2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

堕ちてた。

ふらふらっと。 あ! 死んで仕舞おう。

君。

君は僕の隣で眠っている。 シャツが捲れて御臍が見えている。 眠っているのではなく 死んでいるのなら どんなに嬉しいだろう。

君。

逃げちゃ駄目だ? 何でだ? イイジャン。 別に。

存在。

僕は。 誰かを愛したり 現実問題、誰かに愛されたりはしたくない 僕は自分の中で完結する三文芝居で満足だし 其れで充分なのだ だけれど、偶に其れを求めるのは 愛でもなく 恋でもなく 唯、自分以外の人間に 僕が生きている 僕が生きていた と云う事を認めて…

現実。

必要とされていない事は自覚している。 意味のない事も承知している。 只、現実味がナイだけなんだ。

安易安直。

直ぐに口に出来るもの程真実味はないし 実行に移すことも難しいし 安直な思考に安易な考察 2次元的展開しか望んでいない

0101011010。

ヤメロ!死ぬんじゃない! 何で? 此処で死んだら 後始末が面倒だ。 死ぬのは勝手だが面倒事を残すな。 おk。

所詮。

所詮、血塗られた途だ。 所詮、望まれなかった命だ。 所詮、必要の無い物だ。 所詮、死んで仕舞うのだ。

思考。

自分の人生にこびり付いた思考が僕の人生を停止させる。 今迄、世間の教えに従って いきるという選択肢を惰性の様に選び続ける事が出来た 其の根底に存在する思考が 今、僕の前に立ちはだかる。 生きろと言うから死なない為に思考を身に付け 理論武装をした…

。。。

自分が何の可能性を秘めているのだろうか。 言葉に表す事が出来ず。 僕は誰に感謝の意を向ける事が妥当なのだろうか。 自分の可能性を自分で潰して 誰かへの充て付けなのだろうか。 僕には如何する事も出来ない。 誰かに必要とされる事等有り得ない。 僕は何…

駄目。

先には進む事が出来ないし 後戻りなんて出来る筈もなく 僕は、もう駄目だ。

安心。

東のエデンが終わって仕舞った・・・。 久し振りに面白い話だったなぁ。 必死に頑張る人を斜に構えて小馬鹿にすることが 恰好良いと思っている人。 自分は、此んなには無様ではない。 其う思う事で自分に安心しているのだろう。

主張。

ドイツ人が発明して アメリカ人が製品化して イギリス人が投資して フランス人がデザインして イタリア人が宣伝して 日本人が小型化して 中国人が低価格化して 韓国人が起源を主張する

罰金。

働いたら罰金→所得税 買ったら罰金→消費税 持ったら罰金→固定資産税 飲んだら罰金→酒税 死んだら罰金→相続税 継いだら罰金→相続税 もらっても罰金→贈与税 生きるだけで罰金→住民税

独身。

「結婚した人々の唯一の楽しみは、他人の結婚に立ち会うことである……悪魔的な楽しみだ」 (ラモン・ゴメス・ド・ラ・セルナ)「離婚の動機ですって? ありますとも、弁護士さん、私が結婚しているということです」 (エミール・ポラック弁護士)「人は判断力…

独身。

「独身者とは妻を見つけないことに成功した男である」 (アンドレ・プレヴォー)「裕福な独身者には重税が課されるべきであろう。 ある人間が他人よりも幸福であるというのは不公平だ」 (オスカー・ワイルド)「女を腕の中に抱くと――やがて腕にぶらさがられ…

研究職。

深夜の研究室にいて 朝方になって朝焼けを見に屋上に上がって 白衣のポケットに手を突っ込んで煙草を吸って 飲み成れない珈琲を飲んで 嗚呼、研究者って何でこんなにも楽しいのだろう。 心地よい脳の疲労感 自分の知識と思考丈が頼りで。 何とも面白い。 新…

死にたい。

僕は自分が殺される事を夢見て。 其れ丈で充分で。 僕は唯死ぬ事を欲する。 それ以上でも以下でもない。 僕は自分の存在意義を求めていた時代もあった。 でも、其んな事実に何の意味も無い。

死ねば良いのに。

死ねばいいのだ。 僕丈ではない。 皆死ねば良いのに。 其れでハッピーエンドだろう? 其れで世界は愛で埋まるし 幸福に満たされ 如何仕様も無い位に素晴らしくなるのだ。 何で皆生きていると云うのだろうか。 死んで仕舞えば良いのに。 死ねばいいのだ。 少…

コミュニケーション能力。

最近の若い者はコミュニケーション能力が無いと申しますが 若者には若い者なりのコミュニケーション方法があって 年配の方は其れを知らない丈なんですよ。 と、テレビに出ている専門家が言った。 其れをコミュニケーション能力がないと言うのではないだろう…

夢。

世の中には人を殺すと云う禁忌に対して 憧れや欲望や夢を抱く人が居て 同様にして。 世の中には人に殺されると云う禁忌(?)に対して 憧れや欲望や夢を抱く人が居て 其れで世の中は帳尻が合っているのではないかと思う。 僕はと云えば勿論後者だ。 僕は死んで…

死諾々。

自分が生きていると勘違いする事が非常に奇妙に思える。 其れは僕自身が生きていると云う妄想が事実だからではなく 何故、其の様な勘違いを催すのか。と云う事実に対しての奇妙さだ。 僕は生きると云う事が何故今日も続くのか。 何故、心臓は動き続けるのか…

胃が痛い。

声を大にして叫びたい事は胃が痛い。 でも、叫ぶと近所迷惑なんだろうな。

死にたがり。

何処からも来ない。 何も出来ない。 人間失格。 欠陥商品。 社会不適格者。 如何でもいい。 殺してくれればいいのに。 死んで仕舞えばいいのに。

冷淡白。

定評のある其の冷静さ。 否。 冷淡さ。 淡白さ。 大概の物に対して興味が削がれているからと云う理由に過ぎない。 僕が何かに嗤ったり感心したりしても 其れは関心がある訳でも笑っている訳でもなく。 唯、興味の対象外なのだ。 人と話をしていて 大概5分も…

稚拙な友情。

稚拙な発言を繰り返し 価値のある思考をし 意味のある行動を取る そうすれば満足なのだろう? 其れでいいのだろう?稚拙な発言を繰り返し 価値のある思考をし 意味のある行動を取る そうすれば満足なのだろう? 其れでいいのだろう?

有り余る富。

僕らが手にしてる富は見えないよ 彼らは奪えないし壊す事もない 世界は唯妬むばっかり 若しも彼らが君の何かを盗んだとして 其れは下らない物だよ 返して貰う迄もない筈 何故なら価値は生命に従って付いてる 彼らが手にしてる富は買えるんだ 僕らは数えない…

無理。

何も出来ない。 自己嫌悪自己嫌悪自己嫌悪。 如何にも成らない。 其うは成らなかったんだ。 其れ丈なんだ。 駄目なんだ。 其うなんだ。 死ねばいいのにな。

始まり。

何かが始まる。 其れは常に悲劇の始まりで 何かが始まると云う事は何かが終わる事が始まる事だ。 其処に生が始まり 其処に愛が始まり 其処に夢が始まる 何時だって喜劇にはならない。 悲しみを外套の様に纏って徘徊をする。 闇に紛れて悲劇の始まりと実感を…

時計をなくした。

其れは近くに存在する事が当たり前過ぎて 丸で自分の躰の一部の様 其処に存在しない事を自覚して 其れは自分の躰の一部が切り取られた様 僕は無意識の内に其の不在を忘れ 僕は何時もと同じ行動を取る もう、其処に存在しない事を確認する事に必死で 本当に喪…