2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

繰り返し折り返し 折り返しを迎えても 元には戻る事が出来ない なかった事には為らない あった儘にも為らない

解決策のない解決法を模索する毎日 何んなに考えても 何を経験しても 解決する事が出来ない

自分の所有する正しさなんて 民主主義的に正しい訳等ない

具体的な設計を想像出来ない 具体的な行動が出来ない 其れが後退に繋がる

変化や進展を伴わない其の関係性は 唯 相手にとって負担でしかないのかも知れない

理想等と云うのは 所詮現実的にならない

現実を見せ付けられると 何時も辛くなる 自分は如何れ丈 空想的に生きているのかを 実感せずにはいられない

冷静さを取り戻して 冷静に考えれば当然の理である様な事に 盲目的に為れるのは 一つの幸福か 其れとも不幸か

継続は力ではなく 惰性に為って仕舞う

信じるって一つの才能だよ? 人間は言葉では信じるって頻く云うけれども 実際 信じると云う事が出来る人間は少ない でも 其れは決して疑わないと云う意味ではないんだ

何か 色々 頭打ち感は否めない

最大の安心と 最大の幸福は 唯 自分の望んだ様に 此の世を喪う事が出来る事 予定された死 決断された死

然様ならでも 有り難うでもなく 唯 御免なさい

其の時望んでいた幸福に自分は存在した 今存在する望む幸福に貴女は居ない だとすれば此れは幸福ではないのではないか

理由を問われれば 喪う事を恐れるかも知れない 何も手にしていなくても 喪うと云う錯覚に陥るかも知れない

理不尽に塗れる事で 偏屈は生れます 理不尽の中で自分を生かす術として 偏屈に為るのです 其れと少々の自己顕示欲と自己承認欲求を 一つまみアクセントに加えてみると 協調性を喪った人間の屑が此処に完成します

抑圧された自己は 圧を喪って 其の自己は軟化して 始めから其うであったかの様に 同化して仕舞う

自分の所有しているものが 何んなに醜く降らないものだとしても 多くの其れ等を手放して迄 何かを得ようとする事は屹度出来ない 其の変化率は自分のキャパシティを大きく超える

した筈もない約束を守り続けて 其れを純化させ様と思う心積もりが 何よりも一方的で不純だ 自己満足の満足程低級な満足はないが 満足は総べからず自己満足だ

予定が存在する憂鬱 消化する為の労働

諦めを実行に移した時から 停滞し遅延が実行された

誠実である事は 総てを受け入れ肯定する事だと 自分は勘違いしている 唯 否定する勇気がない丈だ

理由を尋ねられれば 何時でも自分は躊躇する 理由がないものに迄 自分は理由を求める

正しさと云う事でしか 自分を肯定する事が出来ない 答えの存在しない世の中では 正しさが存在しない だから自分は何時も自分を肯定出来ない

自分の行動に絶対的な正しさを 盲信出来る様な事が一つでもあれば 自分は自分の行いを肯定出来るだろうか

否定されたくないから 肯定するしかない 肯定すれば実行するしかない

疵を舐め合う様に 共依存に陥って行く快楽の 継続性に於ける苦痛

体現する事は 表現する事ではないと 何故今まで気付く事が出来なかったのだろう

簡単に打ち砕かれる 自分が肯定する 自分の生命に対する 根拠のない自信

誇れるものが驕れるもの 誇りと驕りは自分の中で類似している 其の区別を自分は線引きする事が出来ない