ベクトルが違うから 別の要素の中に自分を混入させようとすると 相当捻じ曲げないと入る事が出来ない 修正は出来ない 相互性もない 既に自分のベクトルが持つ意味合いを喪っている 空間の歪の様に格好良いものではないけれども 其処に自分の持つベクトルが持…

取り返しのつかない一つの可能性を放って仕舞った 取り返しを付けようとは抑 此の任務の成功項目には 入っていないので此の行動は問題ない筈だ 既にこちらに等で遣る可き事は 全て行って仕舞った後の話だ 点を運に任せるとは此の事 其れ程 何かに縋りたい程…

位相が捻じれを生じさせたのは何時の事だろうか 長い間 時間をかけて中学時代に拗れた位相を 解き乍ら時間をかけて再構築の為の段取りを組み 修復作業に挑んで来たのに 気が付けば元の捻じれを遥かに超える 最早数学的意味合いに於いての概念では 位相を修復…

如何せ獲得した処で使用しない 蒐集的に獲得する過程丈が楽しいのであって コレクションに加えて仕舞えば もう既に用済み 開封され鑑賞され観賞される事は無い １年に一度位は思い出すかもしれないけれども 其れ位のものだ

自分の意見や思想や思考や嗜好に賛同出来ない 其んな人達は星の数程居る 正確には多分自分以外の人間は 誰も賛同出来ない 同じ土台では決して騙れない 自分以外に誰か 理解を示して欲しいとは思わない 都合の良い人間関係 自分の意見丈を認めて呉れる 其んな…

如何仕様も無い事は 自分を消滅させる事で解決するしかないだろう 私生活への侵入は或る意味では もう 其れ丈でプライバシィの侵害だ 闘争をする気力もない 闘争しても解決しなかった 逃走するしかない 逃避するしかない 口惜しいけれども 解決手段が他には…

多分其れは日記としての機能は確実に喪われつつある 其の日に何が起こったのか 何が起こるのか 其の総てに関心がない事の象徴かも知れない 非人間的かも知れない 言動と行動に主観を置かないで 精神と思考に丈集中する 唯 考える事に丈考える 対象に人間は必…

眩暈と痙攣が酷く頻繁に起こる 然し其れは故意の結果なのだろう 自業自得と云う事か 文章も巧く打ち付ける事が出来ない 其れは非常に虐いモノだ 文章の理解力と文字を書く事が困難な時もある もう総てに於いて覆い隠したい気分にも浸る 如何したら解決出来る…

以下書き直し 因り 現在へ未來へ書き直しの請求権に則り 此処に示す事は前回の引継ぎであると認識する 形式的な計画や称賛について 其の本心は何処にも存在しない 架空の言葉に等しい 其れは自分の中に 絶対的な価値観を所有している必要がある 称賛や形式的…

一番嫌いな言葉は「頑張れ」と「頑張る」 努力をしないのとは意味合いが違う 頑なを張ると云うのが如何も性に合わないし 何となく下品な言葉の様に感じる 努力は他人が認めて初めて努力に為る様な気がするけれど 「頑張れ」「頑張る」は何処となく 自分の中…

今日が終わる 朝焼けと共に明日が遣って来る 時間軸的には既に今日は終わっている 明日の準備をしなくてはいけない 人間は明日と云う幻想に乗り遅れてはいけないのだ 其して乗りたくもない列車に押し込まれて 明日を迎える 何時しか今は昨日と云う幻想に包ま…

様々な事態に対する解決手段と云うのが 此の世には存在するけれども 自分の手中に収まらないのは 否定を意味している訳ではなく 唯の拒否を表しているのだろう

有る物を無いと謂ったり 無い物を有ると謂ったり 有る処を無くしたり 無い処に造り出したり

眼圧が上がってるのかな 眩暈と視点が合わない理由は 其処に存在するのだろうか

小説で描いた情景や 映画で見た風景を 自分の都合の良い様に切り張りして 脳内に取り込んでいる 其れを錯覚と云う形を利用して 目の前に広げて自分が丸で悲劇のヒロインの心算かと 問い質してみる 唯泣きじゃくる丈で 唯しゃくり上げる丈で 其の行動が許され…

人の人生に干渉したいと云う低俗な欲求が 更に愚かさを含んでいる事に気が付けば 人類は滅亡と云う正しい道を進む事が出来る筈なのだ

最悪のパターンで呼吸困難必須

緻密に計算しつくされた構造物の上に踊らされて 自分が主人公気取りだ 其うしている内は幸せだと自分に錯覚出来るだろう 自分が計算する立場に廻った時 自分の計算の上に踊る人間を哀れに思うだろうか 騙される事と夢を見る事は似ている

自分の周囲には数十人の人間しかいない 其の限られた人間達の意見が 詰まり世の中の意見なのだと思って仕舞う 其して其の数十人は常識を持っていると云う仮定の下に

精神的に捻くれるものではない 取り返しが付かなくなる

はてなダイアリィとはてなブログは一体何が違うんだろう

何で其んなに小難しく考えるのかね と謂われれば 何故其んなに安易に考えられるのか と聞きたい

二番煎じが虐いのは傾向と対策が出来上がっているからだ 其して創造者も亦 無から生み出すと云う観点では 虐い

途方に暮れて 絶望を感じた時の対処の仕方で 自分自身が問われているのは解る でも誰に問われているのかと云うと 其れは自分自身だから 余り当てにも為らない問いだ

堆積したものと 蓄積したものの違いを見せ付けられて 今の自分には途方に暮れる事しか出来ない

其う遣って 何処迄も自分は自分を美化して 何処迄も自分は自分を馬鹿にして 何処迄も自分は自分を見下して 何処迄も自分は自分を擁護している

実感が無いから解らないし 美化したり尊いものとする心算ではないけれども 多分 お金で愛は買えないし 多分 お金で孤独は癒えない でも お金で時間は潰せる 有ら得るサービスが受けられる 其れで充分ではないだろうか

自分だって自分を偽りたくはない だけれども総てを受け入れて呉れる程 世の中は寛容でも都合よくもない

もっと人と巧く喧嘩が出来る様になりたい

多分他の人の中には自分の様な経験をしなくても 幸福を実感出来る人がいる 自分の望む様な結果が得られなくても 希望を抱ける人もいる 絶対的ではない幸福 其れが不明瞭だから 自分は不幸になる 自分が不幸だなんて言い得るのか 其んな筈はない 掛け替えのの…