どんなに輝く日々を守りたいと願っても時の流れには勝てない。

短絡的な思考と単調な理由から
今迄僕は其れを排除して生きて来た
其れを今更悔やんでも仕方ないと思うし
例の事と同じ土台で騙る事は出来ない程の些細な事だから
其れを悔やんでいると認識はしていなくとも
時偶に思考を憂鬱な雰囲気を帯びて通過する事もある
揺らぎの所為かも知れない
此処の所自分に関連する環境が劇的に
自分の作為的で無い所で変化を続けている事実を
自分が実感しているからなのかも知れない