2009-06-14 研究職。 深夜の研究室にいて 朝方になって朝焼けを見に屋上に上がって 白衣のポケットに手を突っ込んで煙草を吸って 飲み成れない珈琲を飲んで 嗚呼、研究者って何でこんなにも楽しいのだろう。 心地よい脳の疲労感 自分の知識と思考丈が頼りで。 何とも面白い。 新しい発見に 新しい考え方 ズット憧れていた職業に限り無く近付いて 僕はズット其れに手を伸ばして 僕は僕自身で遠ざかる。