夢。

今日は貴女の夢を見ました。
相変わらずでした。
僕には直ぐに夢だと分かりました。
貴女は僕なんかを愛して呉れる訳がないからです。
そんな事は知っています。
でも、僕は貴女の事を一番酷い遣り方で愛していました。
否。
愛しています。
未だに僕は貴女を愛しています。
貴女に微笑んでもらう事を夢見ています。
貴女に愛される事を望んでいます。
貴女丈ではありません。
貴女を取り巻く環境について
とても羨ましく思います。
愛おしい気持ち丈で声も出なくなる程
丸で恋愛の真似事をする高校生の様に
純粋な気持ちにさせてくれる事。
少しでも沢山、貴女の事を知りたいと思う事。