2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

永遠に人間は死ぬ運命だから其れに抗ってはいけない。

教育と云う事業がサービス業になってはいけない 利用者は其処を理解しなければならない 教育と云う不躾な言葉を事業内容にするのなら 教育に徹底して専念するのが仕来たり 教育と云う蔑称が利用者に媚びるという 醜い行動がサービス業と云うものに変換されて…

死ぬ事よりも素晴らしい事は此の世には存在しない。

大学を追い出される様に卒業して 漸く1年の月日が過ぎ様としている 駄文を連ねて居る時に キーボードの漢字変換で未だに研究用語が一番最初に変換されると 少し嬉しくなる 『行使』が『光子』だったり 『異音』が『イオン』だったり 少しずつ其んな誤変換も…

春の気配に包まれて冬の侵入に抗議する。

黄昏に寄り掛かる夕暮れ時 互いの荷物を持ち寄る小さな部屋の中 秘密を交換して 痛みを分け合って 幸福を譲り合う 四畳半の部屋から産まれた奇跡 君と僕との歴史が始まる 最終電車を見送って 始発列車を心待ちにする

次元を飛び越えて無限の世界へ飛び込めば後戻りは出来ない。

需要があるから供給されるものと 供給されるから需要となるものがあって 現在のIT関連市場に於いては 後者の状況で市場が発展していると感じる 余計なお世話なものだ

代謝の活発さと健康は少し丈比例する。

興味の無いのは人間関係 其れに加え人間も包含する 現象を現象と捉える術をもう少しの人間が身に付ければ 少し丈世の中は暗く為って 少し丈世の中は素晴らしくなって 少し丈世の中は逝き易くなる

夜明けと共に始まる憂鬱日暮れと共に始まる倦怠感。

純粋であると云う事に対して 世の中は否定的な見解を示す事が多い だが然し其の純粋に愛情を加えて仕舞えば 世の中は肯定的な見解を示す事が多い

夏が来ると記憶の其処に眠る思い出が息を吹き返す。

二つの必然が重なって 其処に産まれた一つの偶然が織り成す奇跡を 僕等の出遭いだとしたのなら 結果を導く事は最早必然を運命に換言する可き問題なのかも知れない 歴史を紡いで行く事で 痛みを互いに持ち寄る事で 其れが間違いで有る事に気が付く 当然の帰結…

追い駆ける丈で精一杯実現の可能性は有りません。

不定期に襲って来る其の感覚に脅かされる 自分の小さな世界観があって 遅れて来た然様ならが未だに届かないで 頭の中に空回りを続けている 涕を浮かべる事無く 涕を流していた君の最後の笑顔が 脳裏を過ぎる 小さな歴史の始まりと 小さな歴史の終わり 其れ丈…

痛みに耐え得る可能性は最早零でしかない。

瞳の中に存在する対象と 脳の中に存在する対象の 二つの存在を互いの対角線に置いて観察を続ける 歩く国語辞典にはなれない

手を差し伸べる人間は何処にも居ない其れが正しい選択。

過去に愛した 酷く懐かしさを所有する旋律に傾聴するのが 現在時点で不可能な事実は 其の真実を所有する勇気を未だに得られずに 逃避をすると共に 可能性を所有し続けていたいと 心の奥底で深く強く願っているから

火が消えたからもう駄目だ全てが煙に巻かれて仕舞う。

心の奥底に隠している感情や思考を理解したいと望んで 其れを実行に移して 奇跡的に其れを垣間見る事が出来たとしたら 其れは汚らしいもので 嫌悪感を抱く 心の奥底に隠しているもの 其の隠蔽が意図的でなくても 其処に存在する事は 其処に存在する物は 主観…

逝かれた存在を肯定される事で否定される。

其んな博愛主義者に見えるかい 唯存在する事を否定し続ける事で 存在する事を如何にか保つ事に成功した 愚かなものだと思わないだろうか 其んな余りにも小さな矛盾に 大きな嫌悪感を抱いて 唯々殺されたいと願うんだ

忘れると云う事は覚える事を受け入れている。

一つの囁きに苛まれる事は間違いではない 自分で思う事の大半に意味を擦り付け様と必死だ 其の幻想に囚われている事は幸福だ

二つの人生を歩んで一つの結末を迎える。

雨上がりの夜空に漂う紫煙の香りを 懐かしいリズムに合わせて寒気を感じれば 心地良い心臓の音が耳元で囁く 自分を深い眠りに誘う其の懐かしい甘い香りを 捜し求めている肯定と 探し続けていた否定が 見事に調和して 其処に存在出来るのは 其の胸の中丈だろ…

莫迦な頭脳明晰者は集団行動が取れない。

解決の見込みが無い問題は沢山ある 不可解な主観的な微妙な曖昧な 吐き気のする客観性を持った 其んな自分の思考を 自分は間違いを犯して正解を手にしているのか 一秒 一刻と 刻んで逝く心臓の鼓動が 確実に死に近づいている事を示して 破裂を心待ちにする …

小さい頃は神様が居て毎日愛を届けて呉れた。

ベクトルが違うと云う 一つの多様性を其の考え方に取り入れる事が 仮に可能な事だとすれば 其れは遥かに素晴らしいと感じられるけれども 其の素晴らしいは主観だから 客観的ではなく 詰まりは絶対的ではない 其れは普遍的ではないと言えて 結局は多様性では…

歩く国語辞典みたいに巧い言葉なんて見付からない。

考えられる以上に 感じられる事は 考える必要性を持ち合わせていない事ではないのだろうか 考えると云うのは人間的で 感じると云うのは動物的 其れは決して動物を卑下しているのではなく 然し判然とした決別が存在する訳ではないので 言い逃れを仕様とは思わ…

否定される事の裏返しは肯定されている。

人力を遥かに超える圧力が 不定期に存在している事を確認して 苛まれて居れば 今日を過ごせた事に感謝と怨念を抱く 当分思考されることの無いもの 其れは何時か忘れて仕舞うのでしょう 解りきった会話の最後に綴る 一頁の様

太陽の悪戯で殺人を犯すのと今日を生きるのは変わりない。

大したものではないのは 自分の存在 其れが取るに足らないものは常識 誰もが理解している 理解等態々しなくとも 本能的に承知の事実 屹度改めて其れを理解し様と試みる人は存在しない 其れも亦自分は知っている 承知の事実 真実

其れ丈の話で其れで全てが終わり。

如何でもいいと感じるのは 殆どの物事について 其れは自分の人生も例外ではないけれども 如何でもいいのであって 如何にでもして呉れと云う訳ではなく 結局は自分で選択して 結局は自己責任で でも 責任の取り方は耐え忍ぶ丈なのだろうか 其んな筈は無いと思…

全てが偶然に亦全てが突然に始まる時って此んな感じなのかな。

単純に 其れも 客観的に 凄いなと感情の無い感動をする 自分には到底出来ない芸当で 何で其んなに生きると云う行為や現象に 一生懸命に慣れるのだろうか 皮肉も何も含んでいない 空っぽな言葉で尋ねて見たい 自分には如何しても受け付けない 人間らしい 社会…

どんな物語を紡いでいたのか忘れて仕舞った。

錆び付く脳内を実感して 同様の思考パターンから抜け出せない 其れが肯定なのか 其れとも固定なのか 自分が考えられる術を尽くして 否定を恐れる事が後悔の始まりになる 背伸びをした価値観は不安定を護る 譲る事は最早不可能 感じる事も既に手遅れ 緩やかな…

保護の下に自由を叫ぶ莫迦らしさに似ている。

優秀でなくて良い 期待なんて必要ない 愛情なんて信じない 関心を寄せて欲しくはない 唯、ひっそりと死ぬ事に命を懸けていたい

信号が青に変わる度に自分の愚かさに気付く。

余りにも降らなく 余りにも愚かで 何よりも 其の現実をむざむざと受け入れている振りをしている 其れが何よりも吐き気を催す事実で だからといって 取り分けた行動を示す訳ではなく 詰まり行動を起こさないというのは 興味の対象や 関心を寄せていない事を裏…

明日は永遠に来ない明日でしかないから。

真実は嘘吐きで 事実は虚言症 想い込みは妄想癖があって 虚構は安心

眼が覚めない事を祈りながら浅い眠りに就く。

夢から眼が覚めれば 味気ない 死にたくなる現実が待ち受けている丈だ

エピソードを所有していると云う事が其んなに偉いのか。

一度致命的に人を信じられなくなれば 如何仕様も無く人を疑って仕舞うんだ 其れは自己防衛なのかも知れない 其れが当の本人以外 大した裏切りでなかったとしても 其れは例外ではないのだ

目の前に転がる自由と責任を持て余す。

遣るのは単純 遣らないのは簡単