2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アドバンスと前貸し。

定義と解釈は違う 其れを勘違いしている人間が沢山いる 交差する感情の波の中で 人は人と出逢い 人は人と別れる 或る人は幻滅して 或る人は希望を抱いて 夢から覚める様にして人間関係を清算し様とする 物の売買の様にして簡単に総てを執り行えれば 如何れ程…

アドニスと美少年。

叱責と恐怖で植付けられた精神は容易には改善されない 上記の作用で崩壊した物は元には戻らない 其れを如何納得したら良いのか 其の方法に倦ねる 其して第三者の手を借りる 其れでいて自分は其う為っている現状に満足する 最大の効果を発揮する自分に治る気…

アップライトと直立。

自己都合に自己嫌悪して自己責任を勝手に負う 其れを人生と表現して自己陶酔に陥る 自己満足

アッサンブラージュと寄せ集め。

謂われてみれば 最近は自分の中で自己責任と云う表現を用いた思考をしていない 其れは基底状態である筈だったのに 忠告されてみれば其れを喪っていた様な気もする 無駄なものを背負い込もうとしているのか 其れは責任か 其れも含めて自分で選んだ選択肢なの…

アチューブメントと学習成績。

学習成績は良好ではない 何方かと云えば落ち毀れの部類に入る 学校の成績で如何にか世の中を渡って行こう等とは 考えが甘い 然し 学生の本分である学業すら真面に出来なくて 此の先遣っていけると思っているのかと謂われれば 其れは其うかもしれないとも思っ…

アダプタビリティと適応者。

順応したり適応したり 其の場に合わせて自分は自分を変化させていく 変化させようと頑張ってみる 其れに精神的疲弊を要するのは誰でもが経験済み 其れを如何仕様とは思わない 自分の選択が犯す事に為って 結果過ちと誤りだったとしても 選択肢は其れしか存在…

アダプタと脚色者。

腕の傷を何時迄経っても残しておくのは 過去の自分を否定したくないという気持ちが其処にあるから 否定すると云う事は間違っていると認識する事なのだろうか 自分が選択した行為を否定すると云うのは 其れが間違いであったとするべきなのか 間違いを何時迄も…

アタッチメントと愛情。

愛情を信じる程 愚かではない 世の中は生きるに値すると云う風潮が気に喰わない 様々な幸福の押し売りが気に入らない 唯の我儘か

アソシエートプロフェッサーと准教授。

何故 植物や他の動物は自殺をしないのか 一部で自殺をしたり 自傷を行う動物はいるらしいのだが 彼等が頻繁に自殺をすれば 自殺と云うのも自然の摂理として正当化されそうな気がする

アセンブリィと集合。

詳細は自分の与り知らずの処で 完成品を自分の世界に組み込む丈で 自分が恰も偉くなったり 賢くなったり 自分ではない何者かに為ったかの様な錯覚を得る

アソシエーションと組合。

集合を所有する事で決め事が生じる 其れを如何にかしたいと思っても 結局は発起人の利益を考えたものでしかない 別に其れに不平不満を生じようとは思わないのは 集合に所属し所有していると云う事が 一つのステータスであるからだろう

アスペクトと局面。

此の現状 此の局面 此れを如何打開するかについての議論は 彼是数年前から交わされているが 未だに解決の糸口を見出す事は出来ない 少なくとも平和的解決口は見出されていない 解決するのは簡単で単純だ 然し 平和的に解決するのは非常に難しい 納得を齎さな…

アスピックとテリーヌ。

アモルファスの中に潜む可能性は未だに引き出されていない部分が多い 物事を100%知る事も色々な思考を100%解体する事も出来ない 100%と云う状態を定義する事が出来ないのではないだろうか 未知である事に満ちているが正解を誰も導く事は出来ない…

アスピリンと沈痛解熱剤。

何故 アセチルサリチル酸と云うのは あんなにも錠剤の形状が大きいのだろうか 非常に飲み難い

アスパルテームと合成甘味料。

大体の子供は子供を自覚しない 其して大人に憧れる 大体の大人は大人を自覚する 其して子供に憧れる

アジャストと調整。

世界を淘汰す可きだ 人や物が多過ぎる 調整を行う可きだ 其して自分は真っ先に消去される事に為る 必要性の欠片も存在しない

アシメトリィと不均整。

死を望む精神と生を望む肉体 其の不均整は軈て精神が勝利する事は 何億回も続けられて来て 更には実証されて来た事実 幾ら骨を強くしようとしたり 傷口を塞ごうとしたりしても 軈ては死んで仕舞う 精神の勝利に終わる

アジテーションと扇動。

大衆を無関心へと扇動して 自分達の暴利を貪った結果が此れだ 此の結果の後始末は一体誰がするのだろうか 毒を食らわば皿迄

アサインメントと割当。

自分に割り当てられた場所丈では飽き足らず 侵略と謀略を続けた結果が此れだ 与えられた場所すらも守れず 降参も何もする前に略奪されて 其れが正しいと教え込まれ 従う事で自由を差し出す代わりに 保証を得る 其れが正しい選択だという風潮に 誰も疑問を抱…

アサイドと傍白。

幾ら呼びかけても 幾ら叫んでも 誰も見向きもしない 誰も自分の事だとは思わない 誰かが全てを都合よく処理して呉れると信じている 総てをお祭り騒ぎの様に観客気分で ミサイルが飛んで来たって 却ってワクワクする程だ 熱くなっている人間を見下して 斜に構…

アゴラフォビアと広場恐怖症。

独りでいる事が苦痛と云う事も 自分には理解出来ない 此処迄経済が発展して仕舞った社会では 人間は一人では生きていけない 然し独りで生きて行くしかないのだ 誰かに接する事が悪い事だとは思わないが 独りでいる事について孤独を感じるのは当たり前で 然し…

アコードと調和。

世の中では感情が論理を陵駕する 其れが間違いであっても 感情論で正しいとされて仕舞う 納得は出来ないが 其れが指示なら仕方のない事だ 莫迦だなと思いながら同意する 其うする事で組織の調和を取れるのなら 仕様がないのだろう 自分は其んな疑問符を浮か…

アゲンストと背反。

自分は感情と云うのが理解出来ない 大凡 自分は感情と云うモノを抱いているのか 其れが如何にも理解出来ない 街先で自分の子供と対峙している母親を見て 此の母親は子供を叱っているのか 其れとも何か具合が悪くて心配しているのか 其れとも慰めているのか …

アクチュアリティと事実性。

実証が無くても理論は築ける 確証が無くても理論は築ける 其うして築いたものが何ボの物かは別として

アクセレレータと加速機。

調合された化学物質を体内に取り込む事で 自分の人生を終わりへ向ける為に加速機を踏み込む レッドゾーン迄頗梨が振り切れる位迄上限突破を狙いたい処だが 運悪く私設警備に捕まれば国家資格士の下に拷問を食らう事に為る 願ってもいない施術を勝手に施され…

アクセプタンスと承諾。

根回しをして罠を張り巡らせて 巧く其れに相手が引っかかって呉れるとも限らない 其れでも罠を張り巡らせているのは 自分が臆病だからの故だ 自分が生き残る為には其れしか他に方法が無い 腕力がある訳でもない 精神力がある訳でもない 唯 其れしか他に出来…

アクションプログラムと行動計画。

自分の行動や考察は予め計画された物なのではないかと思う時が有る 自分が如何の時間に就寝して如何の時間に起床して 今日は如何の色のネクタイをして何色の靴を履いて 何時に家を出て歩く速度迄厳密に計算されていて 何時の電車に乗って何処に向かって 何処…

スキューバとアクアラング。

空気が濃縮された其のボンベの中には 一つの生態系が完成しているなんて事は有り得ない

アクアノートと潜水士。

深く水に潜って目を開けると其処は山の上か 其れとも空の上かと見紛う程に碧さが際立っていた 耳を触れる物は己の鼓動丈で後は光が支配している閉鎖的な空間だった やっと やっと自分は自分の存在する可き場所を見付けたと思った

アキュームレーターと蓄積装置。

当に蓄電池の様に日々の情報を蓄積させていき 其れと同等量丈消去していき 其のインプットとアウトプットの繰り返しが 日々の繰り返しに過ぎないとして 一個体は唯の演算子か 何故 創造主は此れ程迄に効率の悪い 情報伝達法をハードとして選んだのだろうか …