2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

何とも恐ろしい事に僕は明日から社会人らしいです。

僕は自分が愚かだという自覚を持っている。 例題を挙げるのならば限がない。 自分が愚かだと知っている事実が 更に僕を愚かだという事を意味づけている。 其れは丸で自分で自分の個性を主張する様なもので 当に愚の骨頂。 其して、何よりも性質が悪い。 限り…

思考の矛盾は世界観の矛盾で人間の不安定さ其の物。

僕の思考や文章や表現には 様々な矛盾が存在している 喩えて云うのなら「頑丈な脆さ」とかだ。 其れ丈、僕の思考や世界には 曖昧さと何方付かずな事柄が多いと言う事。 どちらでもあるし どちらでもない 其処に存在するのに 其処に存在しない 其んな事ばかり…

過ぎたるは及ばざるが如しの意味を知っているか。

揺り籠の中に閉じ込められた想い出が音を立てて 何処迄も歩みを止めない 其して再び想い出を紡ぐ作業を何時迄も何処迄も続けて行く 傍観と共感と感嘆と悲観と 僕は色々な物をゴチャ雑ぜにして 揺られて行く繭の中で想い出を奏でる 二人きりの小さな独り法師…

只一つの微笑で此んなに上手に喋るとは。

此処迄見事に風邪を引く事に成ろうとは。 細胞レヴェルでの抵抗。 策略。 陵辱。 眩暈と吐き気と頭痛と高熱。 本当に風邪なのかな。 如何でも良いが。 体調が悪いという事実。 只、其れ丈。 病気を決めるのは医者の仕事だ。

彼の鐘を鳴らすの者は何処にも存在しない。

触れる事が出来なくなったものを見て 其れを嬉しく思うのは如何なものだろうか。 自分が其れを触れる権利があって 其れを敢えて見ぬ振りをして 行使しなかった烏滸がましい事実が僕を安心させる。 喩え、其の事実に対して 僕が跪く結果に終わって 僕は其の真…

結末は終焉を迎える訳ではない。

責任の転嫁。 或る事柄を思い浮かべた時の 恐ろしい程の虚無感。 目に見えた結末。 三文小説よりも性質が悪い。 卑下して馬鹿にして見下して。 其う云う事なのだなと納得する。 此の手に余る物を 僕は不必要なものだと勘違いしていた。 失敗をする事は成長か…

意味不明。

自分の判断が正しかったのか。 其れとも間違っているのか。 僕は何時も後悔をして 永遠を手に入れる。 其して、何処かで期待をして いとも簡単に裏切られる。 其して、其の一連の過程をも亦望む。

発芽。

独りで徘徊する事で種を蒔き 独りで其れを育てる。 其う云えば、其んな生活が当たり前だった。

認識。

誰かに愛されたいとか 誰かに認められたい 其う願望する事で自分を偽る 誰にでも多少なりともあるとは思う事だが 其れは一体如何云う事なのだろうか。 其れは本来の自分では人に愛される事や認められる事がない という事に対しての肯定になるのか 其れとも、…

纏まり。

浮かんでは消える思考 丸で纏まらない思考

fin。

想い出に成るなら此の儘で構わないって 其れは本当なの?

愚か者。

解り切っている答えを望む事が愚かなのか 解り切っている答えを理解できない事が愚かなのか。 愚かな比較の仕合い。 泥沼化したら沈静するのは難しいのだろうな。 何処かで事実が裏切られる事を望んでいる。 希望的観測だな。 其して、現実味が無い。 当人か…

比較演算子。

男は他人と比較される事で 其れを評価と認識する。 女は他人と比較される事で 其れを蔑みだと認識する。 女は過去の自分と比較される事で 其れを評価と認識する。 詰まりは比較演算子の違いか。

評価。

漠然と想像をしていたものが露呈して 現実と成って自分を巧く騙せた今。 今雅に其の時、僕は何を発する事が適切な行動として 周囲に評価されるのだろうか

会話。

大概男は会話の内容に意味を持たせ 大概女は会話をする事に意味を持たせる。

点。

面積が3対7である任意図形が存在して 其の中に存在する点の数はどちらも同じなのかな?

プレゼント。

世界に誰も居ない 気がした夜があって 自分が居ない 気分に浸った朝があって 目は閉じてる方が楽 夢だけ見れば良い 口も閉じれば 呆れる嘘は聞かずに済む 其う遣って作った 頑丈な扉 此の世で一番固い壁で 囲んだ部屋 処が孤独を望んだ筈の 両耳が待つのは …

二日酔い。

頭が割れる様に痛い。 実際に割れる訳は無いのに。 割れた痛さなんて解らないのに。 其んな事は如何でも良いので 取り敢えずは、酒を飲み過ぎた二日酔いかしらん。 ボトル半分もストレートで飲むのでは無かった。 二日酔いかしらん。 独りで飲むお酒が好きで…

深夜巡業。

奥行きの無い世界を所有している。 僕の発言に対して 其れって奥床しさが無いという事? 其のレスポンスは丁度好いよ。 意味の無いジョークを飛ばす。 此れは或る意味哂ったら負けと言う賭け事なのかもしれない。 オッズは今、幾等なのだろう。 幾等でも好い…

花。

其れで良い。 其れが好い。 其の儘が善い。 欺瞞的で傲慢で… 其んな思考の上に広がる極上のメープルシロップの様に 何も無かった事に為れば、其れで大団円だと思う。 其う云う曖昧模糊な物が沢山蔓延る 自分独りが不名誉で不安定で不透明でも構わないだろう…

欲しいもの。

新しいパソコンが欲しい。 でっかいやつ。 いっちゃんええやつが欲しい。

難解。

論理的な解法が導けない思考は苦手だ。 論理的に解答を導けない問題は苦手だ。 1+1が必ずしも2にならない世界に生きる君は 僕にとっては難解だと思った。 1+1が2であり 1+1が3であり 1+1が4であり 僕には如何すればいいのだろう。

考え。

何を考えるかを考えてみよう。 さて、何の話をしようか。 何でも話してあげるよ? 自分自身の事以外だったら何だってね。

和。

丸で其れは自分の体の一部の様に。 自分の思考した通りに行動して 自分の所有している能力以上の事を可能にする 空間認識能力と 過信をしなければ とても便利な奴だ 少々金が掛かる奴ではあるのだが

面皰。

両手を広げる様に 其れは十字架を真似た訳ではなく 精一杯の自由を表現したのだろうか 巧みに笑顔を作る事が得意なんだと思った 僕は、其処に現実逃避を望んで 其れが逆に現実に引き戻されて仕舞っている事実に 皆目見当がつかない 其の主旋律を聴くのは誰な…

属性。

本当にお前は馬鹿なのではないか。 其う問い詰めて観るが 効果は今一つの様だ。 経験と理論の格差。 実感と理論の格差。

記憶の片隅に何時迄も留まっている夢の様な事柄 記憶が重なっても、どうにもならない 時が此の事柄を都合好く解決して呉れる筈もなく 寧ろ時は其の記憶を磨き、何処迄も純粋に何処迄も単純にして逝くのでは無いだろうか。 成る程。 だから、想い出と云うのは…

隠れん坊。

隠れん坊は 見つからない事が勝利の条件なのに 誰にも見付けられなければ 其の存在を否定され 叩きのめされて仕舞う。 何とも恐ろしい競技。

一言。

ひと言。 私情を挟むな。 冷静に成れ。 此れで二言だ。

生きるか死ぬか。

社会的に生きるという事は 人間的に死ぬ事だ