2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

裁判員制度。

裁判員制度が導入されて 裁判所から召集されて 其れは原則断れないが 若し、無断で休んだり 行かなかったりした場合 罰金10万円の過料が取られるらしい。 10万円で済むのなら 僕は屹度行かない。。 国の勝手な押し付けに面倒だ。 僕は、犯罪者が如何裁か…

批判。

日本の官僚って 知識がある丈で 実際、生活IQは可也低レヴェルだよな。。 変にプライドが高そうだし。 と言う政治批判。 僕は政治を当てにしては居ないし 日本の経済が崩壊したりしたら アラ、残念。 って思う位で 其の儘ノラリクラリ過ごして 駄目そうだ…

科学。

科学的に有り得ない事なんて 幾等でも有り得る。

順応。

其処に存在する事が当たり前すぎて 其処が如何んなに不確かで 危険で 険悪で 残忍な場所かを理解する力を持たない。 其れは丸で 或る一定の温度の地域に住んでいる人が 其の温度に順応して仕舞い 其の温度を標準にし 其の温度が温かい事や 寒い事を知らない…

皆無。

幸福の不確かさの様に 死ぬ事の不確かさも又近似である。 其して存在の不確かさも 不在の不確かさも同じ。 確かなもの何て皆無だ。

欲望。

生きていたくは無い。 死んで仕舞いたい。 でも、苦しんで死ぬのは厭だ。 激痛に悶えて死ぬのも厭だ。

自分。

今日も僕は僕であると言う不確かさに苛まれる。

写真。

パチリと時間を切り取る。 カシャリと風景を切り取る。 パシャッと想い出を切り取る。

下る。

自分の存在が不確かだという 不在の概念すら存在しなくて。 自分が存在するという 存在の概念も無くて。 膨大な記録を引き出すと言う 過去の概念すら存在しなくて。 明日と言う 未来の概念も無くて。 死ぬと言う 死の概念も無くて。 悲しみや喜びと言う 感情…

下らない。

沢山の記録を効率良く収納し 効率的に引き出し 然も効率良く処理する こんな低級な人間の脳味噌なんて 下らない。

不必要。

猿も木から堕ちる。 馬の耳に念仏。 釈迦に説法。 豚に真珠。 猫に小判。 人類に知識・・・?

泥鰌。

今日は生まれて初めて泥鰌というものを食しました。 泥鰌料理が売りの店なのに 泥鰌料理の種類が余りにも少ないという。。。 然も、当店自慢の日本酒が安酒しか置いていないという神でした。 僕は、会津娘を3合程飲んでいましたが。。。 想像していたよりも…

存在。

明日があるさ。 時間は未だ有るさ。 一体、何処にあるのさ?

欲。

食欲が無くては生きていけない? 睡眠欲がなくては生きていけない? でも、性欲なんて無くても生きていけるよね?

気苦労。

僕に彼是気を使わないで良いんだよ。 寧ろ、使わないで此の存在自体を滅して欲しいんだ。

只。

別に死にたい訳ではないんだよ。 只、生きて居たくない丈なんだ。

強さ。

男の方が強いか。 女の方が強いか。 何て、抑の定義付けが違っているのだから 結論なんて到底出て来ない。

泣かないで恋人よ。

遅すぎる事。 何て本当は一つも有りはしないのだ。 何するにせよ。 思った時が、屹度素晴らしい時。

言葉。

言葉は、辞書を抜け出す事が出来ないんだな。 根本的な位置付けは言語化する事が出来ない。

ショッキング。

ショッキング(´・ω・`) でした。。。。 OTLって感じです。。。。 もう、立ち直れないかもって思いました。。。

自由。

概念は人を陥れるもので。 例えば自由という概念。 自由とは何か? 其れを問う時に丈其処に存在する自由という概念。 呼吸をし食事をしている何気ない時間に 自由という概念を考える事は稀である。 其の其れに搗いて考えない時に我々は自由なのであって 自由…

名詞。

物に名前を付けて認識するのは地球上では人類丈だ。 犬も猿も海豚も名前の概念を持っていない。 人類以外の動物が知っているのは動詞丈だ。 動詞を切り離して目的物丈抽象化する事は極めて難しい。 名詞は言葉の中で格段に高レベルな概念なんだ。 名詞の概念…

類似。

スポーツに熱中すると、スポーツとは関係の無い事を学ぶ事が出来る。 力学の勉強をすると、力学とは関係の無い事に気が付く。 自分の頭脳がそう出来ているのからなのか 其れとも、人間とは元来そんな不可解なメカニズムなのか。 万有引力と林檎に象徴される…

桜。

窓から見える中庭には大きな桜の木が立っていた。 其れが「桜の木」だと人々が感じるのは一年の内で数週間で 残りの殆どは其れは只の「木」でしかない 同様に人はアウトプットする時丈、個たる「人」であり 其れ以外は人々でしかない。 其のアウトプットの目…

所有。

人の会話は、思っている内容を全部喋る事が不可能であるが故に 必ず不連続と成る。 此の不連続を排除する為には会話のレベルを落とすか 速度を落とすか 或いは、考えない様に思考を減速するか・・・・・・。 其の何れかしかない。 人間が死ぬ事に拠って失わ…

ニューラルネット。

何かに気付いて、新しい世界が見えたりする度に違う所も見えてくる。 自分自身も見えてくるんだ。 面白いと思ったり 何かに感動する度に同じ分丈全然関係の無い他の事にも気が付く。 此れは、何処かでバランスを取ろうとするのかも知れないね。 例えば、合理…

経験。

どんな理論もパラドックスで自論へ引っ張り込む事が出来る。 どんな理論も突き詰めれば意味を失う。 然し、其処に経験として残る事は出来るだろう。 其の経験かどの程度役に立つかは別としてだが。 其の経験が役に立つとは一概に言う事は出来ない。 其の先、…

消滅。

覗き込めば何処迄も続いている暗闇の螺旋。 其の虚無から目を背けながら生き様としていた。 そうしなければ、自分に纏わる事の全てが 其の中に吸い込まれかねない事を知っていたからである。 宇宙は消滅する。 若し、其の感覚を簡潔に言葉で述べるとすれば …

美。

薔薇の花があるとする。 自分が其れを見て、美しいと感じる。 其の時、美しさは薔薇の側に存在するのか 薔薇を美しいと感じる自分の心の中に存在するのか。 見られるものと見るものとが 共に存在する時丈美は生まれる。