2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

辞書と辞典。

永遠に循環する 抜け出す事が出来ない此の世界は 定義が溢れている 然し自明が一つもない 証明も出来ない 論証は何処にもない

医者と患者。

何度でも 何回でも 問い詰められる 其の証言と表現に信憑性を持たせる為 信頼と信用がないから 其んな事を繰り返す 其して重箱の隅を突き粗を探して 事実無根だと云い掛かりを持ち寄って 通り掛かりに精神を殴打するんだ 其して殺されて仕舞う 生きる辛さを…

理論と空想。

限りなく虚時間を肯定する現状に追い詰められた様な 其の状況を背水の陣と呼ぶのかも知れない 理論上の話だけれど 決して机上の空論ではないのだ 其の境目は見極めが必要だけれども 中々難しい行為だな其れは

肯定と否定。

辞めて置いた方が良い ボクを理解しようと努めるのは 困難だと思う 自分自身でも自分を理解できないし 自分の存在を誰かに理解したいと 其処迄望んでいないし 肯定と云うか存在さえ認識してもらえば 其れ以上の事は一切望んでいないので 其れ以上でも以下で…

無縁と無煙。

遠方の先方に近縁を禁縁にする 自分自身内の相互交換作用は 体内浸透圧の法則を無視して 膨張と破裂と収縮を繰り返し 振出しに戻る 初めに戻る 然し以って遣り直しは禁忌だ

真実と思い遣り。

記憶に染みついた一点の紙魚 時の経過を伴ってジワジワと拡がりを見せて 拡散の影を落とす 其して其れを発言する事を言い訳だと否定され 自分でも其れが甘えの発言であると 認識せざるを得ない状況を強要される 事実を述べる事と正直である事は違う 嘘を吐く…

陳腐と腐敗。

納豆とかさ チーズとかさ 根性とかさ キムチとかさ 腐った物ばかりだ 世の中に腐ってない物の方が 却って珍しいのではないのか

笑いと種。

笑えない 笑えやしないよ 嗤っちまうな 本当に 自分の恐ろしさと愚かさと平凡さと 自分が認識している自分の構成要素の総てに於いて 笑い種だ 総てが阿呆みたいだ

谷底と眺望。

捻じ曲げられて行く 歪んで行くのは自分の視界と聴覚 否 可笑しいのは世界の方なのか 狂っているのは世界の方なのか 然し世界を認識するのは自分唯一人の筈 詰まり自分が狂っていくと云う事なのか 何方かを正しいとするのなら無理が生じる 道理は通るか? 何…

不安と落ち込み。

何んな風に物事が顛覆するのか 想像しても想像を越した未來を提示するのだろう 人間関係は騙し合いに相応しい無様さだ 巧みに騙されて 利用出来なければ不満と不安丈が蓄積される 誰もが誰もを欺き 其して秘かに嘲笑する 均衡が保たれるのは詐りの証拠だ

償却と忘却。

如何足掻いても資本主義の中で自分の存在を確保しなければ より一層苦しい現状に追い遣られる 其処迄して自分を苦しめるのは 自分自身が究極もマゾヒストなのではないかと 自分自身の性癖を疑ってみたりもする 何故死を望んでいる自分が 生きる事 生きる行為…

信頼と信用。

自分は誰も信頼しない 一切信頼出来ない 其れは如何仕様も無い事 信用する事は出来る でも信頼する事は絶対に出来ない 信頼を得ると云うより 抑 信頼と云う概念を自分が所有していない 其う云う精神構造ならば 自分はもう少し楽だったのかも知れない 若しく…

経験と失敗。

素直で正直である事を求められる 或る種の人間関係に於いて 其れを正直に表現すれば 其の事実と自分自身の人間性を否定されるのは 火を見るよりも明らか 事実明白で 自分は過去に何度か其の様に 一方的に人間を信頼し失敗を演じた 其処から学んだのは 何んな…

諦めと怠惰。

余計なお世話としか表現し様がない 自分の苛立ちや不満を分析してみた処で 如何にも解決はしない 自分の心境を誰かに吹聴する事で 心が軽くなった等有り得ない 自分の精神を軽蔑されるに越した事はない 自分は至って真面なのだ 其う信じたい気持ちと 其れを…

共感と感嘆。

人間関係を所有している以上 自分は幸福を感じる事はないのだろうな 誰かに共感する能力と感嘆する能力が 自分には致命的に欠けている 他人の話について「其れが如何した」と 其う言動に表したい心持で詰まっている

支配と隷属。

結局 誰かの為にと云う大義名分の元に 支配して強制して操作したいと願う点に於いては 貴女も貴方と大した変りがないのだろうな 其う考えて仕舞うのは貴女の意見に鬱陶しさを感じ始めた象徴 然し 支配し合い隷属し合う事を一般的に 恋人と表現したり夫婦と表…

重心とバランス。

一つのアウトプットが自分の平衡を保つ役割を担っているのは 此の場が其うである様に 自分の思想や思考や嗜好を羅列したいと云う欲求の結果 其れを誰かに共感してもらったり同意してもらったり 其う云う事は何一つ求めてはいないのだけれど 自分の脳内で処理…

粒粒辛苦と下学上達。

自分が年を取った気に為り 昔は良かったと思い返してみても 現在は今此処にしかない 懐古的になるのは悪い事ではない気もする 秩序が保たれているのだから

開拓者と破天荒。

其うね 信憑性は限りなく低いのではないかな 一貫した意見がないのだから

頑固と墨守。

何が何でも其うする 自分が遣りたいと思うのなら 其う云う意志が集団を破壊する 其して結果として 新たな集団を造り出す 其れが歴史と云うものなのか 順応性を持った輩は其の度に思想を変化させ 柔軟に対応していく

心配性と杞憂。

責任を負う可き自分の発言は 実際に言葉に出さなくても負う可き事はあるだろう 或る意味で無責任と自由は似ているかも知れない 然し結果論的には必ずしも其れが両立しない 寧ろ無責任な自由故に責任を問われたりもする

手順書と虎の巻。

失望の数の対数的に希望が増加していく 幸福と感じる事の指数的に不満が増加していく 薬の効能に反比例して活發に為ってゆく思考 計算能力丈では総ては解決しない筈だ

石に漱ぎ流れに枕すと夏目漱石。

期待と欲求と要求 集合論的構造は如何なっているだろうか

予想外と青天の霹靂。

自分の思考回路では世の中に太刀打ち出来ない 其れは既に実感済み 世の中に如何の此うのと云うよりも 抑がと云う問題の言い訳を 此処にグダグダと何年にも渡って書き連ねていく ストレスとは理想と現実の狭間から生じるのか 理想を持たない人間にストレスは…

ライスボウルと玉石混交。

自分の思考がシッチャカメッチャカ 其んな言葉久し振りに聞いたな 否 久し振りに言葉に表したな 統一性がない自分の人生と自分の思考 鬱陶しいと鬱憤を溜め込んでも 満期には程遠いのは 屹度何処かに穴が開いているからなのだ でも減少を認識出来ないのは 上…

遣り残しと画竜点睛を欠く。

幸福を求める為に生きていると云うなら 其れは満足を得る為に生きているのだから 其れを必死になって求め続けるのなら 薬物中毒患者の方が死へ直結しているし 満足は得られるし 余程効率的だ

人至って賢ければ友なしと水清ければ魚住まず。

何故働くの? 生きる為? 何れ死んじゃうのに

一日千秋と一日三秋。

死ぬのが怖いと云っておいて 何故生きるのは怖くないのか 生きる事は何れ死ぬ事なのに

蛍雪の功と壁を穿ちて書を読む。

個性等と表現する事は抑不適切なのかも知れない 何に対して? 個性と云う言葉が所有する好意的な意味合いに於いて 否定的な意味合いを於いては自分の所有している 其の身体的特徴を個性と表現出来るだろう 好意的な才能と云う意味合いを包含して 其れを個性…

理不尽と天童是か非か。

好意的に自分の身体的特徴を受け止めていると云うのは 余りにも好意的過ぎて逆に自虐の意味合いも含めて 自分は其う表現しているのかも知れない 自分が愚かだと象徴しているのだから 其れは自分の精神的思考と合致するのではないか だから其の状況が妙にしっ…