2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

監視とモニタリング。

自分の一生は自分に監視されている 何処で何を如何思ったか迄監視されている 自分が自分を抜け出して自分自身で有り得るのは 眠っている時位なものだろう 然し 其んな解放すら阻まれる 不眠が続く 続く 続く 意識を喪う事の心地良さすら得られない

保証金とデポジット。

誰もが自分の人生に保障が欲しいと思うだろう 其れを将来的立ち居地とか待遇では何一つ約束出来ないから 金銭で保障するしかない 将来の展望は性格的な問題からして 保障出来ないのだろうな

一時保管所とストックヤード。

其の場凌ぎで問題を解決していない事には 先に進む事は出来ない でも もう暫くすれば 其処に立ち尽くす事すらも出来なくなる

一般的とジェネリック。

平均的だったり 一般的だったり 平穏だったり 平凡だったり 自分の尺度で理解する其れ等を自分の人生の途と定めたい 其れが嬉しい事だし 其れが仕合せって事だし 其れが楽だって事 詰まりは其れ等は非常に困難な事だって事の裏返しなのだ 普通に生きるって事…

悲劇的結末とカタストロフィ。

悲劇的と非劇的 意外に後者の字を当てても満更嘘では無さそうなイメージを抱く

主催者とオーガナイザ。

主催者が主賓を決定し 主賓の持成しを重点的に考え 総ての構成を練り上げていく事は当然である 主賓の趣向が同軸上にあるのならば話は早いのだが 抑の条件付けからして座標が全く違っている場合もある 共通点と云う接点を持たなければ 人は敵意しか持たない

相談役とオブザーバ。

何の決定権も権力も保有していない傍聴者が 総てを客観的に評価出来るのかと問われると 其処には些かの疑問が存在する 当事者の方が意外に冷静さを保っている場合もある 当事者本人の意志や思惑とは相反して第三者がお祭り騒ぎを打ちかます事は 結構有る事だ…

天然物とオーガニック。

自然である事を尊重したり 化学調味料を否定したり 加工品を拒絶したり 贅沢な悩みだと思える此の思いも充分に贅沢な思いなのだろうな

植え込みとインプラント。

然るにインプラントとインプットが似ているのは気の所為か知らん

同意治療とインフォームドコンセント。

納得も同意も出来ないけれども 其うせざるを得ない場合も存在する 其して相手は勝ち誇った様に此う謂うんだ 「ほら 自分の謂った通りでしょ」 反論しても無駄だと諦めた丈何だけれどな

貨幣供給量とマネーサプライ。

内部留保を厚くしないと一寸不安では有るよね 其れは仕方の無い事 余裕がないと同情も出来ないから

仕入計画とマーチャンダイジング。

計画通りに総ての事が進めば 此れ程迄に素晴らしい事は無い 反発する因子が何も無いのだから 何も生まれて来ない 従来の遣り方で 従来の方法で 毎日 同じ様に 同じ事を繰り返す 其んな理想が実現する時は来るのだろうか

持ち株会社とホールディングカンパニィ。

互いに助け合えば 互いに保険を掛け合えば 裏切るリスクは減る けれども決して零には為らない

財閥とコングロマリット。

今 日本の企業は買収に次ぐ買収 公開買い付けを行い容丈の利益と増殖を繰り返していく 其の反面沢山の命が喪われていく 競争社会を生き残ろうとすれば 総てが同一企業に淘汰されて仕舞うのか 其れは民主主義の敗北を意味するのか 社会経済の事は未だ解らん

価格競争とコモディティ。

競争社会なのに勝ち過ぎてはいけない 独占禁止法 其れでも仲良く遣って行きなさいって 如何しろって事だよ 無理だろ

インカムゲインとキャピタルゲイン。

コサインカーブの様な サインカーブの様な 浮き沈みの烈しい連続的な 打ち消し合いの果ての虚無と無音

統治とグァヴァナンス。

総てを押さえ付ける様な強烈な権力の元で 反発したくなる様な強烈な反逆心を剥き出しにする 悪が無ければ正義は存在しなく 聖戦の必要も無いのに

孵化とインキュベーション。

崩壊する事と孵化する事は似ている 崩落して崩壊して今迄の事が如何にも為らなくなる すると意外にも其の先に新しい道標が有ったりするのかも知れない 無いかも知れないけれど

イノベーションとリノベーション。

10と云う数が切りの良い数と認識している時点で 先には進めない 神の数は10進法では無いと云う可能性は十分に有る

技術革新とイノベーション。

幾ら技術革新が進んでも絶対に理解されないものがある 時代が移ろい逝けば 生きる事に必死が無くなっていく 詰まり生きる事の虚しさが浮き彫りに為る 其れが近年増加の自殺率増加にも一役買っている

埋没費用とサンクコスト。

既に手遅れに為って仕舞えば 如何仕様も無いと諦めが付く 肝心なのは引き際で納得を何処でするのか 詰まりは何処で妥協して仕舞うかと云う事 其れは何かを始めたりするよりも ずっともっと難しい 自分と云う人生の引き際だって其うだ

負の遺産とレガシーコスト。

尻拭いって事

運営費用とランニングコスト。

責任と云うか 義務と呼ぶ可きか

初期費用とイニシャルコスト。

旨い話には訳がある 気が付かない内に膨大な負債を抱える事も有る

同盟とアライアンス。

決め事をして 契約書を交わして 其れで一体何が保障されるのだろうか

柔軟とフレックス。

柔軟体操を喪ってはいけない 見聞を広げなくちゃいけない 自分のしたい事はしなくちゃいけない 正しいと思った事は遣った方がいい 多分其うなんだろう でも其んな事に挑戦する権利と度胸すらない

固定とフィックス。

限定され暫定的に固定された此の客観的思考は 同じ出発点と同じ到着点を行ったり来たり メヴィウスの輪の様な輪廻の中で 答を見出せず 見出しても納得出来ず 認められない

暗黙知とナレッジ。

マイナだと思っていた本が紹介されていたりすると 此んな本を読む人間が他にも居たんだなと 趣味の悪さを肯定する 何年も前に読んだマイケル・ポランニの本も読み直してみようかな

作業とタスク。

義務は英語で何だろう 持てる者の義務は一体何だろう 作業効率とタスクマネジャ

期間とターム。

一定の期間内で決められた事をどれ丈出来るか 其れよりも 一定期間内で決めた事をどれ丈遣れるか 其れが勝負