此んな筈では無かった筈だと思っても如何にも為らない。

自分の世界観が余りにも狭いと認識させられるのは
沢山居ると云われている人間の集合の中に属する対象が少ないと云う事
其れは一つの事例に過ぎないけれども
集合に属する沢山の対象が有っても
其の集合の天文学的な数%に存在を否定された丈で
易々と崩壊をして仕舞う自分の世界
崩壊され尽して瓦礫丈が残るのなら
其れは既に自分の世界の崩壊を意味するのだから
願っても無い事で
大賛成で
詰まりは自分の死を導くのに
中途半端過ぎて
唯辛さが募る丈の結果に終わって仕舞っている
だから苦しいと感じるのだろう