急性アルコール中毒。

そういって来ました火曜日。
せめて来週から1週間休講と云うのが救いか。
厭、そうでもないです。
如何やら急性アルコール中毒になったらしく
病院に運ばれました。
僕は薄れる意識の中
嗚呼死んでしまうのか。
やっと死ねるのか。
と、死ぬ事について素晴らしく期待をして
嬉しかったのですが
目を覚ましてみると
何も無い只の日常
僕をガッカリさせました。
そして病院に担ぎ込まれるまでの
全て他人に於ける迷惑の数々
其の責任を来週から負わなくてはいけません。
嗚呼、神様は究極のサディストなんだ。
何で僕を生かしたのだ。
僕を生かすことに何も理由など無いだろう
何故僕は其処まで生きなくてはいけないのか
こんなにも死んで仕舞いたいのに
こんなにも生きていたくないのに
殺してくれよ。
あれ程僕は自分が死ぬかもしれないという事実を
恐怖無く肯定した物はなかった
リストカットするよりも
電車に飛び降りるよりも
オーバードーズするよりも
何よりも。。。
心身共に死を望んだはずなのに
なのに。
僕は生きている。
なぜ?