2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フロネウス開拓地に足を踏み入れた地雷処理班は己の墓穴に歓喜する。

宝石が散かされたかの様な雨上がりのアスファルトは 湿気が漂い生気を感じさせた。 空から降って来た金平糖は吸収され 其して溶解して行って仕舞う。 燦然と輝く月夜は僕の憂鬱を照らすかの様に見えて 申し訳ない気持ちで一杯だった。 一杯の水をお湯割りで…

インジウム回線の現金化に失敗した無線回路のフォレスター大作戦。

例えば高校化学の実験をして 化学が好きに成る。 亦は、将来化学に携わる職業に憧れる 等と云う事は稀である。 其れは丸で サーカスに出て来るピエロの様なモノで ピエロの道化が幾等面白くても 実際にピエロになろうという人間が少ないのと似ている。 生徒…

オルミット?ヘルメット?サミット?いいえテルミットですよ皆さん。

本当は昨日書こうと思っていた記事があるのですが。 今日書こうとしたら 一体どんな内容だったのか解からない。 正鵠を記すならば 思い出せないので如何しましょう? 如何にでもしろと思いますね。 すみません。 其の通りです。 其れでは、異邦人の一部でも…

黒帯オービタルさんに含まれるオスミットが起爆剤で爆発騒ぎ。

今日は、他に書こうと思っていた事があったのですが 余りにも愉快な状況に直面したので 其れを書いてみたいと思います。 其れは、長らく音信普通だった 知り合いから電話があって まぁ、色々話をしたのですが 其んな会話の一部。 (´・ω・`)が僕で (;´∀`)…

ニンヒドリンと妊婦の狭間に立たされたゴマすりオリゴーマーの憂鬱。

ロガリズムの様な奇抜さを有した君の面影が 御影石に光る月光の様に僕の思考の中を漂っていた。 何方も表であって何方も裏である得る コイントスの様な如何様と向き合いながら生きて来た 僕の理不尽さを見事示しているかの様な 其の瞳に魅入られたら 僕の世…

ビタミン不足のベゲタミンは両手を広げマゼンタに踊り狂う。

10歳の子供にとって 1年は全人生の10分の1だが 20歳の青年にとって 1年は全人生の20分の1になる。 よって、1年は其の人の人生の分母である 年齢によって感じ方が変わってくる。 10分の1より 20分の1の方が 倍の早さに感じられるというのは 当然だという理…

アイソタクチックなプラスチックはプラネット航海の準備を進める。

浦和美園に行って来た。 細長かった。 本屋は今一だった。 もう、一生行かないと思う。

モルフィンに対するスペクトルは時計の針と同じナンコックを示す。

此の世の限り。 何かを考えるというのも。 まぁ。 乙なものかな。 其うでもないかな。 何かを感じる方がいいのかな。

インドア派のインドールはパラキシレンの夕日を浴び優越に浸る。

僕は自分で考えた疑問を独りで解決し 好い気に成っている。 唯の屁理屈な餓鬼に過ぎないと思う。 多分、自尊心の塊で 自己満足をして 其して、他人を意味もなく見下し。 見栄を張り。 依怙地に成り。 でも、多分後戻りが出来ないとか 独りで崖を作り出して …

グリニャードさんは言った「人は遅かれ早かれ死ぬものだ」と。

夜風が秋の訪れを教えています。 最近では蝉の鳴き声も 其れ程多くは聞こえなくなりました。 マゼンタの様な雲を見ながら 僕は車に揺られていました。 行き先は解かりません。 今日はアジアンタムを買いました。 悲しみを誘う様な 儚さを含んだ 冷たい夜風が…

オルト・パラ配向性に逆らったメタは今日も立体配置の弊害に苦しむ。

食欲と睡眠欲は無いと生きていけないけれども 性欲って必要ないよね。 種の保存に意味は無いと思う。 何故、生命は種を保存したがるのか。 多分、其処に理由付けをしないから 当たり前の様に あんなにも美しく 種の保存が為されるのかも知れないね。 理由付…

ヌクレオフィリックに取り付かれたシンはアンドロイドの夢を見る。

副社長は自分が此の物語の主人公で或る可能性を 語ろうとしない。 けれども。 物語は一つしか存在しないかも知れないが 主人公は其れに関わった人の数だけ存在する。 其れを紐解けば 多分、物語自体無くなって仕舞うのかも知れない。 物語はラッピングされた…

夕日の中に潜む陽炎はニューロン欠陥と手を組み詩を歌う。

必死にならない事に必死になる人間。 雲を掴む老人。 電子仕掛けの少女。 空飛ぶ鶏。 ナポリタンの様な夕焼け。 金平糖の星空。 ガソリンの血液。 崖で怪我をした外科医。 音痴なオペラ歌手。 螺子巻式の兵隊。 シナプス商法に掛かった鼠講。 俺俺詐欺に引っ…

奇病に掛かって病気なのか解からず病院に駆け込む外科医の話。

明日は病院に行って 薬処方してもらって来ないと。 はぁ。。。 明日、雨らしいし。 外出たくない病。 ちゃんと、貰って来れるかなぁ。 其して、明後日は買い物でも 行こうかと思っているけれど 如何しよう。 取り合えず。 本は買いに行かないと 今、読む本無…

摩訶不思議と不可思議に対する御座成りは鴉の行水を眺める。

夜。 不図、目が覚めた僕は 夜空の星の数を計測する事を試みた。 今にして思えば 何故其んな事をしようと思い至ったのかは 不可思議としか言い様が無い。 其して、全てを数え終える前に夜は明けて仕舞った。 明日こそは全て数えようと思った。 然し、生憎目…

足は痛いし気持ち悪いジャンクフードなんか食べるんじゃなかったよ。

憧れ。 でも、其んな事は月曜九時のドラマストーリよりも 起こる可能性は少ない。 不可能と分類する事は容易い。 多分。 モデリングをする事すら出来ない。 此の話を読み返す度に 無機質な生き方に。 嗚呼、其う言う事なのだ。 彼の様に無表情で無機質で 唯…

もう、眠くて仕方が無い気がするけれど其れは気のせい。

君は呼吸をするのに一々理由を考えないのに 栄養を取る事に対しては 稀に理由を思考する。。 無意識は求めていないのかもしれない。

言語に対して日々感じる事があるので少し書いてみたりする事にした。

僕は同じ年代の人間よりは 結構日本語に五月蝿い方なのですが。 まぁ、日本語が間違っていても 伝えたい事の20%も相手に届くのなら 良いのではないかと思います。 言葉と言うのは生き物の様な物だから 日々成長し進化していく。 例えば、『全然』と言う言葉…

此処数日で使った金で安いパソコン位新調出来たんじゃないか?。

2連荘で旅行に行って 其の後、遊びに行ったら 疲れて夏風邪を引いた今日此の頃な祐介。です。 今晩は。 昨日は宿泊先で熱に浮されていました。 流石に無謀な計画をしたとは反省していません。 此う。 誘われると断れないという。 悲しい性。 相手は微妙に如…

桜の雨が舞う木漏れ日に包まれ今此の胸に降り積もる切なさよ。

僕が部屋に入ると其処には弟の亡骸が有った。 嗚呼、悲しい。 僕は必死に其う思う事にした。 其して涙を流した。 既に動かなくなった弟の亡骸に対して 悲しいのか。と聞かれれば 僕は屹度、悲しいと応えるだろう。 然し、其の悲しみの奥底に存在する 晴れや…

ダムを見に行ったらダムの魅力に可也惹かれて素晴らしかった。

将来の夢はダムを管理する人に成りたいと思いました。 山の中にあって。 人は来ないし。 静かだし。 何か良いなぁ。 其う思いました。 あれって地方公務員なのか? 其れとも国家公務員なのだろうか?

会社のイメージを勝手に書いてみたりするが事実には由来しない。

松田。 走りは良いし乗り心地も好いけれど 燃費が悪そうな印象。 日産。 内装は一番質が好い。 シートの座り心地は一番好い。 其んな印象。 本田。 車高が低く 他と比べると同じ速度でも 体感速度が速く感じる。 或る意味安全運転が出来る。 其んな印象。 ダ…

永遠と言う時間も限りがあるのなら時間其の物にも限りが有るのかな。

俺は君に知らせて遣りたい。 どんな永遠の姿でも 屹度、卑俗で生野暮なものだと云う事を。

狂うって言うのは一体如何云う事を指すのだろうか?

私は誰にも知られずに狂い やがて誰にも知られずに直っていた。

本当に人の健康を気にしている訳等無いだろう?知ってるさ其んな事。

消費税が果たして上がるのか? 等と云う事が危惧される昨今らしいですが。 一学生の僕としては まぁ・・・如何でも良い部類に入るのですよ。 其んな事。 ちゃんと明確な経理の下で 明確な支出が行われ 其れでも国を運営する資金が足りないというならば まぁ、税…

貧楚な美食主義の儚い片鱗とは常に有する気苦労であるのだろうか?

彼等はよく笑う。 何でも無い事にでも大声立てて笑い転ける。 笑顔を作る事は 青年達にとって 息を吐き出すのと同じ位容易である。 何時の頃から其んな習慣が附き始めたのであろう。 笑わなければ損をする。 笑うべきどんな些細な対象をも見落とすな。 嗚呼…

大学の講義が詰らないのは当たり前の話であって何を期待している。

此れは僕の自論です。 今日の読売新聞に此んな記事があったのですよ。 何だか、読者の頁らしいのですが。 其処に、大学の講義について載っていたんですね。 其して。 内容が、大学の講義は質が悪いとか 出席確認を済ませると教室を出て行くような モラルの無…

次の記事を読むに当たっての伏線に等しい文章を此処に記す。

教育者には、モノを教える事が出来る という、思い上がった信念が存在する。 手を出さない子供にお菓子を与える事が出来ない様に 教育を受けるという動詞は有っても 教育するという概念は単独では存在し得ないのである。 其れに、教育には水が流れる様な上下…

或る場面に遭遇したくて堪らない其んな近況報告でもしてみる。

最近頻発している彼の物事について 僕は遭遇の望みを懸けて街を彷徨うけれど。 其んな現場には其う簡単に出遭える訳もなく。 僕は只々失望する丈で。 其んな時に望みは常に裏切られるものだと痛感する。 今の僕に残された願望は多分アレ丈。 何じゃないかな…

常に目の前に現れるものは必ずしも事実で或る必要性は無い。

私は新しいに飢えている。 欲しいのは事実ではなく 事実だと感じさせて呉れる 途方も無い御伽噺だ。 生々しく、私の体の中で甦る物語。 Z(ゼータ)教授