2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
10年後 少なくとも3ヵ月に今と変わらない 自分自身の小さな価値観が存続すれば 屹度其れは自信を持って良い物 決して其れが本当ではないけれども 少なくとも自分の中に存在すると云う事を 承認するには値すると思う 継続しているものは何だろうか 自分の…
生物学的に云って 其の細胞質に寄生する 其の細胞を構築する 其れ等の物質的価値に於いて 其れは換算を最も単純にすれば ニコチンを購入する程に値しない オリジナルは価値を見出して 其れに従って 自分が生きる指標の手立てに為る 購入する事を良しとし 由…
自分の行動や言動が 酷く愚かで有る事を認識しているが為に 憂鬱に陥る事が有って 果たして其れは自己解決を目論む事が可能な事例なのであろうか 自分の肯定的な行動や言動を取る事は 実践的には非常に困難を極める事項なのに対して 理論的には非常に単純で…
高速回転をしているのに 低速度で進行する道路に嫌気が差す 何等期待外れの日々を綴る 丸でどれ丈を人間と共に嗤うかを競う様に 毎日を過ごす 必死に見逃さずに賺さず嗤う
此うして見ると酷く愚かだと思わないか 自分には非常に一致したものだと感じないか 相応と云う言葉を用いるに相応しいだろう 当たり前なんだ 林檎が木から堕ちる位に当然なんだ 例えば少しの難問を時間を掛けて解決して 其れで自分は少し丈頭が良いのかも知…
神様が人間を創ったのかも知れませんが 神様を造ったのは紛れも無い人間です
水だって 空気だって 砂だって 物質単体ではいられない 独り法師ではいられない 少し丈 周りと寄り添っていたいんだ だから寄せ集まっていく 自分は独りじゃないんだって 其う自分を騙したいから 可笑しいね 人も其う 一人では生きては逝けないのに 独りで生…
何年先になっても 僕は同じ事を呟く 加速度を増していく 其れは鮮明で明快で ニュートンの内挿式の様に敏感で 方程式の解法は 可也ややこしい途を辿る
生物学的に生殖行為って優秀な遺伝子を残す為にあるんでしょう? ならば、君が結婚できないのは必然だと思う。
不思議と繋がっている様に感じるのは 単純過ぎる規則性が存在するから 何となく繋がっていると感じるのは 関数を用いた規則性が存在するから 何となく不気味に感じるのは 微積分を用いた規則性が存在するから 直感的に解る でも言葉に表す事は難しい 其れを…
自分には到底為しえる事の出来ない 其れを平然と遣って退ける 巧みに熟して見せる 僕は其れを奇妙だと想い 其れを怪奇だと認識する 然しながら 自分自身が其れを心疚しく感じるのは 自分が生きている立ち居地に起因する事柄 残された小さな空間を必死に守っ…
夢を抱く代わりに 劣等感を抱く 自分には丁度良いモノだろう 有るべくして有る 当然の帰結だ 代替として 誰もが違和感を持たず 其れが変化した事にも気付かないだろう 自分が身勝手に抱いていると 承知していた事実が 其処で堰き止められて 本来の承知から外…
過去は何時だって都合が良い 現実は何時だって都合が悪い 未來は何時だって都合が付かない
失墜して 其れでも諦めないと云う 其の意思を持ち続けている間は 周囲は安心する 其れでも諦められずに 頑なに気を張り続けて 大成すると 其れを賞賛する 自分を安心材料にしていた事を 忘れ去り 嫉みを含んだ羨望で賞賛する
知識がないと云うのは 決して頭の悪いと云う事や馬鹿だと云う事ではなく 発想が柔軟であると云う見方が出来る 思考する力がないと云う事が馬鹿なのだと思う
自分が一番 自分に騙されて 自分と云う生業を続けて来たと云う事なのか
如何にか仕様とか 如何仕様とか 其う云う個人的に関係性を変化させようと云う意思は 自分自身持ち合わせていない事柄で でも、少なくとも君が納得の行く人生を歩んで欲しいと 僕自身は願っている 其れが僕にとっての満足と納得では無いかも知れない 矛盾だろ…
長い間を自分の為に逝き続けて見て 誰かの為に生きると云う選択肢を考えもしなかった 其れは到って普通の事で 今現在も其う仕様とは思いもしない
其んな気に為る事が有る 誇らし気に写真に写り込む君の表情を見付けて 屹度今も其う遣って 意味も無く 理由も無く 全てを憂鬱にさせる程に 誇らし気に生きているのだろう
怠惰な責任感の赴く侭に 只漠然と只騒然と 行く末を見詰めて見る 一つの賭けをして見ようか 僕が此の賭けに負けるか如何かと云う賭けを 九分九厘十中八九僕は其の賭けに負けると思うよ 容易い事 容易な事 慣れ親しんだ筈だから 仕様が無い事 其う信じていた…
最高に格好良いと思っている其れを 僕にとっての屈辱に他ならないのは 自分の可能性を自分で存在しないのだと 自分で決定的にして仕舞った事でしかない 誰かに存在を認められたり 誰かに肯定欲求を抱いたり 自分の矛盾と 如何仕様も無い中途半端と 僕の手を…
伝えたい事があるから 依怙地になっても 必死に伝えたいと想う事がある 与えられない事と 喪う事と 諦める事には慣れている筈なのにな
概念が存在すれば 其の先に必ず存在する禅問答 戦場に架ける橋と猿の惑星の様に明白だ
ひょっとして 想い出を喪うって事が 一番幸せな事なのではないか 決して記憶を喪うという意味ではなくて
単純である事と純粋である事は 表面観察的には非常に類似していて 誤解を招く心配をしなくてはいけない
役に立たないと云う事を認識して 無駄だと云う事を楽しめると云うのは 人間の特権なのだと思う 然し、役に立たないと実感する事や 無駄で有る事を追求するのは中々の至難の業である 更に其れを愉しむと云う目的を持たないで愉しむのは 難しい事至極で有ると…
電脳的は情報社会の影響なのかな 自分の精神世界の崩壊を以って 死を迎える事に等しい 一時期の流行に流されて 定期的にエントロピーの増加を確認したい為に穿り還す 其うだったな 悲しみが込み上げて来る現状が何ともいえない
遥か遠くに居ても 繋がっているものがあって 其れは誰かが縛る事は屹度出来ない 幾多の歴史を繰り返していく中で 一体何人が其れを試みて 其の為に生きる事を諦めたのだろうか 其れと同じ様に頑なに繋がっているものが存在すると 僕は一方的に其の存在を確信…
信じられる訳も無い 其れが幸福だ何て 自分で感じられる訳も無い
正解の存在しない問題が沢山存在して 其の問題に正解があっても 所詮、僕の力量では正解を導き出す事は出来ないだろうから 結局意味を為さない 問題が意味を為すのは 正解を導く時丈なのかも知れない