2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の人生の中で弊害になっている人間が沢山いる 自分が干渉されない手っ取り早い方法として 其の人間一人一人の死を願っても 到底 叶う可能性が低いので 自分が存在しなくなれば総てが解決すると思う

嫌いな人間と云うのは尽きない 不平不満は尽きない 自分が生き易い様に生きたいと云う欲求は 総ての欲の原動力になっている 其れは生きると云う事が平常的である根拠

行動や思考の選択肢に台頭して来ると云う事は 其れが不本意な行動や思考であっても 何処かで自分が望んでいる部分があったと云う事なのか 若しくは潜在的に其の可能性を認めていると云う事か 全く考えも及ばなかった事の幸せも存在する

自分の存在を誰かに知ってもらい 其の存在を肯定してもらいたい 其の欲求が行動の原動力ならば 自分は限りなく其の力を持っていない 其んな気がする

言葉を殺ぎ落とす 単調な言葉に精錬する 醸造の様に丹念に渋太く 結果解り易く不完全な説明になり 解っていない と怒られる

如何考えても其れ以上は存在しない でも現状は其れ以下の存在である自分 其してもう其れは一生覆る事は無さそうだ

許容する事と無関心は 今の処 自分の中では 似た位置で分類されている

如何考えて見ても 自分に生きる才能は見当たらない 音楽の才能や 運動の才能や 数学的素養よりも 生きる才能って云うやつが 何よりも重要なのだろう

例えば信号が青だったとか 例えば買物をして合計金額が切りの良い数だったとか 其う謂う細やかな幸せ 幸せと云うかラッキと云う可きものが 自分の世界に訪れると 不安に為る 人生は帳尻が合う様に出来ている だから良い事があったら 厭な事がある 為らば 良…

其んなに容易い事ではない 然し然りとて大層な事でもない 喪う事を喜ぶ可きだ 自分には総てが不釣り合いでしかない だから生きるに値しないし 其の資格を自分に貼付する事も出来ないが 死ぬ事すらも値しない 万死に値する程の価値もない

最近 一寸 遣い辛くなってる 何かプログラムが変わったのだろうか

此処に貴女がいない 其れをいい事に 想像の中で貴女に殺されると云う夢を 何度も何度も繰り返し繰り返し想像する

何時か街で偶然出会っても 今以上に綺麗になっていないで

自分の記憶の中に残る残像が 現実に存在する其れよりも 余程美しく感じる事が出来る 現実は醜いと云う訳ではないが 記憶の中に存在し続ける特殊なフィルタを通した映像は 何時だって現実に太刀打ち出来ない

最高の終わりは終わりを認識出来ない事 死んで仕舞うと云うのは其う謂う事なのだと自分は思う 其れが正しいし 本来ある可き姿なのだと思う

始まりは終わりが始まる訳だが 終わりは終わりの儘 何時迄も始まらない

何故其れに自分が該当しないのか 代われるものならば自分であって欲しい 其うすれば周囲から肯定されながら 自分の最大の望みを叶える事が出来るのに

現実は事実を受け止める事ばかりには非ず

本当は其の事実に直面した時 自分は久方振りに泣くのではないかと 或る程度の予想を建てていたのだけれど 結果は何時も残酷なもので 其うでもないのは 自分の中の覚悟が何処かで出来ていた証拠なのかも知れない

巡り巡って同じ事を考えている 同じ境遇に立っている 何かや誰かの所為に責任を転嫁する事が出来れば 其れで自分の満足を引き出す事が出来れば 自分はもう少し生き易かったのだろうけれども 如何も自分の精神構造と思考回路は 其の様には構築されていない様で…

昔の様に 其の苦痛や苛立ちを表現する事が出来れば 自分の憂さは少しは晴れるのだろうか

生きる理由や 生きている価値を 何かに投影するのは好ましくない 対象を喪った時の負傷は凄まじいものがある 立ち直れないと云っても過言ではない

待ち続けても 乞い続けても 追い続けても 自分には手にする事が出来ない

些細な事でも幸福を取り間違えると 自分の思う様に恣に総てが動いているのではないか 其んな風な勘違いを起こして 総てを台無しにして仕舞う

幸福なんて味わうから 不幸を実感する 幸福に為りたいとは思えない 不幸でなければ問題ない

未來は喪う事ばかり 過去は想像を絶する 現在は都合の悪い事ばかり

過去に決別を果たさなければ 前に進む事が出来ないなど 誰が決めたのだろうか

自分の所在を何処に置いていても 同じ問題は関の山 常に纏わり付く