限界と集落。

何時もの決まり切った行動に自分は何を期待しているのだろうか
承認の欲求と承諾の了承
何処かに存在する事を切に願って
裏切りを期待している
厄介な精神状態を文字に起こす事は不可能で
当時感じていたことを此処に記して
年々か経過した後 其れを読み返しても
当時と同じ気持ちには決してなれない
其れが文字の限界である