2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日。

さて、今年も今日で終わりですが。 皆様はどの様な一年でしたでしょうか? 僕は、此れと言って報告する事が無いのですが。 今年の10大ニュースを上げるとしたら。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ と、思ったのですが其れ程のニュースはなく。 2つしか思い当たりません…

大停電。

そういえば、昔読んだ本にこんな記述がありました。 或る日の夜。 其の町では原因不明の大停電が起こった。 人々は、電気の供給を停止され テレビもラジオも無い一夜を過ごした。 すると数ヵ月後。。。 其の町の産婦人科は妊娠した患者で溢れ返ったと言う。 …

インチキ。

兎に角ね、生きているのだからね インチキを遣っているに違いないのさ。

防御法。

世間体を気にしない、まったくの自由人は それが自分のライフスタイルだと思い込むことで 自分の体裁を気にしている。 格好をつけるのが嫌いだ、という人間は 格好つけないことが、格好の良いことだと思っていて つまり、格好をつけている。 問題は同じだ。 …

報告。

さて、明日から出張なので今年一杯の記事は 全て今日埋めて仕舞います。

斜陽。

死んで行く人は美しい。 生きると云う事。 生き残ると云う事。 其れは、大変醜くて、血の匂いのする、汚らしい事の様な気もする。

斜陽。

僕が早熟を装って見せたら、人々は僕を、早熟だと噂した。 僕が、怠け者の振りをして見せたら、人々は僕を、怠け者だと噂した。 僕が小説を書けない振りをしたら、人々は僕を、書けないのだと噂した。 僕が嘘吐きの振りをしたら、人々は僕を、嘘吐きだと噂し…

手紙。

東野圭吾原作の「手紙」が此の間テレビで放映されていたのだが 此れを見た人は居るだろうか? 東野圭吾は直木賞を受賞する前から好きだったので 結構、色々と読んでいたのですが 映像化した全ての作品について言える事は 致命的なキャスティングミスと脚本家…

忘年会。

昨日は忘年会でさっき帰ってきました。 いやぁ。 疲れました。 まぁ、大人数での忘年会ではなかったのですが 仲間内だけでやって。 ビール飲むのが4人しか居ないのに ケース(24本)で買ってきて独り6本ノルマとか きつ過ぎた。 普通に酔いもしないし 気持…

こころ。

精神的向上心の無い奴は馬鹿だ。 【夏目漱石】

素粒子。

素粒子をぶつけるとブラックホールが出来るんだよ。

産経。

SANKEIEXPRESSを僕は取っているのですが。 此の間、此の新聞記事に対して文句を言った所 中々素晴らしい返事が返ってきて気持ちが良かったです。 問題は、其の後の新聞記事に訂正とお詫びが載るかですが・・・。 表面上の対応は良かったけれど…

恋。

我々が未来を怖れるのは 概して過去の堆積に照らして怖れるのである。 恋が本当に自由になるのは 例え、一瞬でも思い出の絆から脱した時だ。 【美徳のよろめき】

問題提起。

世間体を気にしない、まったくの自由人は それが自分のライフスタイルだと思い込むことで 自分の体裁を気にしている。 格好をつけるのが嫌いだ、という人間は 格好つけないことが、格好の良いことだと思っていて つまり、格好をつけている。 問題は同じだ。 …

西之園萌。

どうして、人が死ぬと悲しいのだろう? それは、一体どんな理由なのか・・・・・・。 人間の精神のその不合理なメカニズム。 それは、他の動物にはっきっとないものだ。 何故、地球上で最も進化したせいしんだけが、こんな不合理さを包含しているのだろう。 …

喪失。

失うって事は・・・ 其れは本当に喪失して仕舞う事だから 岐度、失って仕舞った後では何を失ったかすら解らないんじゃないかな。 其れが失うって事だから。 【孤独かそれに等しいもの】

結婚できない男。

蜜柑箱を作るのに蜜柑を好きに成る必要など無いだろう? 桑野信介。

クビシメロマンチスト。

騒がしいのは苦手だ。 喧しいのは嫌いだ。 五月蝿いのは鬱陶しい。 だけど、 偶には。 年に一度位ならこういうのも、良いんじゃないかと。 思った。 間違って、思って仕舞った。 [クビシメロマンチスト]

青空。

生まれた所や皮膚や瞳の色で 一体、此の僕の何が解るというのだろう。

八つ橋。

京都と言えば、八つ橋、八つ橋と言えば京都。 八つ橋が無ければ京都と言えないし、詰まり八つ橋があってこその京都だ。 八つ橋に比較すれば清水寺も大文字送りも三大祭も物の数ではない。 神社仏閣等有象無象もいい所だ。 京都に於いて八つ橋を食べない等、…

密約。

友情・愛情・友人・恋人其れ等は全て暗黙の了解の中に 密かに契約を交わし 進行して行く

忘れた振り。

何故、生きるのだろう? 僕の場合は、何故生きるのかを知る為に生きているよ。 そんな事を知って何に成るの? 何にも成らないよ。 虚しくないの? 虚しいよ。 全ての物事は無意味の渦に呑まれて仕舞う。 結局は無意味なのだ。 僕は、怖いもの見たさに其の渦…

議論。

其れを認めない人種が居る事を僕は認める。 其れは結構。 其れは当然の事で或る。 然し、其の事実に対して 僕は一体何が言えるのか。 そんな立場に在る人間等居ない。 其処に色が存在し 其れを可視光波長の違いに拠るものだと そんな議論をしても 其れは其処…

某有名小説。

今、人間失格で有名の作者が書いた 某書を読んでいるのですが。 判然言って、内容が恐ろしいです。 こんなにも凄い作品が此の世にあるのかと思いました。 人間の破滅。 正常である事。 世の中。 人間の裏に存在する醜さ酷さ 其れを包み隠さず哲学的な文体で…

物理化学の教授。

現代科学特論の教授は面白い。 中々、話の解かる教授で授業終わりに 議論をするのが面白いです。 研究室に行くと珈琲をご馳走してくれます。 其れに比べ、物理化学の教授とは 此の間喧嘩して仕舞ったので屹度単位は貰えません。 まぁ、良いけど。 必修科目じ…

後悔。

後悔するという行為には心を休ませる意味があるらしい。 とりあえず後悔だけしておけば 今目の前にある問題から逃げることが出来る。 悪いのを全部昔の自分にしてしまって だからそれは とりたて自責ってわけではなくて。 後悔している間は正しい自分でいら…

補足。

前日の記述にもあった通りです。 此れから先暫くの間は碌な事を書けないと思います。 此の状態だと此の先暫くと言うよりは 僕は一生只でさえ碌な事を書いていなかったにも拘らず もっと余計に。 其れは、此の日記の題・目的としたもの以下の 野卑なものしか…

意味不明。

全ての議論は出尽くした。 其して、全ては無に帰る。 当然の帰結である。 誰も其れを超越する事等出来はしないのである。 其して、其れに抗う事をして 当然の帰結を拒む。 其の解は不定だ。 其して、当然の帰結すらも不定なのだ。 今の僕のには何も書き出す…

怒涛。

人間には当然の事ながら怒る権利を有するが 一般大衆は怒る権利を行使する事は少ない 其処に、絶対的な何かや 上等な権力 支配や動機を有さなければ怒る事が余りない。 其れを上品だと言い張る。 紳士的であると。 其して、そんな事が大人としての嗜みなのら…

訂正。

失礼。 前日の記事を少し訂正致します。 確かに、其の値は無限に存在します。 計測技術が発展すればする程。 否。 発展しなくとも其の値は 何時迄も変わらず永遠にずっと果てしなく 無限の値にあるのです。 然し、僕が無限と聞いて想像するのは 此の世には存…