河の流れの様な実情と 阿弥陀籤の様な選択 僕は唯其処に存在する丈で良かった。 訓練の余地がないと表現するのか。 否。 其れは唯単に其の様な概念が存在しなかったのだ。 今の僕が未来に存在する僕に対して 何かしらの効率的且つ現実的な行動を起す事が出来…

丸で其れは水素瓦斯が充填された風船の様に 肉体とは別の所に存在する。 其れが何かに接触する時 僕は風船を所有している事に気が付く。 否。 風船を所有しているであろう可能性に気が付くのだ。 其れは虚時間の様に 唯、都合の良い丈であって 其処に存在す…

阿弥陀籤の様な人生 其の決断や行動で無数に別れる。 屹度、今此処に何かを失った自分が居て 別の次元の何処かに何かを失わなかった自分が居るだろうし 何かを得た自分も居るのかも知れないが。 其れを自分だと認める事は出来ない以上 其処に自分が存在する…

本当に正しい事をしたいと願う時。 其処に正しさの理論展開をし 抑、其処に正しさの定義付けをする事が 正しくないと云う帰結を生じる。 では其処に間違いの定義付けをし 其の定義付けも矢張り其の行為が間違っているという 奇妙な帰結を生じた場合 其れは正…

環境的なお話でも一つしましょうかね。 エコ生活をする事が美徳と見做される様になった昨今。 コンビニエンスストアで食品を購入した際に 割り箸の同封を断る人も多いのではないかと御見受け致します。 さて、此処で使用されている割り箸。 此の原料で或る木…

罪というものは何だか私には解からない。 只、私が罪人だと云う事を人から教えられた丈だ。 私は罪人であり、私は償いをしている。 誰も、其れ以上要求する事は出来ないのだ。 【カミュ著 異邦人】

如何もぼんやりしている事は否めない。 螺子が緩んでいる タイヤのギアボックスみたいなもので 要するに 音はするけれど 力が伝わらない 空回りしている 其れが今の頭の中のメカニズムなのである。

自分にとって害のない 人達ばかりを集めた 居心地の良い場所を作った筈なのに 此処で何百人と繋がろうと 僕らは孤独を感じて仕舞う 責任のない匿名の言葉に 貴方何を求める？ 見知らぬ人の足跡辿り 今日も僕らはデジタル難民 ｗｗｗ 嗤えちゃうでしょ？

其れを愛情と呼ぶのだろうか。 其れを感謝と呼ぶのだろうか。 其れを同情と呼ぶのだろうか。 其れを何と表現する事が適切なのだろうか。 全てを混合し触媒を用いて反応させ 水を加えクエンチで反応を停止し 酸を加えて滴下する。 其れを蒸留し冷却し 其処に…

彼は、自分が冷たい男だと思っていたし 亦、其うありたいと願っていた。 其れは、子供の頃からの大切なものを喪った時の 経験から築き上げられた防波堤の様なものだ。 文鳥も、モルモットも、犬も、猫も、皆 最後には死んで仕舞った。 其の時の悲しみが耐え…

好きな人が居れば 珈琲一杯で夢の様な２時間を過ごす事が出来るが 好きな人が居なければ パソコンを買い込んでオタクに成るしかない。武田邦彦/間違いだらけのエコ生活>

或る一定の関係性や 或る状況を好み 其の対象には全く興味を持たない場合 其れは其の個人が掛け替えのない存在である 等と云う場合は存在するのだろうか。 其の個人の好む状況に置かれた対象は 其の対象丈に有する資格が存在する場合 其れは詰り其の対象が掛…

此処の所気温差が激しいと云う過去の事実と。 レポートとテストがラッシュと云う継続的事実と。 如何でも良いが死ねば良いのにと云う２０年来の願望が 三つ巴で存在すると云う１つにして３つの親和性の高い事実が 僕の肉体的化学平衡調節機能精度が如何やら…

面倒臭いなぁ。 全く。 体調悪いってのに。 空気読めよ。 って感じなんです。 はぁ。。。 もー！ って感じです。

最近は大分此の情報が普及してきたのですが まぁ。 科学的な記事でも書きます。 本当は夏に此の記事を書いた方が良いのかも知れないんですけれど まぁ。 書きます。 人は多量の汗を掻くと 喉の枯渇を覚えて水分を取ります。 ですが、唯単に水道水の水を飲ん…

喋れないと言うのは或る意味合理的でもある。 人間は思考したものを言語化し口にすると云う事に 膨大なエネルギーを消費するらしい。 詰り、喋らないと云う事は一種のエネルギー保存でもあり 無駄なエネルギーを消費しない為の自己防衛でもあり 合理的でもあ…

はぁ。。。 大江さんはやっぱり美人だなぁ。 と。 思った。 今日此の頃。 何かモウ。 一見 確り者のお姉さん。 って感じなのに 少し天然で ボケーっとしてたり 妙に子供っぽい所があったり。 其のギャップが亦･･･。 はぁ。。。 良いなぁ。 一寸音痴だけれど…

大学からの帰り道。 今日は夜道が自棄に明るいなと思ったら 如何やら今日は満月らしい。 僕は其の月を見てとても美しいと思った。 何かと比較をする事等烏滸がましい。 其処には理由が存在しない。 唯、有ると言う事実が 僕に美しいという感覚を持たせるのだ…

人は悲劇の苦しみの中で成長し 幸福という怠惰の中で堕落する。 厳密に言うならば幸福というよりも 快楽の中なのかも知れない。 幸福は思考を停止させる 其れは恰好の気晴らしであるからなのだろうか。 何故、幸福と言うのは 此んなにも 不快で 退屈で 窮屈…

矢張り鳥居みゆきは可愛いなぁ。 と。 思った今日此の頃。 最近、寝不足が続いています。 課題が終わらないと言うのもあるし テスト続きと言うのもあるけれど 何だか躰が緊張しちゃって眠れない感じ。 布団の中に入っても 躰の強張りが取れない見たいな感じ…

彼の有名な古典作家は言った。 『悲劇は最高の喜劇だ』と。 人は悲劇を好むと言う。 此んなにも幸福を渇望するのに 人は悲劇と言う物に目が無い。 其処には理不尽な死を美化するし 唯、人が病気で死ぬ話に群がったりする。 人は幸福を望みつつ 何処かに不幸…

論理パズルの組み立てをして 煙草の煙を吐き出す 初歩的な出発点での定義の履き違え 類推の余地を残さない 否 許さない ミスタードーナッツの様な甘さの影に隠れる 其の独特の窪みに佇んでみれば蟻の行列 ベクトル式は永年方程式で単純明快 嗤う理学療法士の…

二日酔いだったので 此れは迎え酒しかない。 と、思い。 朝から酒喰らっていて もう、死んでたりする。 まぁ。 ネット徘徊したりしてたんだけれど。 ２時ごろから もう、死んでた。 何時の間にか夜になってた。 はぁ。。。 肺の心配より 肝臓の心配をした方…

『３年経って 其れでも私の事が好きだったら結婚しよう。』 と、君は言った。 其れから３年の月日が過ぎ。 其れでも僕は未だに君の事が好きだったけれど 其れは３年前に存在した君を僕は未だに愛しているのであって 今存在する君に僕は何の魅力も感じなかっ…

最近特に眠れない。 大体夜中の３時３０分頃には眼が覚める。 覚醒とは本能的に不快なものなのに 其の覚醒を抑制する事が出来ないと云う事なのだろうか。 だと、するのなら 僕の精神か 僕の肉体の どちらか一方は 其の不快を快楽とし 亦、其の逆も然り。 抑…

目の前に存在する煙草とライターが 本当に其処に存在すると仮定出来るとして。 此れは極論。 本当の存在が如何云う物かを思考してはいないけれど。 飽く迄も仮定として。 でも、其の存在を認める主観的立ち位置に存在する。 僕と云う存在が其処に存在する事…

何か今日は駄目そう。 思考が働かない。 非常に重い。 意識が視界の２歩後ろを進んでいる。 如何でも良い。 出る杭は打たれる？ 否。 此方を通せば何とやらだ。 マイナスのベクトルが僕の思考を通り越す。 同じなのは 唯、原点丈だ。 其れは互いに全くの別の…

然し、喪うと云う１つの事実に対して 喪失感を伴わない物も存在する。 其れは何れに当たらない 概念だけの物だ。 其れは知識とも言い換える事が出来る。 例えば、或る知識を喪った時。 其れを喪ったと言う自覚が存在する場合 其の事実は其の或る知識を本当に…

然し、其の手に入れるというのは 具象的なモノを手にする事とは違う。 其れは地位や名誉の様に 抽象的且つ実践的なモノを手に入れる事に対してである。 例えば、僕がお金を手に入れる時 其処に存在するのは印気の付いた紙でしかないが 其れに価値という概念…

何かを得ると云う事は 其れを失う危険性を得る事でもあるし 其の副産物として何かを失う事でもある。 だから、僕は何かを得る事に対して酷く脅える 其の得るものが僕と云う人格や生活範囲に大きな影響を持つものならば 尚、僕は恐いと思う。 其れを得る事で …