無意味。

僕は上手に嗤えているだろうか
実力以上に取られている其処に継ぎ接ぎを持って
僕を見る。
狂う程に解かるから。
誰も僕を見る事は無いことも
其処に彼らの価値観を据えてみる事を
如何にも出来ないさ
其れが人間が生きる事なのだから
人間が結局は死んで仕舞うように
全く何てシステムなんだ。
何の意味が在ってそんな事をするのか
神ですら無意味の域を超える事は出来なかったのだな
どんなに強がっても僕は人に認められたいし
誰かに愛されたいし
誰かを愛したいと願う
でも、僕にはそんな自信が無いし
とても勇気のいる事だから
僕は其れから眼を逸らすんだ
だからこんなにも無意味な文章を
延々と書き続ける
何でこんな文章を書き出したかって・・・
そんな遠い記憶・・・
でも今も確かに覚えているだろう?