向き合う互い違いに背を向けている。

一度喪った抽象的な事柄は
何時迄も再度手中に収める事は不可能だろう
具象的で有るならば
視覚として
其れを認識する事が可能なのに
頑張り等は其れが成果として実を結ばなければ
何にも成らない
其の過程から学ぶ事は意味の無い事だ
学ぶ事丈を目的とする御気楽さは
敬遠されるし迫害される