2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

不安定な大気。

今日は午後から大気が不安定だった模様で。 雨が降ったり、止んだり。 雷が落ちたり、堕ちなかったり。 そんな紺碧の空を見る。 僕について、何も思索をする事は無い。 僕と云う人間が此の世に生を受けた事も 実は大した嘘なのかもしれない。 僕と云う存在は…

愚痴。

今日は無機化学?の中間テストがありました。 全然勉強をしなかったのですが 出来は、まぁ上々と自己満足に陥っています。 然し、人生と云うのは常に平衡状態なのですね。 2限目の情報処理学ではTAに怒られますし。 帰りには警察に職質される始末です。 余…

殺人。

僕は自ずから進んで死を選ぶ事に躊躇しているが 僕は殺される事を望んでいる。 然し、其れにも条件がある。 誰にも知られずに殺されたい。 只単に通り魔に殺されるのなら 人前でも良いのだが 例えば相手の不快を買うような行為を 僕が行ってしまい 其の腹い…

疑問。

死んでしまえば良いのに。 何故、僕はこんなにも死を躊躇するのだろう。 自分が自分でなくなるのが怖い? 否。 其の恐怖は取り除いた。 だとするなら何故僕は自ら進んで死なないのだろう。 こんなにも死を躊躇するのだろう。 愛する対象があるから? 否。 そ…

理不尽。

何だかな。 如何でも良い気がする。 僕が今日も呼吸をして生きている事も。 何かを考える事も。 僕には必要のない事で 世の中には如何でも良い事で。 それと無く巧くやっていけば何もいらない。 僕の存在などいらない。 何もいらない。 誰も必要とはしない。…

駅での出来事。

電車を降りる此の電車因りも目的地へ近くなる路線を走る電車へと 僕の足がセカセカと向かう。 朝の駅はとても遽しく1分を30秒の速さで過ぎて行く。 そんな中僕は1分を25秒の速さで歩く。 人込みの中僕は7人を追い抜き目の前には 一人の人間が歩いてい…

汚染。

どんなに素晴らしい哲学に汚染されても どんなに素晴らしい思考に汚染されても どんなに素晴らしい美学に汚染されても どんなに素晴らしい芸術に汚染されても どんなに素晴らしい文学に汚染されても どんなに素晴らしい人格に汚染されても どんなに素晴らし…

企み・汚染。

僕の思考は沢山の人間の意見や了見や哲学や思考。 沢山の本の物語や言葉思考意見考察に犯されている。 僕という意識は其の汚染の中に埋もれている。 其の菌を一つ一つ剥がして行くと 其処に僕は存在しない。 丸で玉葱の皮のよう。 僕は風が吹き。 「嗚呼、涼…

解放。

やっと、友達ゴッコから解放されて。 家に帰って取り敢えずシャワーを浴びて休憩していました。 本当は歯の詰め物が取れてしまったので 歯医者に行って詰め直したいのですが 生憎、今日は診療をしていないらしいので 我慢をするしかないです。 本当に友達ゴ…

飲み会。

何だか、泊まりで飲み会ということになりそうなのです。 今は、部屋の所有者のパソコンを無断で拝借して日記を書いています。 ハッキリ云って良い迷惑です。 僕は、なるべく早く帰りたかったのですが。 調べたい事も沢山あったし、読みたい本も沢山会ったし…

価値観。

此処に在る1000円を見て。 100円の10倍と見るか。 10000円の1/10と見るか。 如何だろうか。

夢。

僕は愛を知らないが故に 純粋に君を愛する事が出来る。 其れはとても残酷な事で悲しい。 君が笑う顔を横目に見て 其の真実を認める。 どんなに純粋に君を愛そうが 其れは僕の独り善がりで 終。自己満足に行き着く。 其の華奢な手を肩を目を心を。 僕には如何…

三日月。

只、空を見上げて嗤うしかないのか。 こんなにも綺麗な三日月を見つめながら。 其れでも僕は虚しいと言う。 仕方が無いのだ。 こんなにも無意味な無残な。 こんな運命は然り。 只、嗤いが込み上げて来る。 残酷だ。

皮肉。

此の病を治す特効薬など存在しない。 此の病の前ではどんな希望を込めた言葉も 慰めも、夢も、愛も、友情も全てが無力化される。 何の意味も持たない。 只、此の病を落ち着かせるには死について考える事だけである。 皮肉な事に傷を深くする事で 病を悪化さ…

長雨。

夏を告げる春の長雨に誘われて 僕は君に出会った。 君の紡ぎ出す言葉を紐解いて 僕は思索に耽った。 君の哲学に触れる時 僕は世界でたった一人君の言葉を聞く権利が 与えられた様で無性に嬉しかった。 何処迄も、君に近付けば遠くなって行く君の笑顔に そし…

門。

門の先に何があるのかを知りたい。 僕は門を開ける術を心得ていた。 只、其の門を開ける力に欠けていただけなんだ。 夏目漱石の『門』という小説の一部を拝借し 僕なりに少し手を加えたもの。 今日、門を読み終わった。 読み始めの頃は宗助の優柔不断さに嫌…

変化。

物事は、世の中は、物語は変わるから面白いんだ。 変化が楽しいんだ。 何にも変わらなかったら詰まらない。 そう。 僕という人間みたいに。

自己満足。

僕は自分の感情に正直な方だと思う。 最も其の感情の隆起は殆ど皆無なのだが。 物事に関して殆ど興味を覚えない。 僕以外の事は如何でも好い事なのだ。 然し、人並みに世間の動きは頭の片隅に納めてはいる。 其れと云うのも、自分が他人と会話をするのに 其…

嗚呼。

僕みたいな考え方が出来る人間は 少なくとも僕らの世代には殆ど居ないと思っていた。 殆どって言っても、僕らの世代の人間の0.1%位はいるだろうけれど。 でも、別にそうでもなかった。 僕みたいな人間は沢山いる。 でも、皆其れを隠しているだけだったんだ…

寄生。

僕の意識は僕の体に寄生して、命を貪る。 貪欲に貪る。 決して、其の命が尽きる迄放そうとはしない。 そして、散々利用した挙句使えなくなったら破棄する。 嗚呼、残酷な事だ。 僕の意識は僕の体を気遣わなくてはいけないと云う義理があるのに 其れすら行お…

若し。

若し、此処に僕と同じ想い出と同じ記憶を持って 背格好も髪型も癖も発音も好きな物も全て同じ人間がいたとして 「其の人は、僕じゃないよ」 なんて言っても誰も理解してはくれないだろう。 僕だけの存在。 僕という人間が此処に存在することすら僕は証明でき…

足並み。

雲の切れが早く 通りを行く人たちの足並みに合わせる。 風が唸りを上げ 空は淀んでいた。 そんな空を授業中の窓から眺め 急に笑いが込み上げて来た。 途方も無い孤独が胸を締め付ける。 嗚呼、僕は生きているのか。

レストラン。

今日は大学の知り合いと小洒落たレストランで昼食を摂りました。 ランチは900円と決して高くは無いのですが 学生の財政としては毎週通える金額ではない。 味も其処まで悪くは無い。 普通こう云う所は女の子と来るのだろうな。 とか、思いながら食事を取っ…

難題。

僕は、どうも人付き合いと言うのが苦手です。 最近、毎日の様に言っていることなのですがね。 最近は、長時間他人と居ると頭が痛くなり 体調不良を起こす迄に進化しました。 お陰で、今日の帰りは東武線途中で降りましたが。 彼らは、別に嫌いではないし。 …

キャンプ。

何だか、夏休みに大学の人達とキャンプに行く羽目に成りました。 はぁ、そうですか。 人付き合いって難しい。 今日も、3限の講義が休講だったので直ぐに帰宅したかったのですが。 何だか、図書館に行ったり話しをしたりしなくてはいけなくなり残念です。 本…

LAN。

久々に無線ローカルエリアネットワークに接続できたので。 定期的に日記を更新できるかもしれないです。 いや。 良かった。

バトラー。

バトラー衣装を探しているのですが。 どうも、見つからない。 レディース用なら少しあるのですが・・・。 普通バトラーって男だろ・・・。 でも、男用が無いのですねぇ・・・。 チョット、不満です。 買ったら、如何すんだ? といわれたら、其れまでですが・・・。 欲し…

パンセ295。

僕の物・君の物。 「此の犬は、僕のだ」とあの坊や達が言っていた。 「此れは、僕の日向ぼっこの場所だ」 此処に全地上の横領の始まりと、縮図とがある。

社会。

僕は後1000日もしないうちに社会に進出するだろう。 否。 しなくてはいけないだろう。 然し、僕は社会に対して何の期待も抱いては居ない。 社会的地位も名誉も僕は要らない。 本が買えるだけのお金と其の本を納めるだけの家を買えれば 僕は其れだけで良…

風邪。

風邪の治りが悪いです。 多分疲れの所為だと思うのですが。 流石に授業を1・2限からしか入れていないのは失敗だったかな。 お陰で飲み会に出席しないで済んだのは得でしたけれど。 こう、風邪が長引くと大変です。 勉強も溜まっていますし レポートもかな…