厄介者。

結局、医者は僕に言わせるなら厄介者
で、御節介な存在だ。
あの儘にしてくれれば僕は死ねたかもしれない。
精神科に話したってなんな解決にもならない
精神科なんて信用できない。
結局、此れは僕の問題で。
嗚呼あの人が居れば少しは報われたのかもしれない。
何で医者はこんなにも死を望んでいる僕を助けるのだろう。
岐度、人間の事等興味は無い。
只、助かるから助けるだけなんだ。
僕が死にたいなんていうこと。
そんなの如何でも良い。
僕に其の勇気があるなら
大学を辞めよう。
そして、奨学金の返済と葬式代を稼いだら死んでしまおう。
結局亦、死ねないかもね。
僕は其の呪縛から逃れる事が出来ない。
死んで仕舞いたいのに。
殺されてしまいたい。
嗚呼願いが叶う事はない。
然り。