何にもならない事を理解している 除草剤でも存在するのならば もう少し正面に関係を築けるのかも知れないし もう少し真面に思考を働かす事が出来るかも知れない 其れ…

喩え太陽系と天体の全部が壊れたとしても君が死ぬ事に変わりは無い。

もう少し丈で構わないのに 其の少しは叶えられない 其の少しを行動しない 受動的にも 能動的にも 其れが如何にも成らないと結論付ける 酷く億劫で 酷く憂鬱で 酷く恐怖を抱いている 騙りたいと謂う欲求を 自分自身何処かに所有しているから 其の結果を齎すの…

想像以上の事が起こる事すらも想定の範囲を脱しない。

最終的には色々なものが 結果的には色々なものが 有る可き所へと終着して 決着するのが通例 類推して導き出して 吐き気がする程に厭に成るのは 詰まりは其う云う事 間違いを認識して 結果論的に其れを間違いだと判断出来て 其れが厭な訳ではない 何かの行動…

リンダリンダリンダリンダリンダリンダリンダリンダリンダ。

愛じゃなくても 恋じゃなくても 放しはしない決して負けない 強い力って 一体どんな力を謂うのだろうか

人生は喜びに満ち満ちた悲劇と云う三文芝居。

懸案事項と提案事項が 自分の中には色々と渦巻いているのだけれども 其れを提案しない事は自分で選択した事 謂わなければ解らないと非難される事もあるだろう けれども 謂わなくても解らなければ活けない事も有るし 謂っては活けない事も有る 自分で気付かな…

適当な嘘を吐いて其の場を切り抜けて誰一人疵付けない。

過去に向かって眼を向けて後ろ向きに思考をして 結局は後ろ向きに前に進んでいる 前に進もうとすると 決まって過去に進んでいる 後退しようとすると未來に進んでいる 案外未來に対して楽観的なのかも知れないな

深夜三時の午前二時呼び込む世界に二人は要らない。

人の興味を惹こうとしない選択は どんな間違いを犯しているのだろうか 其処に微笑を以って迎えて呉れる貴女が存在する丈で 他に何を求めるというのだろうか

人独り存在しない事が何か重大な意味を持つのか。

大切に胸の奥に仕舞っている秘密の言葉 其れを表に晒す事は決してしない 其んな不躾な事出来ない 言葉にしなければ伝わらない事も沢山ある けれども言葉にして伝えて仕舞ってはいけない事も 世の中には沢山存在すると思うんだ