2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

私が神様だったら此んな世界は創らなかった。

世界は単純な構造をしているのに 社会は複雑な構造をしている 其の硲に残された人類は 善悪の区別が何も付かぬ侭 複雑な社会に飲み込まれて行く 其れ故単純な世界に取り残されて行く

自分の実態が烏滸がましくても阿る事はしない。

可能性を如何の此うのと考えて見ても現象には適わない 理論が実践を超越する様に明白な事 現象が如何有れ其れは観測には適わない 何処迄も歪んで仕舞う 大胆な事に留まらず些細な事すらも 誰かに気が付いて欲しいと思う事はいけない事ではない 唯其処に期待…

光の矢の様に高速度すらも超越して手には這入らない。

客観的な論理性に於いて 其れは相対的な感情論的でもある 攻撃的ではいけない 其れは静かな観測者でなければ為らない 其れを拒むというのは人間的である事 其れは集団的である事 単独的に存在するのなら 自分を殺す必要があるのは当然

手当たりしだい強気でぶつかっても何にも手には残らない。

其の計画を少し丈 希望的観測に於いて 望んで呉れて賛同して呉れる数少ない友人が居て 其れでも其れを実行出来ないのは 自分の愚かさに他ならなくて 其れは誰の所為でもなくて 其れは人の所為に出来るに値するものでもなくて 自分に正直に生きると云うのは凄…

幸せ何て客観的に認められて相互の理解で面倒。

子供の頃に好きだった物語は 目出度し目出度しで終わる事は無く 結局は解らない儘に終わって仕舞う物語だった 自分の人生も其うだろう 誰かが幸せと締め括って仕舞えば 其れで幸せだったと云えるかも知れないが 客観的な幸せを望む人間は此の世に以外にも 多…

本当だと思い込んでいる本当の話をしようか。

其れは生きて行くと云う コミュニケーションに対して 極めて初歩的な事なのだと思う 然し其れが出来ないのは生きていない事に為るのか 其うでなくても 其れに近しい事になる 其れでも生きていると云うのは 極めて遺憾な事実を 無様にも自分は露呈させて仕舞…

謎の自分が人物を肖像的に見識する。

何もしないというのは 屹度生きていると云う事には成らないけれども 何も考えないというのは 屹度生きていると云う事には値しない 考えると云うのが 人間に与えられた最初で最後の武器なのだろうから

遣りたい事が有って実行しない堕落に嫌気が差す。

求められる事を期待と理解して 自分で勝手に潰れて仕舞う軟弱な精神に 嫌気を差して 其れは冷静に見分けていないからなのかも知れない 勝手な解釈を与える事は邪悪だ 然し解釈を自分に与えるという事が 或る意味で社会的に存在する事なのかも知れない

深夜番組のラジオは何処か異次元に繋がっていると思う。

一喜一憂する事の体力を労働力に還元すれば 寡黙な経理マンに変換出来ると思うのだけれども 其れはマクロ的にはGDPが上昇するから 国家の反映に繋がって ノーベル賞物なのではないかと思案して見たりもする

降らない事は自分が生きていると云う以外に存在しない。

Let me feel your loss,tell me now your fear Of the dark you hide away Like a spell on me,and it's yelling at me Looking for you in the moonlight Wish I had a cure for the symptoms: Never lose my old conclusion That I have a love of you for…

もう一回私は今日も転がりますと少女は言う。

喪われたものを埋める過程で君と出遭ったのは 明らかに間違いだと今になって思える 其れは何かの穴埋めではなく 純粋な建築として君に出遭えなかった事への後悔であって 君を純粋に見詰める事が出来なかった事への悔恨であるのだ 君が埋めて呉れた喪われた穴…

騙るにも値しないのは語る術を持たないから。

何も存在しないと言うのは大変素晴らしい事です 其れは認識をしないと云う事で 本当に自分が産まれる前に時間が存在したのなら 其れは大変結構な事なのに 其の秩序を認識して仕舞ったが為に 崩壊を始めて エントロピーが増加しだした 其れで世界は自分が存在…

苦しみを生み出すのは何時も自分と云う存在。

如何にもならない事は本当に如何にもならないから 其れは自分を最終的に殺す事になるし 其れは自分を最終的に生かす事になる 余りにも残酷で有っても 其れを当然の様に要求する毎日に どれ程自分はうんざりするのだろうか 其れでも自分は生きる事を無様に選…

誰かの為に生きる何て既に死んでいるのと同じだ。

加速度を増していけば 当然エネルギー効率が下がる 其れは頑張れば速くに人生が終わる訳では無い事を示している だから憂鬱になるんだ 自分の人生が自分だけの物ではないとすれば 其れは生きる事が因り 自分にとっては如何でも良くなったと云う事 自分が生き…

恐ろしいのは意外な事で当然の事は安心出来ない。

自分が心待ちにするものは 何時も手に入る事は無いのに 自分が懸念している事は大体が其の通りになって 更には其れよりも悪しき事態になるのだ 屹度、自分には一生拭う事が出来ないものを所有する 其れは仕方の無い事で 何時か其の胸の内を明かして遣りたい…

暗闇に手を差し伸べて呉れる物好きは存在しない。

口に出して仕舞えば此んなにも容易かったのかと実感するのに 口にする事は非常に困難で 其れは脳内で理解しているのは言語としてでは無いと云う事を 再び認識させられる切欠になる 伝えたい気持ちは脳内に溢れているのに 何一つとして言葉に為らない やっと…

見詰め合う丈でお腹が膨れる錯覚に陥る理由無い。

喪うと云う事で得られるものは 悲しみと苦痛と云う幸福丈

認められたいとは思わないけれども否定はされたくない。

万が一と云う言葉は 起こらないと思っているものは 意外な頻度で簡単に現れる と云う意味と等しいと感じるのは 自分も経験を沢山保存しているから

人が人と出遭う事の難しさは奇跡に等しい。

仕組みを所有して 仕組みを創造する事は容易では無い 然し、仕組みを批判するのは容易い 仕組みを所有する事を望まないのに 仕組みを批評するのは如何したものかと 其れを問う 特に其れが立場的な見方をすればこそ

馬鹿らし過ぎて嗤いすらも起きはしない自分の世界。

考える先に存在するのは如何仕様も無い暗闇 漠然と信じている未来が存在した事は遠い昔で 余りにも漠然としていた為か 今では何処が如何だったのかも解らない暗闇 或る程度信じる事が出来た未來は 今では存在しない所か 今迄の夢が全て戯言で有る事も実感し…

可能性と云う奴は何時も厄介な生存因子になる。

始まりが無ければ終りが存在しない だって始まりって其れの終わりへの道程が始まる訳だから 詰まりは終りが存在しない訳だ 成程、終わると云うのは先が存在しない訳だから 其れは完成品で歪な形をしていても 其れは既に変化を終えている訳だ 不完全な完成品…

自分の其の癖が自分の為で無い事に今更気付く。

死んだ気になって頑張れと云う詭弁が存在して 其れは当に言葉の危機に相当して 死ぬ事で求めるのは安穏なのに 何かをする気には為れない

残りは幾つなのかを判然とさせようと試みる。

全人類が もう少し丈 単純な誤解を産まない程度に聡明で有れば 面白い程世の中はスムーズに廻る 詰まりは人間が存在しなくなるだろう 現象を現象と丈捉える術が 全人類に備わっていれば もっと存在する事が容易い筈なのに

坩堝の中に埋め込まれた希望は朽ち果てる。

常々思っている事を 自分の代わりに自分に伝えて呉れる人が居るとしたら 相対的に視れば 自分で自分の事を殺す事に成るから 結果的に視れば 自分自身が悪いのだろうと思う 其れは至極当然なので 自分が悪いと云う事に成る

此んな筈では無かった筈だと思っても如何にも為らない。

自分の世界観が余りにも狭いと認識させられるのは 沢山居ると云われている人間の集合の中に属する対象が少ないと云う事 其れは一つの事例に過ぎないけれども 集合に属する沢山の対象が有っても 其の集合の天文学的な数%に存在を否定された丈で 易々と崩壊を…

眠いから眠るのではなく意識を喪いたいから眠るのだ。

物質と電気信号が動く事で辛さを実感する 空間が存在すると云う事が違和感に変わる 頭の中で考えているのは 何処の空間に存在するのか 3次元的ではない奥行きを持った不気味な空間が 頭の中でごっちゃになる 平面ですらも無いのに 時を駆ける事が出来るのだ…

明日何て来なくて充分だ今日丈で人生を全うしたと思う。

思春期の青年が其の儘の思考で年齢を重ねたとして 其れは成長をしていないのか 子供な大人なのか 大人な子供なのだろうか 其れを否定しつつも其れに寄り掛かる事も亦 同種の集合で囲う事が容易でもあって 世の中には其んな人間が蔓延っている 正直に表現すれ…

届かないなぁ解っている癖に今度は独りで行くんだぜ。

人の発言の種類や内容に因って 全てが決定する訳ではないけれども 長く付き合う人間に対しては 見た目や行動よりも 会話の内容で全ての評価が決まる事にも為り得る 其して 一番厄介なのは 人間は一度決め込んだイメージを 其う簡単には崩さないと云う事だ 此…

君は淡い恋に堕ちた高い高い崖に咲く花。

其して自分自身で自分を理解するに足りていない と云う事が俗に云う世間体を気にすると云う現象に繋がる 自分で理解している自分が存在しない事に起因して 自分がどの様な人間なのかが解らない 其れは他者から与えられた自分に対する評価が 其の儘自分だと思…

其んな話題しか存在しない事を卑しく思わないのだろうか。

自分と云う人間が一体どの様な人間なのかと云う問いが存在して 其れは自分個人に対して発する事は或る意味では意味を為さない 自分個人に其の質問を発した場合 其れは自分個人に対しての理解を望む場合である 然し、大多数の人間が其の質問を発する真の意味…