2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

根回しとコンセンサス。

物事を首尾好く進めたいなら 根回しは最重要技術 物事を恙無く終わりにしたいなら 必要な技量は何だろう

配慮意識とコンシャス。

誰かの情報保護を目的としている訳でも 其んな事を意識している訳でもない けれども抽象的にしか騙る事が出来なくなって仕舞ったのが コミュニケーション力の欠陥を象徴する事だと思う

野外観察とフィールドワーク。

其んなに森林浴を望むなら 趣味をバードウォッチングにでもすればいいのに

事例研究とケーススタディ。

疑似体験で自分が経験した様に装ってみても 自分が経験していなければ意味を為さない事って 結構あるようだ

年代記とクロニクル。

思えば此処に書き連ねている駄文が 自分の人生の象徴ミタイナトコロダネ

異議とオブジェクション。

何か意見がある人はいるか? と 問うくせに異論は認められない 自分の世界を肯定し補強して呉れる人間は 多分可愛がられるんだろうな 次には 何も謂わず従う人間が好まれるのだろう ボクは其う云うのは好いから そっと放って置いてひっそりとしていたい

正統派とオーセンティック。

伝統文化に則った用法は慣習を望む事こそ 伝統を穢している事に繋がる 尊重する意味は有るけれども望む事はしてはいけない 其れが時代の流れと云う奴です

双方向とインタラクティブ。

今が今で有る必要性等何処にも存在しない 自分が自分である必要性が何処にも存在しないのと同じだ 今日が今日で有る意味なんてない 昨日が明日である必要は有るけれど

モチベーションとインセンティブ。

未来に向かって現在へ現在へ 近い未来へ遠い未来へ 其して自分自身へ サインバルタもスルピリド錠も効かない 屹度何も効かない 思考がぼやけていく 考える隙を与えず 不安と不眠と不満とを兼ね備えて デパスでも太刀打ち出来ない

主導権とイニシアチブ。

何だか調子が狂うのは主導権の所為かも知れないな

詳細とディテール。

貴女を知る以上に 否 其れに等しく 自分の事を沢山知って欲しいとも思う

輪郭とアウトライン。

貴女の興味や感覚を自分の感覚に重ね合わせて 屹度貴女なら此んな製品を好むだろうなとか 此んな物語を好むだろうなとか 此んな話をし様とか 何処に居ても 何をしても 其んな事ばかりを考えて仕舞う でも未だ々々知らない事ばかりで 貴女の反応や興味の対象…

データバンクとアーカイブ。

自分の想い出や思いを何処かに保存出来れば良いのに 其れを解凍した時に当時の思考や思想や嗜好を自分の中に取り込めるシステム

梃子の原理とレバッジ。

支点力点作用点

読み書き十露盤とリテラシィ。

最低限の教育が有れば大体の事は出来る 態々享受を給わなくても 殆ど必要としない 本当は其れを必要としたいし 必要として欲しい 其んな思いを夢見て可能性を眺めている 屹度叶う事はないけれども ボクは自分のちっぽけな夢を 可能性と云う包装紙に包んで 大…

文化擁護とメセナ。

主張すると云う暴挙に出て 総てはアピールの賜物 興味関心を押し付けがましく披露して 精神は疲弊して疲労困憊

虚勢とブラフ。

どんなに誰かの前で虚勢を張って見たって 君の前じゃ何時も僕は無力 何度も何度も自分を誤魔化しながら生きてきたのさ 気付けば僕はボクを創り上げて仕舞っていたんだね 抱き締められた君の腕の中で深く深く眼を閉じていた 満たされない孤独の闇の中にそっと…

著作権とコピーライト。

言い訳なんか出来ない 唯 認めて謝罪するしかない 悪いと思わないけれども

商標とトレードマーク。

皆自分の義務を果たさないで 皆自分の権利を主張したがる 其れに価値があるかの様に振舞う

特許とパテント。

見せびらかさなくて好い もう充分理解した心算になったから

入門とチュートリアル。

人生と云う無理ゲーを手取り足取り教えて呉れる会社があれば 世界で最も発達する筈だな

多様性とダイバーシティ。

皆違って皆良い何て理想を掲げるくせに 組織に従え無い事を糾弾し 右を向けと謂えば右を見続ける事を要求される 相手の欲求はそんなものだ

偶然の一致とセレンディピティ。

偶然の一致なんて無ければ 自分が存在しないで済んだのに 此んな地獄に落とされるなんて 僕は前世で相当の極悪人だったに違いない

偶然発見力とセレンディピティ。

偶然を建設的に捉える前向きさには感心する 多分失敗しなければ存在する事は無かったのだ ポストイット然り 人間然り

スピンアウトとスピンオフ。

食み出し者に掛ける言葉は価値を喪う

番外編とスピンオフ。

自分の人生の中に登場する人間達にも 其々の生活と云う物が存在するらしい 其の為の好く出来た大嘘の為に其れらしいセットを用意する

戦術とタクティクス。

筋道を納得させる為には相手の裏を書く必要があるだろう 其れは相手の思考に立ち入って思案する事になる 相手の気持ちを理解する事にも繋がる 其れが致命的に苦手なのは何故だろう

長期戦略とストラテジィ。

長い眼で見ればと云う簡易的表現の中に 長期的視線の区切りは何処に設けているのだろうか