2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

量より質より量ではなく質より量より質。

幾ら頭の回転が速くても 廻す頭の作りが御粗末だと 回転の遅い天才には敵わない 集積回路じゃないのだから 回転数丈の問題ではないのだ

私は何度溺れたとして泳ぐ事を選んだんだ。

堕落を認識して堕落を否定する事が 人間の理性と云う奴なのかもな

季節を辿る過程で邪気ない君の写真に認めたのは。

自覚している確実な間違いを知っている 認識している確実な間違いを知っている 逝くも地獄 戻るも地獄 思考を働かせる事が如何にも不幸の認識と 屈辱と不可能と後悔を生み出す 其の後悔や屈辱を育てるのも 亦自分の思考と認識と主義なのだ

なんかもう世界観が違い過ぎて何を話していいんだろう。

どんなに足掻いても結局は同じ道を歩む事になる 自分では其の認識を著しく欠如していても 誰が見ても明らかな轍を踏んでいる 此んな筈ではなかったが口癖で 何時かは屹度と云う夢物語 叶う筈も 敵う筈も無い 其んな運命の元に 虚構の世界を理論展開する

虚勢を張る気はないのだけれども取り分け怖い物等ない。

相槌と尊敬と云う怠惰を以って 蔑んでいる事に気が付いてはいないだろう 余りに下らな過ぎてお話にならない 既に何年も前に思考済みの物事を 余りにも幼稚過ぎる思考を さも自慢気に騙る事の愚かさに気付いていない

感情の起因等降らない理由だもっと論理的に行こうよ。

沢山のものを日々喪って逝く 其して喪った事にすら気が付かない 何よりも不幸だと感じるのは其処なのだ 認識の無い喪失は 其れを喪ったと気が付かないが故に 喪失感すらも引き連れて忘却して仕舞う 其の最たるものが可能性の喪失だろう

何かを喪う事は容易い眼に見えないものは猶更。

どんな物理理論も仮説に過ぎないという意味では 常に暫定的なものである 理論を証明する事は出来ない 或る理論が 実験結果と此れ迄如何に数多く合致して来たとしても 此の次に実験した時には 結果が理論と矛盾しないという保証はない

吸い込んで確かめて最先端未來の空気を。

有りの儘で好いと云う事と 其の儘で好いと云う事は 天と地程しか距離的に離れていなくて 太陽と海王星位の距離的に隔たりが有る訳じゃない

現状維持天元突破変幻自在才色兼備。

其んなに生き急がなくても 逝き急げば好いのに 全ては逝き付く先の事なのだから

人を其う遣って翻弄して放浪させる気なんだな。

限りない可能性の中で 自分が掴み取る事が出来なかったものが幾つかある 掌から零れ落ちていった光は 自分には不釣合いであったのだと 自分を諦める事で必死だろう 掌に残った僅かな可能性を見詰めた時に 全ての人が必ず同じ感想を抱く筈だ 『此んな筈じゃな…

孤独には慣れていた寧ろ望んでいた。

自分の都合の悪いものが混在する中で 如何にか此うにか居場所を作って 其処に孤独と云う名前を与えて 感傷的になって 逃げ道を作っていた 逃げる場所が無ければ八方塞 其れだと自分自身が生命を持続させなければ成らないと云う 宿命を全う出来ないだろう

是が非でも是非にでも此れが非で有っても。

何時通りの朝を迎えて 如何か世界が亡びています様にって 必死にお願いを続けるんだ 裏切られる事 叶えられない事は解り切っているのに

屹度僕には見えないと思っている思い込んでいる。

些細な勘違いの連続なんだ 其れが連なっていって 最終的に其の勘違いは 疵付かないと解決出来ない位になって仕舞う 其して勘違いは何時の間にか 互いが互いに対する不躾な期待に為っていくんだ

皆の願いは常に同じ奥底では常に同じ。

美徳はあれ程人を孤独にするのに 不道徳は人を同胞の様に仲良くさせる

其うして気が付けば独り法師になっている。

望まれた命か 望まれなかった存在か どちらも当て嵌まる

難しい事は亦明日考える事にしようよ。

全ての物事を無感動に事務的に処理する術を 全ての生命体が所有していたら 全てを理解するに足るだろう 少なくとも其の準備は 確実に整っている

今頃気付いたんだ其れが未來ではないって事に。

自分勝手に一方的に信じると云う横暴を与えて 都合の好い希望的観測を脳内に展開させて 其れと同様で有ったり若しくは類似した世界が 自分にとっての未來では無いと示された時に 其れを裏切りと表現する事は不可能で 御門違いな事だろう 自分の都合の好い未…

躊躇いを喪う事無く躊躇する手張る其れで自爆。

染みと表現し様か 其れは不純物で有ったり 時には希少価値のあるものだったり 其れが無かった事には為る筈もなく 非常に微量だとしても 存在を観測して仕舞う どんなに感度の悪い分析機器を使っても 微量の検出が出来て仕舞う 其れはペクロですらも観測可能…

どんな時の重みも其の想いの重さには敵わない。

喪う事を賞賛しなければならない 其処に流す涕は嬉しさと喜びの象徴でなければならない 喪うのではなく 手に入れる訳でもなく 理解を実感に昇華させて 幸福を以って自分の理不尽な不幸を思考の元に 何処迄も不安と不満を抱き 愚かな信じると云う行為で全てを…

成る様にしか成らないと其う云って諦める。

人の思考に介入して来る 其れは非常に苦痛 言語化されなければ不安であるのだろうか 其れ丈が全てではない筈なのに 其の旨を伝える術が自分の所有物ではない 如何する事が正解なのか 常に不安と不満を抱いている

自分に一つ嘘を吐いた未だ頑張れるって嘘を吐いた。

心外な事には一部始終を見渡して 整理整頓を済まして仕舞うと 意外な程に何の感想も抱かない 無味乾燥とした心持ちを様々な場面で映し出している自分 其んな存在で有る事を実感させられる事 引き払った後の意外な程に狭いアパートを見渡す様に 辿る過去を平…

向き合う互い違いに背を向けている。

一度喪った抽象的な事柄は 何時迄も再度手中に収める事は不可能だろう 具象的で有るならば 視覚として 其れを認識する事が可能なのに 頑張り等は其れが成果として実を結ばなければ 何にも成らない 其の過程から学ぶ事は意味の無い事だ 学ぶ事丈を目的とする…

幾重にも重ねて行ったものが意味を喪う。

不快と云うのは本能的 全ては如何にかする手立てを所有している 逃れる術は必ず存在するし 其れは容易でもある 苦痛と云うのは人間的 其れは本能的 論理学上に仕組まれた罠

其れでも容赦される事のない今日此の頃。

単調なリズムを繰り返していく イレギュラと云う様な音飛びが脳内を掠める 其れは不快と云うよりも苦痛で 全てが予定通りに有る可き平衡を為せば好いのに

正しい事丈で全てが構成されていれば好いのに。

恐れを抱く事はリスクの認識とは云えない 卑怯な迄に姑息だ 其うでもないかも知れない 何処かに否定を隠して 肯定を押し売りする

忘れない奪えない遠い日の記憶。

肌骨ない御休みをどれ丈伝えただろう 最終電車をどれ丈見送っただろうか 其れでも得て仕舞った事への不安を如何遣って表現しただろうか 消失を恐れて 喪失を拒んだ事を 誰に騙れただろうか

全てが嘘に為って全てが真実に成る。

屹度其の物語の一部始終に意味や価値を与えたとしたら 僕は如何にか為って仕舞うだろう だから其れを真面目を以って不真面目な態度を取って 静観を装っている 其れに必死で 其れ以外に僕が出来る事は何一つ存在しない 存在しないと決め付けて 如何にか此うに…

何一つ変わらない待ち続けていても。

無残に打ち棄てられた言葉 無残に転がっている効かない薬 恐怖と不安に慄く事は常に平常化されて仕舞った 苦悩と苦痛に苛まれる日々は常に固定化されて仕舞った 理由を喪ったのではなく 意味を喪ったのではなく 唯言い訳を喪って仕舞った丈 其れ丈の筈

浮遊して転がり続ける事で喪う物も得る物もある。

信じると云う事や 期待をすると云う事は 一つの幻想を抱くと云う事に等しい 一方通行で暴力的だ 其れを美徳とするのは 誰かの世界観に侵食されて逝く事で 屹度凄く気持ちの好いものなのだろう だから 誰かに信頼されたり 誰かに信用されたり 誰かに期待され…

世の中には自分に正直な人と自分を偽っている人が居る。

伝えたい言葉や 伝えたい想い 其れでも其れが相手に伝わらないとすれば 其の表現の一切は陳腐極まりない事だ