2006-01-01から1年間の記事一覧

来年。

狡猾な恍惚で 卑猥なイワン 其んな事は如何でもいい。 来年も頑張るのか。 頑張れよ。 だが断る。

さよなら。

紅茶の中に煙草の灰が落ちたよ。 灰色の煙草の灰が 未だ、一口しか飲んでない紅茶 此れで然様なら。

青空。

生まれた所や 皮膚や 眼の色で 一体此の僕の 何が解かると言うのだろう。

何と。

君は君を必要としている時代に生まれ 必要な才能に恵まれ 科学的発展も丁度いいのに 君は 君であるという理由で 此の時代に相応しくない。

ナルシス。

26ナルシス。 因みに100ナルシス貯めると 洗剤と交換してくれるらしい。

無理。

理想に近付く。 夢の現実へ努力する。 頑張る。 其れは、無理な話だ。

変化。

昔、近所の喫茶店で 知り合いのオジサンと議論をした事がある。 どんな話の転換で此の話になったかは定かではないが 学生運動の話になった。 確か、大学生がモラトリアムだなんて言うな。 と、いう話だったと思う。 其んな高が4年間で何が出来る。 俺らが学…

頼む。

君。 一寸逝って呉れないか? 捨て駒に成って呉れないか? イザコザに巻き込まれて 死んで呉れないか?

嫌い。

僕は彼が嫌いだが 彼には大きな仮があるので 仕方なく彼に阿る。

同窓会。

僕は同窓会が嫌い。 自分の自慢話しかしないから。 友達面するから。 皆馬鹿だから。

無意味。

僕は上手に嗤えているだろうか 実力以上に取られている其処に継ぎ接ぎを持って 僕を見る。 狂う程に解かるから。 誰も僕を見る事は無いことも 其処に彼らの価値観を据えてみる事を 如何にも出来ないさ 其れが人間が生きる事なのだから 人間が結局は死んで仕…

優しさ。

前向きな言葉等書けなくなって仕舞った。 鬱屈した僕の価値観 僕の精神は世界を人生を憂う事でしか 生きる術を喪って仕舞った。 何だか悲しくなった。 其れが無意味な単語の羅列で 貴方が心打たれるというのなら 僕は幾らでも無責任な優しさを 無意味な単語…

愚か。

僕が生きている以上 此の価値観は絶対で 僕は此の汚染された価値観に従って生きる だから、貴方が何を忠告しようと無意味の域を超えられない。 全ては愚かだ。 貴方が何を叫ぼうが 僕の精神に届く事は皆無である。 愚かなのだ。 僕に忠告しようなどと言う了…

理解。

相手の気持ちが解かるだなんて。 解かる訳がないじゃないか。 只、理解した気になっているだけだろう。

象徴。

僕は誰かの人生・生き方・価値観について 如何のこうのと否定も評論もする気は無い。 其れが相手の価値観であって生き方なのだから そんな事を批評し自分が正常であると狂った人間には成りたくないからだ。 勿論、僕が誰かの生き方を批評する事に搗いて 其れ…

自己陶酔的エゴ。

誰かを愛しているなんて 自己満足のエゴだ。 誰かを愛するなんて出来る訳がない。 少なくとも自分以上に誰かを愛する事など出来ない。 じゃあ、愛する人の為に死んだ人は如何なの? そう問い質す人が居るだろう。 だって、其れすら 自分は愛する人の為に死ぬ…

嫌い。

他人が嫌いなのは仕方が無い。 皆自分勝手だから。 他人からしたら他人が主人公なのだから 自分自身が世界で一番生きる価値が有って 一番可愛い存在だなんて当たり前の事。 僕は、自分も嫌い。 他人も嫌い。 好きなものなんて抑圧された対象くらいな物だ。 …

だろう。

別に、僕は真理を求めている訳ではない。 真理なんて存在しやしないだろう。 此の世に正しい事なんてあるのかい? 常識なんて身勝手な物。 自分が拠り多くの他人に認められる為の 身勝手な行いだろう? 誰かが決めた事だろう? そんなものは正しくなんか無い…

主人公。

こんなにも物を考えることが素晴らしいとは気付かなかった。 哲学とは呼べないかもしれないが 僕の世界に於いて僕が其れを哲学と呼べば哲学なのだ。 僕の世界では僕が主人公なのだ。 国王も大統領も関係はない。 僕が全てを決めて僕が絶対なのだ。 そうじゃ…

否哲学。

最近思う。 僕は、哲学をしていないと。 何を思っても一定の方程式に当てはめられ 其処から導き出される解は 常に決まっている。 そんなの、僕に言わせれば哲学なんかじゃない。 其れに、最近は哲学書にも触れていない。 其れは、時間が無いと云う言い訳で気…

終わり。

おっと、悪いね。 時間が来てしまった様だ。 私は、此れから行かなくてはならないのだ。 其れでは、お元気で。 亦、何時か会えるさ。

リルケ。

さて、其れでは話を戻そうか。 私の様に老い耄れになったら後は人生残すも僅かばかり。 大いなる詩人リルケの言葉を借りるのなら 詩を書く時期が迫っているのだよ。 そう、大それた途轍もなく途方に暮れる 無駄な、我が人生最大の自慰詩をね。 詩とは感情で…

煙草。

そんな、苦虫を食べたような顔をしているが 君にも思い当たる節が幾つか或るのだろう? いやぁ、結構結構。 君の様な若者は大いに失敗してくれ給え。 或る意味で、若者の仕事は人生に於ける失敗を 何度も、そう。 気が狂う程に続ける事なのだ。 若い君に出来…

期待。

さて、何の話だったかな? いや・・・そんなにガッカリした顔をしないでくれ。 此の歳になると如何も脳の衰えを自覚せざるを得ないのだ。 すまんな。 君の期待を裏切る心算ではなかったのだが。。 只、此れだけは言って置こう。 期待とは常に裏切られる物だと言…

おはよう。

やぁ、お早う。 昨日は良く眠れたかい? そうか。。 君は枕が替わると眠れなくなるタイプだろう? ははは。 まぁ、そんなに怒るなよ。 実を云うと僕もそうなんだ。

理由。

さて、此処で昨夜の話を気に掛けて 今宵も我が家の扉を叩いた者が居るだろう。 態々遠い所から足を運んで頂き真に感謝さ。 厭、此の歳になると夜が長くなってね。 はぁ、そんな事は聞いていない・・。 解りました。 では、今宵。 何故、僕が是程迄長い間 自傷…

独り言。

さて、今晩は 僕が、何故こんなオナニー日記を書いているか。 其れを説明しようと思う。 え? 聞きたくないって? そんな事謂わずに聞いてくれよ。 ふふ・・・。 何せ、オナニー日記だもんな。 別に、聞いてくれなくても結構。 悪かったね、今日は態々御呼び…

脳髄。

遅過ぎる事何て本当は一つも或りはしないのだ。 何するにせよ思った時がキット素晴らしい時。 だと良いのにな。 言葉にする事は意図も簡単だが なのに、其れを僕の脳髄が理解し 納得して巧く自分を騙す事は難しい。 もっと、単純な作りなら良かったのに。

御影石。

御影石。 空に光る太陽に 闇夜を照らす月に 見とれたのは何だったのだろう。

不理解。

浦和レッズのサポーターがウザイ。 と云うか、スポーツ観戦を楽しいと思う人の気が解らない。 確かに、其のスポーツを楽しんでいる人は 玄人のスタイルを見て勉強をすることもあると思う。 だけれど、其れ以外の只の道楽観戦者の気が知れない。 何故、そんな…