世界に誰も居ない 気がした夜があって 自分が居ない 気分に浸った朝があって 目は閉じてる方が楽 夢だけ見れば良い 口も閉じれば 呆れる嘘は聞かずに済む 其う遣って作った 頑丈な扉 此の世で一番固い壁で 囲んだ部屋 処が孤独を望んだ筈の 両耳が待つのは …
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