2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

限界と集落。

何時もの決まり切った行動に自分は何を期待しているのだろうか 承認の欲求と承諾の了承 何処かに存在する事を切に願って 裏切りを期待している 厄介な精神状態を文字に起こす事は不可能で 当時感じていたことを此処に記して 年々か経過した後 其れを読み返し…

否定と否認。

自分を飾り立てたい欲求に逆らえず 其れが否定をする事だと思い 一番簡単で将来的に厄介な方法を選択し 後に為って選択肢の追加をするしかない状況へと追い遣られ 自分の恥を何処にでも晒さざるを得ない

時代と錯誤。

専門的に憧れるのは 自分以外に其の知識の追随を許容しない 其の状況に憧れを抱く為 其れが自分の存在確立だと錯誤し 巧く信じられる状況であると 自分は信じて疑わない為

稀少と貴重。

常に存在するものよりも偶に存在する方が 希少価値と云う観点に於いても価値観を産むが 希少価値と云うのは本来の物質が持ち得る価値には依存しない

流水と抽水。

最悪のシナリオは最高のフィナーレを迎え撃つ事 原木の最中に左官職人の手を借りずとも 手にする事は不可能な手中に自分を収める事 不滅の獅子がのさばる事

死滅と幸福。

与えられた現状に満足為らば さっさとくたばればいいのだ 一番幸せな死に方と云うのは 自分が正しいと信じた儘死ぬ事だ

体調と性悪。

眩暈と吐き気を頭痛で包んでお届け 不定愁訴は宛先不明の受け取り拒否

二律と背反。

一体如何したらいいのだろう 其の正解を論理学的ではなく社会的に導けない 折り合いを付けた状態で導けない 二律背反 表裏一体 何事にも明るい面と暗い面が存在する

欲望と卑劣。

自分で実行する気が起きないのに 其れを望み続けるのは 子供がお菓子を強請るよりも卑劣だ 自分は死を望んでいるのに一向に実行しようとしない 可能性に縋る事しか出来ない 其れは卑怯で卑劣な行為だ

欲望と欲求。

欲望は人生に於いて燃料の様なものだ 死にたいと云う欲望を抱えて自分は毎日を消費し 確実に死に向かっているが 其れを一刻も早く手に入れたいと願っている 然し 其れを自分で実行する丈の技量は無いけれども

百々の詰まりはループとループ。

生きると云う事は地獄である 生きると云う無限ループからは抜け出せないだろう 其れが生きると云う事 芥屑に為っても 意識を保ち 生きると云う屈辱を味わい 其れを取り去る事が出来ない

現世と来世。

前世の存在なんて意地でも認めたくない だって来世が有る事が確実的に証明している様なものだろう

仕様と誤り。

総ては身の丈に合致していた筈なのに 余計な仕様をぶっ込んで来たものだ お蔭で不良品に為って仕舞った

図りと諮り。

見詰める先に掌を翻した ポートフォリオの目論見通りに 元の木阿弥に成り果てて仕舞った 木製と土星の中間地点にケレスが デネブとアルタイルはベガの登場を待ち侘びる 何年も何十年も何億年も前の光を認識して 北斗七星のオリオン座にスカラ座のショウが始…

困窮と困難。

様々なものを悲観して 其れでは日常生活困難でしょうと謂われる 困難です

独り事と独り言。

思考を音に出して整理してみて 独り言が増えて行く 日毎に独り事も増えて行く

我儘と利己心。

必要が流行を生むのではなくて 流行が必要を生産する 経済を回している原動力は我儘と利己心だ

SNSと関心。

SNSの台頭は自分自身が誰かに観賞されたいと云う欲求の表れか 其んなに誰かに自分を知ってもらうのが嬉しいのだろうか

音楽と思い出。

君の好きな其の曲の中に内包されている記憶には 自分が含まれていないのだろうなと少し悲しくなる 其んな思考をしている自分を少し驚いた気分で見詰めてみる 其んな人間らしい思考をする自分が余りにも意外だ

思考と記憶。

昨日思い付かなかったアイデアが 睡眠を挟んで思い付く事が有る 其の時自分は思うのだ 昨日の自分と今日の自分を繋いでいるのは 記憶丈であって思考は独立的であると

意味と願い。

意味を求めたい 自分が今起こしている行動に 意味が有ると願うしか出来ない 本当に其れ以上ではない

順位とランク。

人間は様々なものをランキングにしたがる 何かをランク付けして 其処で勝っただの負けただのいったりしている 順位の上昇に価値を求めたり 殿堂入りと云う訳の解らない制度に翻弄されている

数式と方程式。

数式を一つ解く度に 方程式を一つ理解する度に 自分は何者かに為ったかの様な錯覚を覚える 世界は自分に微笑んで呉れるとすら思える 総ては思い違いなのにも拘らず 何故 彼の頃の自分は其の様な事を 漠然と信じる事が出来たのだろうか

虚像と虚構。

見詰める先は虚像 行き着く先は廃墟

意味を喪う事は大した意味を持たない。

得る事は喪う事だ 大概は自由を喪う事だ

此処が全ての別れ道全てが此処の別れ道。

此の人となら幸せになれる 等と楽観視する事は大体の場合想像出来る 此の人となら不幸になっても構わない そんな風に思える程相手を信頼出来たら凄いのに 有り得る筈もないけれども

冷静な狂気に振り踊らされる。

一つの事を続ける事は難しい 一つの事を何の変化も与えない事は不可能だ

最近の話し相手は専ら車のナヴィゲーションです。

さて 此の難局を如何切り抜けようか 手立てが全くない

最近の話し相手は専ら車のラジオです。

得意な事と好きな事は違う 成りたいものと成れるものも違う 其れを身の程と表現する事も出来なくはない

シークレットサンタクロースは何処にいますかね。

何一つ先に進んでいない 胃の痛みと 頭の重さが 重力的なのか如何か定かではある 加速を付けて 様々なものから逃避したい