象徴。

僕は誰かの人生・生き方・価値観について
如何のこうのと否定も評論もする気は無い。
其れが相手の価値観であって生き方なのだから
そんな事を批評し自分が正常であると狂った人間には成りたくないからだ。
勿論、僕が誰かの生き方を批評する事に搗いて
其れを自分が正常だと思っている狂人者だって事も僕の価値観なのだが。
最も、僕は人の人生をとやかく言える程
素晴らしい人間ではないし
如何であれ其の誰かが僕に危害を加えない程度に
幸せであるのなら僕には関係の無い事である。
他人なんて僕が存在する事への象徴でしかないのだから。