時間が経過して 指摘を受けて 例えば何かをしようとして 何故に僕は頑なを張らなければいけないのか はたまた疑問で 何かに縋り付いてみて 引っ付いてみて 矢張り何を望んでいるのだろうか 例えば、其の人が僕にとって 神と表現するに相応しい人だとして で…

金糸雀の様な結滞な声を聞いて 其の感想を求められ 下手糞なオペラを聴いている様だと思い 独逸語の消し護謨を口に入れる メーターを見詰めて 其れでも僕は何を望むというのだろうかと思う。 でも、僕は何も望んでいなかった。

自分の考えを其処で披露し様とは思わない。 其れは興味の対象ではない。 僕が其の契約を受け入れた理由は 只、一点の興味の対象で其れ以外の何物でもない。 其して、其の興味が削がれた今。 僕は一体君に何を求めるというのだろうか。

其の話を聞いて 僕は別に如何も思わない

或る人が１０万円の宝石を購入した。 料金は即日キャッシュで払った。 然し、次の日。 昨日の宝石が気に入らなかったと云って 今度は２０万円の宝石を買った。 昨日買った宝石の価値が変わらなかったとして 昨日１０万円払い 今日１０万円分の宝石を出したの…

時代の素晴らしさを垣間見た。

学生３人がホテルに泊まって 宿泊料を１人１万円ずつだした。 ホテルの支配人は「学生はお金がないから」と云う事で ５千円お負けして呉れ、従業員に５千円返還して来るように云った 従業員は５千円を３人で割り切れないと云う事で ２千円失敬し３千円丈返却…

横暴に色を塗りたくって 其れで満足して･･･。 全く美学何て有ったもんじゃない

現実に生き続ける事はなくて 其れは僕の記憶の中で事実になって 僕の記憶の中で編纂され 僕の都合の良い人物像を作り上げる 人権侵害も甚だしい。

其の事実を知ったら 僕の負けなのだとしても 僕は其れを知りたくはないのだけれど 強制的に送り込まれるセロトニンの様な物かな。

経験をしなかったり 挑戦をしなければ 僕は其の想像の対象に対して 何時迄も成り得る可能性を持っている。

君の云う理想の愛情を君は僕に押し付け 君の云う理想の愛情を僕が用いない為に 君は僕が君の事を愛していないと蔑む 確かに僕は君を愛していない事は明白な事実だし 僕は別に其の関心事のベクトルが君に向く事は無いだろうし 果たして、僕は君の事を抑好意の…

経験は人を大きく飛躍させる事が多々ある。

ヨーロピアンヨーグルトを焙煎して バーストは好調なんだと思う でも、エンジン部分のソリッドはハイドロゲンで溶解して仕舞うから 屹度、ポリエチレンテレフタレートでコーティングしないといけない でもレコーディングが間に合わないからトップからの 命令…

私の名前を一つ上げる。 大切にして居たの。 貴方の言葉を一つ下さい。 「然様なら」じゃ無くて。 光は粒。 其して波。 貴方は鳥。 其して宇宙。 ずっと傍に居た 微笑めば繋がった 全てが一つに調和して居た彼の日 ずっと傍に居たかった どんなに声に託して…

僕が君の前で頻繁に彼と言う登場人物を用いるのは 彼の存在を好意的な意味で見ている訳でもなく どちらかと云うならば侮蔑の対象に置いている 然し、僕と君を結ぶ唯一の同じ記憶が 其の侮蔑の対象なのだから 話に詰れば登場させざるを得ない 抑、会話をする…

君は何時も僕が君の事を愛しているのかと問い質す。 僕は其の答えに対して当然の発言をするが 其れは真実ではない事も事実 其れは答えが決まりきってるし 誘導尋問でもあるし 強制的でもある。

「私、貴方の御好きな様な恰好をして お好きな様な女に成るわ。 銀座の真中を裸で歩けと仰言れば其うするわ」 其れから１日に１０篇着替えて見せろと云えば 其れもすると付加えた。 然し、顕子は女が「御好きな様に」と云う時は 既に手遅れなのだと云う事を…

おや？如何して此の人は不幸なんだろう。 兎に角此の人は不幸に見えるわ。 私を此んなに仕合せにして 自分独りは未だ不幸で居るなんて 何と云う此の上もない不幸だろう。

エコが進むと紫外線の量が多くなって困るよ。

真実が何時か必ず白日の下に晒されるのならば 僕が誰にも話さない 此の如何にも偏った思想が 僕にとっての真実だったら 同じ事態に陥るのかと言われると 其れは違って 多分、客観的真実しかないのだろうと安堵する

其の事実が何時迄経っても三次元展開をせずに 僕の手の内に存在して 僕は其れと多分１５年近くは関わり続け パラサイトシングルの様に巣立つ気配を見せない 乍行為で見事に過保護に二次元軸上で ずっと三次元展開を望み続けるのなら 其れは、三次元展開をし…

何時も表現に悩み 何時も想像が出来ず 何時も悩むのは 其の時 其の瞬間 一体、どの様な表情をするのだろうかと云う事 表現に悩む場合 其れは想像が容易く 其して表現に悩む場合か 若しくは其れとは別に想像すら出来ない場合か。 其の瞬間、僕は其の表情を確…

技術革新で何だって乗り切れる 科学技術で文化は開花する 其れでは自分の手の中から離れて 軅自分とは無関係の処で展開する 裸の王様に祀り上げられ 生贄を差し出さなければ生きて逝けない 支配が下剋上して 何時の間にか隷属的に支配を受け続ける 唯々諾々…

細やかな契約違反が広げる。 軈て大きな溝になる。 如何でも好いのだが。 如何でも好いのだ。

雨が止んで仕舞ったら何処へ帰れば良い？ 君に逢いたい時はどんな風に呼べば良い？ 誰かの為に 何の為に 私、強く成りたいの？ 守りたいのに戦う矛盾に 君は答えて呉れますか？ 雨が降る 虹を待つ 君を空へ連れ出して 雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して…

如何しても超越出来ない事は 幾等思考実験を敢行しても 無限に限りなく近い有限は 灰色に限りなく近い白に似ている。 其れは決して有限に限りなく近い無限を意味してはいないし 白に限りなく近い灰色でもない。 吐き気を催す程の頭痛に苛まれて 僕は腹式呼吸…

此の世界は皆量子で出来ている。 宇宙だって量子から出来ているんだって。 確率的にしか捕らえられない 其んなあやふやな世界に生きる 存在すら儚い私達。 一寸素敵でしょ？ 色は即ち是、空にして みたいな･･･？

例えば誰かの事を好きだとするでしょ？ で 其の人が誰を好きで 誰と付き合っているとかって 本人に直接聞くか ラヴラヴしている所でも目撃しないと解からないでしょ？ 確認とか認識とかしてみて初めて 片想いなのか 両思いなのかとかって解かるけれど 其れ迄…

重複する訳ではなく 反復する訳でもなく 其の指示に対しての結果が 指示を見失ったものであっても 僕は、其れを学習出来ない対象として見る丈で 再び、其処に指導を持って来よう等と云う 御人好しではない 僕は適当に諦めて 適当に手に入れるし 適当に手に入…