2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月晦日。

今日で6月が終わる。 6月は祝日が1日も無いのだが。 大学は休講になるし 入院していたので大半を休んでいたような気がします。 其の所為でレポートが溜まって大変です。 全く出掛けなかった割りには所持金額が非常に低いのです。

傲慢。

僕が、幻聴だの耳鳴りだの不眠だの鬱だの唱えても。 信じては呉れない事を知っている。 適当に理由を付けて追い返す事を知っている。 慰め代わりに適当に薬物を与えて放り投げる事を知っている。 別に、解って欲しいだのそんな事非生産的な事を期待しては居…

治療法。

僕は、此の地獄から鞠躬如から逃れる為に やってもいない虚偽の事実を蔓延させるという 一つの可能性である治療法を考え付いた。

地獄。

僕は、如何すれば救われますか? 如何仕様も無い事は知っているのです。 結局僕は救われない事も。 空に浮かぶ雲が風の気紛れに因って何処にでも逝ける様に 僕は運命等と世間が称する如何にも僕には太刀打ちの出来ない 何かに身体を委ねるしか残されてはいな…

如何仕様も無い。

僕は知っている。 もう既に、僕には超える事の出来ない 巨大な壁が其処にある事を。 僕には如何仕様も無い。 其処に蒔かれた種は何れ巨大な木に成長し 貴方を困らせる事を。 僕には如何仕様も無い。 仕方が無いだろう? 自分で蒔いた種ではないか。 成長を続…

色眼鏡。

僕は一体、何がしたいのだろうか。 如何すれば救われるのか。 救われる事なんかない。 僕が僕として存在する以上に僕が救われる事が無い。 僕は僕が僕として存在する事に関して。 其の一部始終が嫌悪の対象で 僕は其れを許す事はない。 僕が僕で亡くなる事等…

願い。

着々と進む。 僕が死刑執行される迄の時間。 13階段を上がれば直ぐだ。 僕の存在は抹殺される。 其して、人々はそんな事に眼も呉れないだろう。 直ぐに忘れるだろう。 僕は、僕を客観的に捉えられれば良いと願う。 こんなにも生きると云う事に命を掛けたが…

何なのでしょうか。

僕は何故生きているのでしょう。 僕の意識は何故生まれたのでしょうか。 僕と云う此の醜い肉塊と卑怯な意識は 何の為に在るのでしょうか。 誰かに必要とされる事に尽いて 其れは一体何の意味を持つのでしょうか。 何かを発見する事や発明する事。 そんな事に…

死刑執行。

意外に死刑執行迄の牢屋の居心地は良い。 暑さも其処迄感じない。 然し、刻一刻と近付く執行日。 僕は其れから逃れる事は出来ない。 仕方が無い。 どんなに言い訳をしても あれは僕の意思で行った事。 自分の意思で行った以上 其の責任は僕が果たさなくては…

永遠。

神は確かに僕を殺して呉れた。 僕の人生はあの時に壊れた。 もう、修復は出来ない。 僕は歯車の完全に狂った 居心地の悪さと 遣い様の無い人生を与えられた。 そうさ、僕は殺されたのだ。 僕の所望した通りに僕を殺して呉れた。 僕は、もう生き返る事は無い …

悪夢。

或る悪夢を見て 目が覚めて 目を瞑る。 同じ悪夢を見て 目が覚めて 目が閉じれない。 時間は4時44分。

夢。

僕は、双子の姉妹か若しくは小さな2人の姉妹と 何だか、フード・ガーデンに買い物へいった。 其の子は僕の実子じゃなくて。 何だか良く解らないけれど 大事にしなくてはいけない気がした。 何だかワインとチーズを買った気がする。 子供に強請られて野菜を…

夢。

僕は、俗に言う良い夢も悪い夢も見るのが好きではない。 例えば、良い夢を見て目を覚ました時 其の平凡で嫌気の差す日常に僕が存在する事実に落胆を示す。 例えば、悪い夢を見て目を覚ました時 其の平凡で嫌気の差す日常に僕が存在する事実に落胆を示す。 そ…

恐れ。

僕が此の世で最も恐れているのは。 自殺を試みたが生きていたり 重度の障害が残ったり 体の一部を破損し 切除したりしなければならない事。 亦、死ぬ逝く迄に沢山の苦痛 長時間の朦朧を味わわなくてはいけないと言う 可能性。 此れが何よりも怖い。 だから、…

退院。

病院から帰って。 メールを見ても掲示板を閲覧しても。 自分の日記を見ても普段と何の代わりも無い風景 文字列を映し出す。 僕が部屋に篭って唯一の居場所にしていた場所でも 僕の居場所は無かったんだな。 画面の向こう側の人間にとって 僕は同じ画面の向こ…

注射痕。

今日は主治医から退院許可が下りて。 明日、退院する事になりました。 僕の本音を語ると一生退院しなくても 良い位にあの病院は居心地が良かった。 僕が必死に築き上げた 僕と言う人格も。 其処等充で築き上げている人格とは違い。 無理を其処迄強いていなく…

プーさん。

僕が望むアレは。 抑圧された対象で決して此の世にも。 若し、僕が死んでも得る事の出来ないもので。 嗚呼、何て至福の時なのか。 僕の望みだ。 だけれども、其れを現実的に叶えるには 僕は肉体的に時を重ねすぎてしまった。 髯が生えるようになった。 時を…

貼って落として。

病室をカーテンで区切った僕の空間。 午後9時から翌朝の6時迄は僕だけの空間になる。 僕は、其処に寝そべりながら思う。 此処から見える天井に隙間無く 『殺してくれ』 『死にたい』 『無意味』 此れ等の類の言葉を貼り付ける。 次に、其れを一つずつ落と…

詳細。

此の際、ハッキリと申し上げますと。 私は今回の飲み会に一度不参加の意を示した訳です。 然し、当人達は其れを拒絶する返答を私へ投げかけました。 詰まり、強制的に私は飲みに連れて行かれる と云う事になった訳です。 然も、其の日私は極度の疲れを催して…

死にたい。

僕は死を願う生き物だ。 然し、死を与え得る資格を所持しては居ない。 医者は、急性アルコール中毒の症状を患った僕を治し 得意気だ。 僕は、そんな医者を恨んだ。 憎んだ。 嗚呼、人の命を救うと言う職業がこんなにも残酷だったとは。 僕は、只死にたいだけ…

快方。

僕はある一定の体調を過ぎ 快方に向かうと却って体調の悪化を望みだした。 僕は現実世界に戻りたくは無かった。 此の、非現実的な世界の元。 僕は死んで仕舞いたいと思う。 限りない者がいる。 僕は死を望み続ける。 決して叶えられる事はないんだ。 僕は、…

嗚呼。

僕は、正直言って意識を喪った時嬉しさが支配していた。 長年願い続けた死と云う物が漸く僕に訪れ様としているのか。 僕の意識を体は確実に離れつつあった。 開放される。 そして僕は意識を喪う。 医者は得意気に僕の命を救った事を話す。 僕はそんな事望ん…

死ぬ価値。

結局世界は僕が居なくても何不自由なく 滞り無く進行して行くんだな。 僕には死ぬ価値すら与えられなかったのだろうか。 僕は、死ぬ事すら許されないのだろうか。 誰に縋っても僕は救われない事を知っている。 誰に語っても僕は騙れない事を知っている。 僕…

死にたい。

其の侭死ねば全てが上手く片付いたのに。 何故、神は殺してくれなかったのですか。 何故其処までした僕を生かすのですか? 僕は死にたいです。 生きたくないです。 殺してください。 殺してください。 殺してください。 お願いします。 其れ以上に望む物は何…

厄介者。

結局、医者は僕に言わせるなら厄介者 で、御節介な存在だ。 あの儘にしてくれれば僕は死ねたかもしれない。 精神科に話したってなんな解決にもならない 精神科なんて信用できない。 結局、此れは僕の問題で。 嗚呼あの人が居れば少しは報われたのかもしれな…

急性アルコール中毒。

そういって来ました火曜日。 せめて来週から1週間休講と云うのが救いか。 厭、そうでもないです。 如何やら急性アルコール中毒になったらしく 病院に運ばれました。 僕は薄れる意識の中 嗚呼死んでしまうのか。 やっと死ねるのか。 と、死ぬ事について素晴…

厭だ。

明日が来なければいいとおもいます。 そう書いた記事すら消えてしまいました。 僕は何もかもが嫌いです。 此の世の中も 君と云う他人の存在も 酒も煙草も食べ物も 人間も電車も本も時間も全て嫌いです。 全て死んでしまえばいいのに 存在などしなくても充分…

汚染。

僕が大学で望む事。 頼むから独りにしてくれ。 誰も構わないで良い。 何もしないで良い。 関わりたくない。 そう、汚物を見るような目で僕は人を見る。 そんな僕が何よりも思考に汚染された人間なんだ。

怠慢。

例えば僕が何か云って。 解る と、君が返した。 僕は解る筈なんか無いと思った。 君は自分の類似経験に照らし合わせて 其れを解った気になっている。 然し、其れに気が付かず 君は解ったという。 そんな怠慢僕は嫌いだ。

日記。

今日は、少し書こうと思った記事があるのですが。 思わぬ所で知己に出会ったので そっちの事を書きたいと思います。 真坂、遭うとは思いもよりませんでしたが。 お互いが暇だったので ウチで少し談笑をしました。 此れといって何を話したかは覚えていません…