自分の愚かな精神が莫迦みたいな世界を形成する要因。

目の前に広がる光景に踊らされている可能性は否定出来ない
自分が愚かであり
自分が賢者で無い事は
承知の事実
其れでも悲しみが存在しないのは
苦しみが勝っているから
存在を確認出来ない丈なのかも知れない
其れでも自分が考える可能性を否定出来ないのは
追求しないからでしかなく
本当は存在しないのだろう