2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘッドハンティングと三顧の礼。

人の可能性や未來を易々と潰しておいて 其れを保護し様なんて甘い事を考えるものだな 貴方は心配と云う純粋な言葉を用いて 人を縛り付けたいだけなのだ

二豎と病膏肓に入る。

気が付けば 最早気が付かない

無為自然と荒唐無稽。

躊躇と猶予を流用する事で 失われた片側を取り戻す事が出来ると 貴方は本当に信じ切っているのだろうか 都合の良い様にしか理解しない事が 余りにも見当違いな理解なので 精神に異常を来たしていると周囲は判断する ヒステリックを回避する為に 周囲は其れを…

共依存と唇亡びて歯寒し。

恰も自分が懐いているかの様に相手は錯覚するかも知れない 脳は直ぐに騙されるから 動いていない物が動いている様に見えたり 同じ大きさが違う大きさに見えたり 結局は見たい物しか見ていないと云う事 考えたい事しか考えていないと云う事 知りたい事しか知…

無駄な情けと宋襄の仁。

時間の経過を認識出来ない 気が付けば時間が経過していると云う様な 其んな状況なら良いのだが 其うではなく 何時迄経っても時間が経過しない 其んな状況が続く

歯痒さと隔靴掻痒。

自分に出来る事と自分に出来ない事と 自分がしたい事と自分がしたくない事

悪どい手口と権謀術数。

人生は悪どい事や不正をしないと成功しない様に出来ている 其んな不正が実は正しい事で 道徳が其れを縛り付けているのかも知れない 効率や要領を考えれば 不正が正しさを持って来る ボクの目の前に今

瀬戸際と危急存亡の秋。

夏休みの宿題を遂に提出出来ない様な 其んな瀬戸際何て瞞しでしかない 切羽が詰まる事と鍔迫り合いと瀬戸際は 全部が全部違っている

身の程知らずと夜郎自大。

自分が如何したいとか 如何する可きかとか 答えは既に出尽くして 或る意味では煮詰っている状態でも 決断と実行を他人任せにしている現状では 何も解決しない 猶予を保証されている訳ではないけれども 猶予を提供して呉れている 其んな現実に甘い汁を吸おう…

御用学者と曲学阿世。

楽譜で云うならばタブ譜の様な 解説を要しないと理解出来ないのは 自分の頭の悪さを象徴している

人間万事塞翁が馬と禍福は糾える縄の如し。

何が如何変化して如何の様に作用するか判らない だから人生は面白い 其う表現する人がいる 人生を楽しもうと躍起になっている 其う云うのを見聞きすると空しいと感じる 虚無感を隠せないのは 自分が不変的なものを常に愛しているから なのかも知れない ロボ…

犬猿の仲と不倶戴天。

如何にも肯定的に認める事が出来ない人間がいる 其れは本人に何の非もない場合もある 相性と表現して仕舞えば簡単な事なのかも知れない 然し其れ丈ではない気がする 相性とは根本思考の問題なのかも知れない 根本思考の内に自分は死を肯定し 其して生を否定…

達観と明鏡止水。

思うに 鬱病と呼ばれる現象が正常なのであって 健康〈?〉と云う精神状態が異常なのではないか 無気力で人生が生きるに値しない事は自明だし 其れに因り生を否定して死を肯定するのは 其して死を望む事は誠に以て正しい事の様に感じる 本当なら可笑しいのは…

核心と正鵠。

第三者である事 其れは視点を含有しているけれど 其うではなく 完全に関係外で其れを目撃する 一つの集合に分類されている事で 第三者からの評価と意見を聞けば 其れは核心をついている場合が多い 当事者の第三者目線では気付かない部分も多数ある

八方塞がりと内憂外患。

何時か街で偶然出遭っても今以上に綺麗になっていないで

匹夫の勇と夫人の仁。

顔の割に小さな胸や 鼻に掛かる其の声も 嘘を吐けない大きな声や 家事に向かない荒れた掌も 君を形成る総てを愛していたのに

将来有望と麒麟児。

生活は困難を極めていても 其れは金銭的ではないけれども 生きる事の辛さは思考する事の辛さになる 生活は平凡でも 思考する事の複雑さは存在する 将来有能才能人なんて誰が言ったのだろう

短時間と一朝一夕。

何をすればいいのか 如何する事が自分の仕事なのか 一番最初は其処から始めなければ始まらない 其れを誰かが教えて呉れるのは非常にありがたい 其の中で時に印象に残っと人間は大事にす可きだと思う

話題沸騰と人口に膾炙す。

噂話は…… 何て言うけれど 噂話程人の魅力を引き付けているものはない 陰口や 苛めや情報操作や 数々の利益を齎して呉れるものもあれば 其の大半は何もしなければ破滅する 噂が自然に消えるという意味で 破滅を主語にすれば破滅が破滅する だから噂は放って於…

多数決と衆寡敵せず。

多い方に傾く 自分には目を背ける事が出来ない 其の多数決は人の数ではない 頭数の多数決ではない 派閥が存在する様に其れは影響力の数 総力とは総云うものだ 其の人毎に持っている力が違う 多数決が平等の象徴だなんていうのは 誰が吐き出したのかは知らな…

再確認と鼎の軽重を問う。

才能なんて皆ないのだ 文章を書く才能や 歌を歌う才能や 詩を描く才能や 曲を思う才能 総ては好きか嫌いかと 誰かに評価されるか如何か 其れは運に等しい タイミングに等しい

巧言令色鮮し仁と剛毅木訥仁に近し。

世渡り上手で上手が巧いのは心疚しいし 其れを行動にしたり言動に表したり 其れは一つの才能で妬みの象徴でも有るのかも知れない

君子は豹変すと小人は面を革む。

此の世界で自分が此うしたいと強く願っていることが 一向に叶う見込みがない 其して絶対的な何かによって 其れが絶対に叶わないと保証された上での 空想上で其れを視覚的に叶った世界が受け入れられるとしたら 其れは許諾したいと願うだろうか 自分は願わな…

看板倒れと羊頭狗肉。

見かけ倒しと表現する方が或る意味では適切なのかも知れない 其んな嘘が何処迄も通用する筈もない 誰も自分を守っては呉れない 自分に足りないのは意志と精神 意志薄弱と神経衰弱が齎した結果だろう

反面教師と他山の石。

参考に仕様と年長者を敬っても 自分の根底に有る思考や考察とは 余りにも正反対の為に如何にも為に為らない だから自分ならば此う為りはしないだろうと 反面教師とする

ゴルディアスの結び目と快刀乱麻を断つ。

総てを仰せの儘に即日解決して見せれば 其れを喜びと表現するだろう 自分の憂いをたった一つ丈背負って呉れるのなら 自分は如何れ丈救われるのだろうか

絶対規律と金科玉条。

絶対服従を誓わせて 金科玉条を振り翳しても 其れに従わないのは人徳のなさ 最終的に人を惹き付けるのは人だと豪語しているのに 誰も寄り付かないのは恐怖政治の賜物 肝心の部分を何一つ理解していない

軽蔑と白眼。

軽蔑の眼差しを微笑みの仮面で隠して 其の裏側を見抜く事は出来るだろうか 屹度裏切りという名目に於いて 気付いて居たと云う強がりを持ち出して 憤慨するのだろうな 蓄積と堆積を無視して強要すれば 破綻する事は火を見るよりも明らかなのに

言葉技巧と朝三暮四。

言葉巧みに 自分では気が付かない内に 気が付けば巧い具合に言い包められている 其れは自分の経験不足から発生した事案なのか 其れとも自分の判断力と思考力の低下が齎した失態なのか 疲労困憊して精神力の消耗が激しければ 正しい判断をする事も困難になる …

再戦と捲土重来。

一度失われた様々なもの 希望や可能性や未來や権力 其れ等を取り返そうと再起を誓っても 実際に其れを行動に移せる人間は限りなく少ない 再会を約束する人間は多いが 実際に再会を果たす人間は限りなく少ないのと 同じ様に