自分の実態が烏滸がましくても阿る事はしない。

可能性を如何の此うのと考えて見ても現象には適わない
理論が実践を超越する様に明白な事
現象が如何有れ其れは観測には適わない
何処迄も歪んで仕舞う
大胆な事に留まらず些細な事すらも
誰かに気が付いて欲しいと思う事はいけない事ではない
唯其処に期待を孕ませては絶望する丈だ
変動と変化には疎いと云う事が
環境変動対生を身に着けているという
一つの格なのだから