2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

優しい振りして嗤っている自分に吐き気がする。

生きると云う事に命を掛ける等 余りにも莫迦らしい選択だ 死ぬと云う事に命を掛ける可きだ

帰る場所をずっと探していたけれど其れは直ぐ傍にある。

一つを喪う事は容易く 其れでも一つを対価と認める事は困難だ 単純な交換作業の繰り返しを繰り返して行く 飽きる程に聞き飽きた言葉を復唱して 裏付けのない選択肢の存在を信じ続ける

言えない言葉を0と1に託してみる。

自分が喪いたいと願っている事は間違いではない 其れが本当は正しい事で 余りにも正し過ぎるから 度を越して 間違いなのかも知れない

意外にも大胆な行動を取って見て後で後悔するんだろうな。

人が誰かに認められたいと願うのは 独りになった時に困らないと云う 一つの保険を望んでいる結果かも知れない

自分の愚かな精神が莫迦みたいな世界を形成する要因。

目の前に広がる光景に踊らされている可能性は否定出来ない 自分が愚かであり 自分が賢者で無い事は 承知の事実 其れでも悲しみが存在しないのは 苦しみが勝っているから 存在を確認出来ない丈なのかも知れない 其れでも自分が考える可能性を否定出来ないのは…

誰かの都合を紐解いて規格を理解するのは困難。

余りにも莫迦らしいと感じている事を継続出来るのは 人間の阿呆らしさであるのだろう 其れが顕著に現れているのは 生き続けると云う事だろう

僕等の大好きだったものはポプラと三日月だった。

繰り返す往復に興味を抱く事が出来るのは 才能で有ろうと感じるのだけれども 其の興味と云う事が否定的に現れる興味で有る事は 堕落と云う真実を物語っている 其れを遥かに超越した一つの興味と 其れを遥かに凌駕した一つの堕落が 意味を為さないと云う観点…

価値を見失った事は正しい選択でもあるのだ。

二人のお互いの関係をゼロと位置付けたとして 其の延長線上に広がる無限のゼロ点に存在する未來は どの様に観察されるのが適当なのだろうか 其れとも其の世紀の予想は覆されて 商品としての素数は意味を喪うのだろうか 知的な欲求に従う事で喪って逝くのは …

議論が終われば一つの真理は消え去って仕舞う其して二度と届かない。

夢の中で夢みたいだと思っていたら 現実に醒めて仕舞って 落ち込むというより 自分には当然の結果で 寧ろ納得したといっても過言ではなくて 唯求めているものが 架空に存在する事で有るかの様に 可能性を其処に残して 消え去って逝く 掴み処の無い可能性に縋…

胃が痛いのは気の所為では無いでしょうが症状が無い。

物語の終わりを決めるのは作者の重大な仕事である 始まりは何時も突然で 気が付けば始まりを迎えていたりもする 然し帳尻を合わせたり 終止符を打ったり 其の決着を如何付けるのか 其れが問題で 済し崩しの物語では面白味が無い 其んな面白味の無い物語ばか…

沢山の人に後ろ指を刺されたので死因は刺殺です。

自分の中で変化を実感出来る瞬間と云うのが 存在する時がある 一つの方程式の意味を理解した後に通る散歩道の風景が 今迄と丸で違って見える時の様に 然し其れを翼々考えて視ると 自分が変化したのではなく 周囲が変化した事を実感した結果なのかも知れない …

生きる事を否定しないと生きていかれない。

取り敢えずの生の続行を要求されたから 思考的に死を望む事で生き長らえる術を身に付けた 然し臨界点に達した時 生を肯定的に認める者丈が生きる事を認められた 生を否定的に捉える事が間違いで有るかの様な集団的見解 其れなのに生きろと強要する 如何した…

自分の口癖は大丈夫の一言に尽きると考えられる。

意識を喪う為に眠りに就く 其れは決して体力の回復を目的としていない 無駄なものを排除仕様とする 其れが効率化と云うものなのだろうが 人間の生活周期が先ず何よりも無駄なものであって 其れに加え生きると云う事が 無駄な行為の象徴なのであろう

全然知らない君の事全然知らない内に心奪われるなんて事有る筈無い。

修復は最早不可能なのに捨てると云う行為に及ぶには 些かの躊躇を有する自分の人生 余りにも浅墓で 余りにも愚かな 其んな人生 此んな筈では無かったのに 此の様である 其れは飽く迄も自己責任でしかないとは理解しているけれども 責任の取り方を自分は理解…

奥歯が痛む事で頭痛を紛らわそうと必死になっている。

1日を平穏に過ごすと云う事は最早至難の技で有るかの様な感覚 社会性とは人間関係構築能力を基盤として 詰まり社会は人間関係から構築されている 其れがシステムを産み出すのだから 仕方の無い事柄なのだろう 独りで生きていかなければ為らぬのに 独りで生…

飽和を更に超えると溶媒は奪われ蝕まれる。

太陽が僕と君とを描き出した絵画を手にとって 懐かしさを押し殺す 懐かしさと共に溢れ出す哀しさは 過去を否定したくは無いからだ あの時に僕が愛したものは全てあの時に忘れて行って 時に奪われて仕舞ったと表現でもして見ようか 蝉が例年に無く五月蝿かっ…

少なくとも類似した答を算出出来れば問題は無い。

学生だった頃には国語と云う教科が一番苦手だった 作者の気持ちや登場人物の気持ちが全く解らないからだ 登場人物の心理を描写した表現と云うのが 今一イメージ出来なくて酷く往生した記憶が有る 他人の気持ちを察すると云う社会的経験を積まない侭 自分の世…

社会的に欠陥を持ち合せた天邪鬼が生きる場所なんて無い。

期待を裏切る行為と云うのは 一体どんなものか 自分では其れを裏切りだと思わないのに 勝手な解釈を押し付けられて 其れが相反するから 自分は解らなくなる 判然と表現すれば 未知で 其れは屹度何因りも学ぶ可き事で 教科書には載っていない事 本当に大切な…

マウゼル・キャットの昔話は港町に鳴り響く魚の匂い。

生きる上で何かしらのオベリスクを所有していない事は 生きると云う現象を説明出来ないのかも知れない 其れを他に頼る事は良しとしない 自分が行うであろう行為の全てに於いて 一括したオベリスクが存在するのならば 其れは自信に繋がるで有ろうと考えられる

如何考えても答え様は大丈夫としか言い様がない。

胸を刺す言葉があれば 胃を刺す言葉もあって 同じ言葉なのに 躰に響く場所は異なる 君の呟きは僕の脳内を突き抜けて 貫いた穴を 君の不在時には埋める事で必死になる 君の微笑を勝ち取る為に自分に出来る事は何だろうか 其れを考える事で精一杯に為る 君の興…

自分が今迄の生きた様はザマア見ろだろうと思う。

言葉にするのは簡単 行動に移すのも単純 でも決心をするのは困難

問題は単純回答も単純でも過程は複雑。

歴史が騙る小さな事実 過去を噛み締める習慣 意識を喪う事の心地良さは 自分が解放されていと云う錯覚 競う事による勝ち誇るのは難しい

コンプレッサでコンプレクスを詐欺に変えて見返りを求める。

真実や真理を騙るのに年齢を必要とはしない 事実は其処に変わりなく存在するし 真理も其処に変わりなく存在する 経験に因る試行錯誤と云う過程を重視するのは 確かに存在する傾向では有るが 算出される答には何の代わりも無い

夢を見ているのなら醒めて仕舞うのが嬉しい現象。

自分が其うで有った事を強く望みますが 望んでも時間軸的に意味を為さないので エネルギーの無駄とも理解されます 知っているのは 自分が愚かで 如何仕様も無い事 唯其れ丈で 挑戦を怠るのは 可能性を保持していたいからに他ならない

醸し出す雰囲気が齎す絶望に苛まれ続ける人生。

センスの欠片も存在しないと批評されたり 変だと云う評価を受けたり 其れには少し憤りを抱く 関心を持っていない事は問題ではない 関心が持てるものではないから 理解を超越するのは 人間の常である事は間違いなく 面倒臭さを伴って 胃の痛みを齎す

1月なのに五月の蠅が飛び廻っている。

手を取る先に連れて行かれる路に 存在する筈も無い幻覚に脅かされるのは 自分の勘違いを意味している現象なのだろうか 其の鼎談に参加する未知は 不信感を拭う事の出来ない関係性を持っている 喩えば其処に存在するのが 君だとして 僕は同様の問いを発するだ…

何時だって走り出しは今一どちらかと言えば最悪。

恐怖と不安が存在する事は不幸ではない 何処にでも有り触れた当然の成り行きで 認めざるを得ない事だから じっと我慢して解決策を考える 不満が存在する事は不幸ではない 生きている事が不満なのだから 如何にも逃れる事は出来ない 難解過ぎる事に突き当たっ…

ピザに乗っかっているチーズはイタリア人気質。

人間の一生が詰まった世の中と云うのは 石ころに似ている どんどんと劣化して風化して逝くし 其の石ころを構成している何処かに自分の人生が存在するのなら 何時か風化の対象に為る 其れが一つの国境に為り得るし 其の先に幸福が存在するかも知れないし 其の…

チャンネルをテレ東にリモコン持ったら速やかに。

都合が付かないよ 其れは当たり前の事 吐き出す息に白い物が混じるのは 煙草の所為ではないよ 屹度水蒸気何だ 水分が喪われて行く 誰かが手に入れる筈だった水分を奪った分丈 僕は喪って逝くし 僕は奪われて逝く

必要最低限の必要性は必要ない事だと思う。

伝えたい事は遥か遠くに 銀河系の一番端っこに飛んでいった 今では光速度すら遥かに超越して 広がる事を生き甲斐にしているらしい 信じられない事は遥か近くに 脳内神経の伝達物質に変わっていった 今ではセロトニンすら遥かに超越して 脳内麻薬に取って変わ…