只、空を見上げて嗤うしかないのか。 こんなにも綺麗な三日月を見つめながら。 其れでも僕は虚しいと言う。 仕方が無いのだ。 こんなにも無意味な無残な。 こんな運命は然り。 只、嗤いが込み上げて来る。 残酷だ。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。