2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

貴女と過ごした日々を此の胸に焼き付けよう。

其れは趣味の悪い冗談なのだろうと 自分自身で思い込もうとしていた だって其うでしょう? 余りにも現実離れしているさ 其んな事実は 自分では受け入れる余裕を持ち合わせていないよ 自分の狭い世界観では 想像を絶すると表現しても良い 想像をしては居たの…

屹度子供の頃は得意だったに違いないのに。

間違い探しは得意ではなかったけれども 少なくとも苦手ではないし 其れなりに時間を掛ければ解決をする事が出来た でも時間が掛かり過ぎて 何を間違っていたのか 自分では理解すら出来ない 比較対象をする物が存在しないんだもの 自分は一体何を間違ったのだ…

焦らなくても何れ遣って来る事に焦りを感じている。

勘違いをするのだろうな 正しい事を正しいと勘違いをして 間違いを間違っていると勘違いして 包装をして 装飾をして 都合が良い様に解釈をしながら 都合が良くないと 人は皆何一つ自分の世界に所有出来ない 其う云う構造に出来ているんだ だから出力は正確で…

幸福とは無縁の所に居る事が幸福の始まり。

認める事は容易いが 容認する事は困難を極める 認めた結果其の後の処理と 好ましい評価するか 嫌いであると評価するか 其れが嫌いだと排除する事は容易い 突っ撥ねる事で自分の価値観を守るのは幼稚では有るが 手取り速いし 自惚れすらも其処に存在する 同様…

闇に眼を凝らして自分は死んでいると感じる事は気持ち良い。

経験は不平等だと思わないだろうか 彼の時に彼の様にして置けば良かったと思ったりする 詰まりは後悔をしていたりする 然し、思考は確かに若干の後悔を含むが 此れは現実的に判断に起因する 即ち行動に直結する思考の後悔であって 其れは純粋な思考とは云い…

妄想が現実にならないかと心底思う一つの事が有る。

喩えるので有る為らば生きる理由を求めるのが 今を生きると云う理由の様な 本末転倒にして生産性が皆無で有る処か 寧ろマイナス成長を記録している様だ 久し振りに相対的にはマイナスイメージを伴う幸福な夢を見て 其れが現実に於いて全く実行に移されていな…

どんなに輝く日々を守りたいと願っても時の流れには勝てない。

短絡的な思考と単調な理由から 今迄僕は其れを排除して生きて来た 其れを今更悔やんでも仕方ないと思うし 例の事と同じ土台で騙る事は出来ない程の些細な事だから 其れを悔やんでいると認識はしていなくとも 時偶に思考を憂鬱な雰囲気を帯びて通過する事もあ…

「色褪せた此の色も君に伝えたい」何の意味も無いけれども。

世界を繋いでいるのは 電子的な虚構の世界の中なのかも知れない 文字の遣り取りや電波の遣り取りで繋がっている 空気振動で確かめる様に効率が悪く伝播していては 目前苦しく変わる速度には付いていけない 自分の情報処理能力すら遥かに超越した演算に 思考…

何時もの通りに其処に君は居て其処に明日は来ない。

僕が一向に、と或る過程を未処理の侭で 無期延期を貫いている一つの物語があって 其れは過去にも現在にも同じ存在感である事に偽りは無く 自分にとっては些細であっても到って重要で 軽率な軽視を以ってしても 其れは結果論的に導けば重要を来たしていて 最…

実践的に理論を相対的に否定されても何も変わらない。

実践的に意味を為さないけれど 其れを大事にして見る事が 今の僕が持つ一つの信念かも知れない 意味を為す事や意味を為さない等と云うのは 関係性を持たない 可能性があるとかないとか 可能性が有っても実行しないだろうし 可能性が無くても実行するだろう …

同じ事を再び繰り返すのは非常に難しい。

と或る一つの思考パターンを保有する事は 余りにも当たり前で 其れを何年も大事にするのは一つの間違いであって 或る臨界点を超越する事を求められる 其れは志半ばに 暗礁に乗り上げて其の結果 狢が温床になっている事は余りにも明白で 其れを超えられる人は…

思考の上に漂う紫煙の靄が思考を翳める。

意味も無く 理由も無い事なのに 此んなにも価値があって 此んなにも素晴らしいのは 意味も理由も無いからなのかも知れない だから高級で素晴らしい

憮然と毅然な態度を取って付けた様に取ってみせる。

久々にギムレットを口にして見て 其の口当たりが何かに似ていると考えて見て 其う云う事だと顔がにやけて仕舞って 君に見付からない様に平然を装って見せる

パターン化した此んな世界じゃ自分が誰なのか分からなく成る。

立ち留まっていたら 何時の間にか自分の足は地中に固定されて仕舞った 居心地が言い訳ではないけれども 其れは立ち止まったり 進まない事への言い訳を手に入れたと云う事 言い訳は本当の事から眼を叛ける為の事だから 大層立派で 余りにも精巧に出来ているか…

屹度其うだろうと思っていたよ。

余りにも自分の展開予想を超えたものなので 自分自身其の対処法を経験していないが為に 身動きを取る事が出来なかったのです 勿論、自分の脳内では何度もシュミレーションを重ねた筈なのに 矢張り経験は理論を超越するものだから 経験による想像ではないので…

屁理屈と偏屈には立派な境界線が存在する。

分散と変動と統計を考慮したりしてみたり 其れでも計算結果を信用するに足りないのは 計算結果が確率論的だから 其れでも決断するのは 未來が不明だから

気付けば僕は「僕」を創り出して仕舞っていた。

君がとある誓いを立てた事を僕に宣言した時 僕は引き攣る顔で素直に社交辞令と同様の感想を漏らした 何で何時もの様に皮肉と屁理屈の返事をして呉れないのと 君は果敢無げな笑顔を僕に向けた 其の笑顔を見ながら 今の僕は此んなにも君を喪いたくないと考えて…

難しく見える恋の三角形少し丈解るでしょ?。

此処の処最近 自分の空間認識があやふやに成る事がある けれども 其れは長続きしないから 屹度気の所為なのだろうと思っている 若しも其れが重大な問題点に発展するならばと 常に願ってはいるのに 何時だって其んな自体には成らないから 仕方が無い 随分と前…

ロマン街道歩く日曜の午後3時長袖を解く様に記憶丈見付けたい。

悲しい訳ではなく 哀しい夢で目覚めた朝方 其の淡い記憶を幸福感と共にベットの上で擦っている様 其んな感覚にさせる 其の世界観の中に浸って 単純な答えを捻り出して 矢張り其う云う事なんだと 一つの確信を持つ 気だるく憂鬱な躰で カーテンから流れ込んで…

其の幻想に一つの答えを出す事が出来れば嬉しい。

取り残されて行く世界の中で 湿度を含んだ冷たい風の心地良さを覚えて 涕を誘う 其れは哀しい経験ではないのに 恰も自分が其れを経験しているかの様な 自惚れた自尊心が顔を覗かせる 其んな事実を誰かに知ってもらいたいと願う事は いけないのかな

タイトルなんて自分で考えなさい。

同じ景色を風景に残して見て 自分は同じだと判別出来ないから 互いの記憶の中に残る想い出は 何一つ無いのに等しいし 其々のコンパイラで翻訳されているから 抑のオペレーションシステムが違うと云える 其れでは互いの世界観の中では 互いのプログラムを翻訳…

真面目な会社員は安心公務員ではない。

人並みな月並みの願いが有って 其れは不可能に近いから 互いに嗤い合うしかないのだ 其んな理由は無く 自分には不可能だと考えて 先行きは不安要因しかなくて だから自分の世界観を押し付けて 其れに固持して 自分の世界観は非常に狭い事を認識して 受け入れ…

必然だの肯定だの如何でもいい事だ。

死ぬ事を肯定して見ても 無様に生きる事を必然的に選択をせざるを得ない 偶然的に其れも無様に死を迎えるのなら 其れは無様で有っても構わないと思うのに 必然的に迎える死には無様を肯定出来ない 細部のディテールに拘る 其れは結果的に自分が必然的に生き…

日陰を好んで太陽の光に飲み込まれて仕舞った少年。

其処に窓が有るのは 貴女が通った時に判る為 其処に扉が有るのは 貴女がノックをして呉れるのを待っているから でも其の扉にはノブが付いていない 其れは貴女が来る筈もないと云う事が解っている と、云う事以上に 貴女が来ても 僕は其の事実を自分で巧く受…

色褪せたピンボケ写真に写る自分の記憶は悲しみに満ちている。

既に過ぎ去って仕舞ったものを伝え様と考えて見ても 自分には過去を保持する力が足りない 君の事を如何思うかを 今如何にか思ってみても 其れは一体何に成るのかを理解出来ない 其れは君には関係の無い事に成るのでしょう だから君の為に成らない事を考えて…

冷たい空気も止まない雨も重い心も言葉も。

君が最後に僕に託した言葉の意味を 空間的異相で何と無くの実感を得る事が出来たよ 自分の中に大切に保存していた 君が僕に宛てた最後の思想を 自分が理解したのだと 自分を騙して仕舞えば 其の先は意外にも簡単な平坦だね 自分でも其う思う 当に同感だと思…

エネルギー効率が必ず100%にならないのは酷い話だ。

然し、此う考えを追求して見ると 可能性が人間の或る種の価値だったとして 其れを時と共に喪った場合に 人を魅了するものは何なのだろうかと 其う云う疑問も浮かぶ 其れは可能性を喪う代替品として受け取った 完成品なのだろうか 可能性に惹かれる事が未熟と…

前から決めていた事だから其の結論に異論は無い筈だ。

魅了する一つの要因には 可能性と云うものが存在すると想う 重要な投資要素で 誰もが考慮に入れる要因になるだろう 学生とは詰まり其う云う事なのか

何処迄も何処迄も近づけば遠くなる。

憂鬱に為る事は知っている 何処迄も苦しみ続ける継続を 理解していると信じている 悲しみはある 喜びは無い 僕が生きているなんて馬鹿みたいだ

偶には良い事言うんだね何て皆して云って嗤った。

如何やら自分の世界の中に存在する住人は少ないと見積もって 決して多いと云う事には成らないらしい 限られた期間の中でしか存在する事が許される筈も無い人々が 往々にして存在していると自分が認めているのだから 詰まりは其う云う事になるのだろう 其れは…