2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

其れを。

其れを心と表現するか。 其れを愛と表現するか。 其の関係を友人と表現するか。 其の関係を親友と表現するか。 其の関係を恋人と表現するか。

気持ち。

気持ち悪い気持ち。 如何なんだろう。 何を どうすれば どうなるのだろう ボードゲーム 基盤の上の基板? えっと。 如何いう事?

絶望。

其の昔。 大人って言うのはもっと頭が良くて崇高で 理論的なものなんだと信じていた。 自分が其の年齢に成っていく日々。 絶望しかしなかった。

羨望渇望切望。

人と一緒にいる事が苦痛。 僕は独りで居たい。 何もしたくはない。 何で誰も殺してはくれないのだろうか。 こんなにも切望し続ける。 羨望されている死について 誰も手助けをしてはくれない。

キャストパズル。

人間が考えた論理を具体化し 其処に記されるのを目の当たりにして 其の余りの美しさに感動を覚える。 凄いなぁ。

ない。

手がない。 足がない。 顔がない。 心がない。 愛がない。

矛盾。

矛盾が僕らを苦しめる。 死んで仕舞いたい精神に 生き永らえたい肉体

コースタ。

死んでしまいたいなんて。 其れは簡単に公言出来るのに 人を殺してみたいなんて。 其れは簡単に公言できない。 何たる不公平。 不公平の揺りかごに揺られて ジェットコースタに振り落とされてしまえば 加速度のおまけつきで 落下速度はインフレーション的に…

自分の世界。

繋がった振りで繋がれた悲しい時の隠れ家。 小さな世界。

望みの。

僕には何もないよ。 人生を何かに掛けるに値するものも。 ないし。 新たに現れる事すらも望んでいない。 何もないんだ。 其の事実を知るのは非常にうれしいけれど。 其の事実を知るのは非常に悲しい。 何もないのに。 何もない。 殺されるという戯言だけが僕…

電車効果。

電車に乗って思考をボヤーッと流しているのが好きだ。 色々な事が考えられる。

誰でも。

何時だって 誰だって 悪者に成り得る

面倒事。

面倒事は極力避けることが望ましい。 目立つ事は面倒事だ。 生きる事も面倒事だ。

波長。

同じ波長で生活出来る。 そうか。 君は観測者なのか。 では、誰の波長と同期しているのだろう。 観測者は君で 君の他者と同期するのだろうか でも、積が無理数だから 君との周期に規則性を見出すことは永遠に不可能なのだ。

ユークリッド。

君の愛と 僕の愛は ユークリッド的で非ユークリッド的な存在ではない。 理想であるけれども 存在しない

不在。

不在という存在が酷く愛おしく思える 基底状態の不在。 安定化の不在。 証明が不可能な不在。 悪魔の証明。 悪魔の定理。

無変化。

議論の摩り替えに過ぎないね。 どんなに頑張っても 僕が死んでしまいたいという事実に変わりはないのだよ。

無関心。

興味を以っての無関心程居心地の好いものはない。

夢。

今日は貴女の夢を見ました。 相変わらずでした。 僕には直ぐに夢だと分かりました。 貴女は僕なんかを愛して呉れる訳がないからです。 そんな事は知っています。 でも、僕は貴女の事を一番酷い遣り方で愛していました。 否。 愛しています。 未だに僕は貴女…

落胆。

其の素晴らしさを知っていて。 其れを見つめる度に其処に自分が認められていない事を痛感して 僕は苦しくなる。 其れは失恋に良く似ている。 其の中で恋をして 生きる事が楽しい事の様に錯覚出来た。 きっと、生きるっていう事は 僕が信じているよりも 楽し…

願望。

面倒臭い。 興味が無い。 詰らない。 其んな言葉を口に出せたら良いなぁ。

願望。

失う事を失ってしまえば 失うことなく失える。

抵抗。

君は無作法とガサツさを持ち込み 僕は神経質と無関心で応戦する

使命。

此の面倒臭さが現実にあるのは 御前の卑しい興味の所為なのだ。 だから、此れは御前が受け入れるべき事実なのだ 其れが御前の想像を遥かに越える面倒臭さと 莫迦らしさだったとしても 其れは仕方のない事だ 其の先を見抜けなかった御前が悪いのだ。 此の先に…

比較対象。

比較対照する貴女の存在が どれだけ僕に対して愛と夢を提供してくれたのだろう。

話題。

君が研究室で発言する会話のどれをとっても 僕が考えることの方が飛び切り面白い 数値解析の方法の方が数段興味深い 量子力学の方が楽しい。 取り敢えず。 云いたい事は。 仕事をしろ。

話題。

如何して人は其う下らない話題で 盛り上がる事が出来るのだろう。 全ては下らない 下るものなどないのに。

裏切り。

公正で正大で公平で公平正大で そんなものだと信じていた。 でも信じるものはいつだって裏切られる。

望むものを手に入れることなど不可能だ。 僕は望む事を望むのだから。 望む事が出来ないのだ。 手になど入らないのだ。

延長戦?延長線。

幸福の延長線上にあるのは 退屈か不幸なのだろうな。