2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

希望なんて無くても僕は生きて行くと云う虚しい強がり。

自分の抱えている問題の核心を突いてみると 到底其れは解決をするには不可能だと 其れは原理的にも不可能だ 有り得る筈はないから 既に其れは手遅れの事態でもあるし 何か訳が解らん 言葉が紡げない

君が他人よりも遠くなる今日迄誰よりも傍に居たのに。

単純な現象を単純に認識出来ないと云う所は 人間の馬鹿らしさを象徴しているのだと思う 其れに涕出来ると云う所は 人間の阿呆らしさを象徴しているのだと思う でも其れは仕方の無い事だと思う 其んな不完全さが人間らしさでもあるのだと思う 気持ちの一つ一…

其んなに素直にも為れないし正直にも為れない。

巡り巡って回帰してみると 結果論的に 其れは解り切った一つの事柄 当然で 妥当で 疑問を挟む余地も存在しない 思考を所有しても 意志を所有しない事は 余りにも残酷な結末で どちらに転んでも 結局は同じ答を擦る だから 唯只管 画期的でもなく 当然の行為…

正弦波の様な急展開に臨む人生の滑落は不気味。

満足を与えられると云うのは 納得を与えられる事と同義で 其れは詰まり終了を告げている事に類似している

愛は距離の2乗に反比例し行動の多様性に比例する。

勝手に作り上げたイメージに 取り越し苦労の様に馬鹿みたいに圧倒されて 唯萎縮していた 当然行き着く疑問が其処に存在して 自分自身が何も返答を出来ないのは事実で 罵倒されても其れも亦当然の摂理で お決まりの堂々巡り

恐れしか存在しないのは安心を知らないからではない。

自分の脳内仮想空間に広がるものは 現実の具象的分野に於いて何の還元もされてはいない 思考する事が求めるものは具象的に還元される事だ 其れは市場で適応出来ない研究は意味を為さない事と同様 然し、其の両者とも究極的に詰めると 具象的な還元作用を持た…

理由が欲しい其うすれば安心材料に成る。

其の物語は自分にとってカタルシスを齎す結果にならなかったのは 大きな誤算だったのかも知れない 其処に淡い期待感を抱いていたのを濃厚に受け取った結果だと思う 天邪鬼で有ると云う世界観を有する自分にして見れば 其の帰結は当たり前なのかも知れないけ…

此れは夢から覚めないと云う悪夢である事に違いは無い。

冬が近付くと如何しても 自分の世界観の中に毎年駆け巡る 其の現象は冬の訪れを告げる様に一つの周期的に 自分と季節を同期させる役割を担っている 喧しいモータ音を耳鳴りの様に逐一思い出して 此処に再現性を求めるのは何故だろう 其れを考えると 辛い想い…

映画が終わった様な余韻に浸って自分は幸福でないと実感する。

最終電車を見送って ポケットに手を入れて歩きながら呟いていた言葉があって 其れを不図想い出す事で 一つの歴史を実感して 穢されていない純粋な音楽に傾聴する 他人よりも遠くなった其の存在の不在を実感して 意外にも其の大きさに圧倒される

何れ遣ってくる事が此れ程迄に確実なものは存在しない。

其んな事は実に降らない 其れは既に終焉で 其れは終焉の先のエンドロールで 同じ文字列をヴァグの様に只管繰り返している現状 其れが適切な表現方法で 終りはしない映画を視続けて退屈な気分にさせられる 其の癖に最後迄引き下がらない意地の悪い奴も存在す…

今日も明日も行動しない理由を何時も求め続けている。

ウジウジと決まり斬った答えの決まり切った答えを 僕は応えられないで続ける 当然で明白で其れで居て困難で魂胆を見透かされそうな 決断をしない理由を何時も探している 頑張らない理由を何時も探している 何も遣らない理由を何時も探している 唯、生きる丈 …

飴と鞭とガムと林檎の複数点をβ関数に掛ける。

何一つ答えを獲られない侭済し崩しに時が過ぎて行く事に違和感を感じて 一層の事此の世に終りが来る事を自分の世界の中で望んでいる 其れは明日も変わる事がない唯一の明白事実で 哀しくも無い 当然過ぎる事でしかない 嗤えないな 嗤えないよ

其れから一人歩いて独り嘘就く事ももう疲れた。

知らない事や理解出来ないものを 知りたいと思ったり 理解したいと考えるのは 当然の事なのかも知れないが 抑の『知らない』と認識をするのは 興味がある対象に対して抱くもので 興味の対象でなければ 『知らない』と云う感想すら抱きはしない

遠い遠い僕の知り合いの話でも始めてみる。

必ず後悔しない方法は意志を持たない事かな 其うすれば思考をしないから 後悔をしない 其れは誰の所為でもない 其れは誰の仕業でもない 責任は全て自分に有る事は承知で 其の責任を果たさないのは 自分の未熟さ 其れを野放しにするのは忍びない 決断力がない…

自分自身が如何する可きなのかは解らない。

本当の瞬間は怖いものだと 三島由紀夫は永すぎた春の中で主人公に語らせている 漠然と思い描いていた事を実行に移そうとすると 手が震える程に怖いと感じている 此れは自分にとっての本当の瞬間なのだろうか 此の儘自分の遣りたくない事をしていて 否 抑、自…

珍しく新しく加えられた機能を奨励したい気分だ。

其の複雑な関数の最大値を求めるのならば其れは3年程前に遡る 最小値を求めるには情報が不足している 此れ以上に上がる事はないと理解をしても 何所迄下がるのかは解らない 減少率も不定だから 其の事実が自分を大いに苦しめるのだけれども 其の苦しみは最…

過ぎ行く年月は意外に速くて思いの他遅い。

其んな傍迷惑な身勝手な独り言を実際の行動に還元して見て 自分の愚かさを目の当たりにして 後悔をした時には全てが取り返しの付かない事に気が付いた 省みれば容易に帰結する此の一連の物語を思考する事が出来なかったのは 自分の思考力の短絡さから来てい…

日本で日本人と話をしても日本語が何故か通じない。

『始まる』って一体何が始まるのだろうかと考えて見れば 其れは『終わり』が始まるのであって 最終地点は常に終わりである 人生の始まりは人生の終わりへの道のりが始まる

傍観者は騙る隣人は沈黙するばかりだ其れでも歩き出す。

選択肢を手に入れて行く事が 人生の或る過程の中には存在するだろう 其の分岐点に立って迷い戸惑う事に成るだろう 何度かの朝を迎えれば 自ずと決断をして 何時の間にか其の分岐点を思い出さなく成るだろう 其れが大人に成ると云う事なんだ どんどん鈍感に成…

今更其んな事を思考しても発言に変換出来る筈も無いのに。

少し丈騙りたい事が有ります 少し丈知りたい事が有ります 其れでも言葉に為らなかったり 其れでも耳を傾けられなかったり 抑が眼を逸らしているのは 結末をカンニングしているからではなくて 結末が明白で当然の論理学的帰結だからだ 言葉に為らなくて 其れ…

結局、湾曲に秀でても哀調な周期不意に不安で放浪。

後ろ指を指されて 出血多量で死んで仕舞いそうだ 自分が死を望んでも 其れは肉体的に生存を続ける事は 確実だから 死にたくはないと考えて仕舞う

カフェラテって其んなに美味しい飲み物とは思えない。

自分の望む様には何も為らない 今更其れを期待しないのは 自分の妥協か 其れとも単なる都合の良い欺瞞か 明ら様に馬鹿にしている 其れは知り過ぎている事 其れは諦めた事 其れは不安な事 其れは強がりではない事

電位差を電圧と表現しても適切なのかな。

其の栞を手にすると 悲しみが込み上げて来るのは 自分の聴覚の所為だから 君の所為ではない事は此処に断って置く 其んな時もあったし 此んな時もあったし 苦しい思いを未だに引き摺っている

自分が馬鹿らしい存在である事は事実明白。

烏滸がましい願いは 貴女が幸せである事 都合の良い願いは 其れが自分の世界に何のアプローチをしない事 其れ丈がルールで 其れ以上も其れ以下も 其れ以外も存在しないのは 期待の現われか

明日が視えて来ないのに明日は躊躇なく訪れる。

抽象的に個人的な感情を不携帯に 其れで居て客観的でもなく 自分の思考が馬鹿らしく 如何にも変化をして仕舞っては 元に戻らない 化学的平衡を保つのなら 其れは困難で 鈍感に為る事はポテンシャルが低いから 成る程と納得

限り有る世界の中に無限の世界を合わせて見る。

何時だって自分は自分の事に 何一つの決断を行う事に逃避して 全ての事を為すが侭に任せて 唯不平を口にして 如何仕様も無い位に無責任に生きて逝く

図解雑学良く解らないシリーズ。

現実味を帯びそうな可能性を孕んでいる 其んな一つの物事を信じて眠りに就こうと努力をする 信じるものは何時だって裏切られると実感しているのに 自分自身が其んな愚かな行為を続けるのは 一体何故だろうか 自分の不運が出尽くしたとでも云うのだろうか 其…

自分勝手が世の中を動かす原動力になっている。

待ち望んでいた承認と 待ち望んでいた言葉を与えられて 自分の思考回路の中で其れはリレー回路の様に 何度も何度も 何回も何回も 反芻を続けていた筈なのに 其の言葉を易々と与えられた様に感じて仕舞うのは何故だろうか 自分と云う思考が 其うも単純であっ…

曖昧な大概のイノセントな感情論をぶちまけた言の葉の中。

厳密な定義付けを厳密に厳守して 杓子定規の馬鹿正直は世渡りが下手なのに違いない ルールを護る事を強要しながら ルールを忠実に護る事を否定するかの様で 結局は混沌の中で居心地が良い事を知っている 其れ丈論理的な世界観の中では生きる事に対して 居心…

有り難う然様なら一言が云えない。

或る意味で其れを怠惰と表現する事を試みるのならば 僕は大いに承認仕様と思う 其れを屈辱と表現する事を試みるのならば 僕は大いに承認するだろう 理解していない 実感していない 経験が存在しない 其れは宗教的に云って苦行なのか 其うではないだろう 其の…