大学の講義が詰らないのは当たり前の話であって何を期待している。

此れは僕の自論です。
今日の読売新聞に此んな記事があったのですよ。
何だか、読者の頁らしいのですが。
其処に、大学の講義について載っていたんですね。
其して。
内容が、大学の講義は質が悪いとか
出席確認を済ませると教室を出て行くような
モラルの無い生徒が居るとか
講義に対する教員の意欲が低いだのの意見が有るようです。
僕には全く此の内容が理解出来なかったのですが。
何故、大学教授が講義に対して意欲が無い事が悪いのか?
此んな、意見を寄せた学生は何を考えているのだろうと思いました。
大学教授にとって僕等の様な大学生相手の講義等
自分の研究活動を妨げる只の無駄な時間でしか無い筈。
其んなモノに意欲を持たせるのは中々難しい事だと思う。
其れに、大学は勉強をする所じゃなくて
学問をしに行く所である。
と言う僕の自論ですが。
其れなのに大学へ進学しても未だ
知識を与えて貰おう等と言う受身的考え方に
僕は全くの理解を示せない。
甘っ垂れるのも好い加減にして欲しい。
其んなに大学の教員が講義のやる気が無いのなら
自分で図書館にでも行って知識を増やせばいい話で
其れを大学教員に頼ろうとするのが変だ。
大学の講義の質が悪いとか
其んな受身な考えを云っている輩は
大学に来て講義を受ける資格は無いと思う。