価値を見失った事は正しい選択でもあるのだ。

二人のお互いの関係をゼロと位置付けたとして
其の延長線上に広がる無限のゼロ点に存在する未來は
どの様に観察されるのが適当なのだろうか
其れとも其の世紀の予想は覆されて
商品としての素数は意味を喪うのだろうか
知的な欲求に従う事で喪って逝くのは
果敢無さを持ち合わせては居ない
当然の妥当の適当の産物でしかなくなるのだ