2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

慎み深い慈しみに 与えられた愛情に 其して掛けられた期待に 自分は酬いる事が出来なかった だから自分は愛される可き対象ではなく 生きる可き対象ではないのだ

如才なく のべつ幕無しに 其れは頭ごなしに 生き続けろと命令して行く 其のプログラムは確実に其れは実行されていく

結局 最後に残るのは 愛した記憶ではなく 愛された記憶丈だった

喪われて行く思いよりも 朽ちて行く思いの方が 其の過程を遥かに実感出来る 彼んなにも愛したものを喪って 其れを想い出さなくなる日が 時を追う毎に増えて行く事に 自分は耐えられないと謂った人がいた

価値を喪い ロストテクノロジィになった 思考方法 時代錯誤 時代遅れも甚だしい

流動的であるが故に 世の中は均一ではない だから相対的に変化して仕舞う

其んなにも生きると云う事が正しいのか 其れが総てを退けて 最前列に来る可き価値なのか 喪失は悲しみではなく 悦びである可きだ 其れを頑なに認めない丈で 皆 気が付いている筈なのに

何かの決め付けが 決定事項として推移して行く

想定外は 常に自分を不安にする

此の先に如何の様な結末が存在し様が 其れを受け入れる丈の度量が 自分には存在しない

素晴らしい事なんて 何一つ存在しはしない

周囲が良いと云うのだから 多分 良いものなのでしょう 自分には理解出来ません 其の瞬間風速を追う事は出来ません 風のない所で 誰にも気付かれずに 気付かれない儘 其の生涯を終えたい

日付と云うものに 意味は無くなって来ている 時と云う劣化にも 自分は意味を見出していない

後ろが決まって仕舞っては 繋げるしかない やり口は非常に穢いけれども 正攻法だ

何か感情を抱いたからと云って 其れが如何為ると云う事はない筈なのだ

総ては未來から見た過去 総ては抗えない 総ては決まっている

生きる事が楽しい事ではないと 屹度周囲は知っているから 必死に楽しい事に没頭し様としている

感情に依存する本能に 理性は何処迄抵抗を試みるのか 敗北を認めた方が楽なのに

自分が停滞したら 世界は通常の1.5倍速で動き出した 其うして自分が過去へ赴けば 其の速度は指数関数的に増大して行く

逃避する事は間違いではない 間違う事は正しくない事でもない 理論は常に最終的に破綻する

理窟に惑わされると 感情を蔑ろにし勝ち 感情に惑わされると 正論を見失い勝ち

慣用的に其の関係性を 所有と呼ぶの為らば 其れは其れで構わないが 自分は関係性を持ちたくない

解法と云う名の放出に 足元が覚束無くなる

其れなりに大きいが 客観的には大した事の無い懸念事項に 何時迄も囚われて仕舞い 停滞を続ける

何かの目印を日付に付けて 其れに紐づいて毎年同じ反省をする

承知を了承されるか如何か 其れは相手に掛かっている

リスクを恐れて 利益を除外する 得る為には 何かを喪う必要もある 其れを理解はされない

何の為に生まれて 何の為に生きるかなんて 分からない方が良い 生きる理由を固定される 其の脅迫な観念に支配されると 身動きが取れなくなる

理由に追い付こうと 理解に苦しむ言動で 自分自身を縛り付ける

如何仕様もなく 外堀から埋めて行かれる 寧ろ自分で積極的に外堀を埋めていたりもする