多数決と衆寡敵せず。

多い方に傾く
自分には目を背ける事が出来ない
其の多数決は人の数ではない
頭数の多数決ではない
派閥が存在する様に其れは影響力の数
総力とは総云うものだ
其の人毎に持っている力が違う
多数決が平等の象徴だなんていうのは
誰が吐き出したのかは知らないけれど
立派な嘘なのだと思う
結局は影響力や力や権力の持っている者が
或る意味では鶴の一声で済まして仕舞う
其んなのを民主主義だと信じ込んでいる
お目出度い人間も多く存在している
首相は誰だどか政治家が如何のだとか
何処かの権威の先生がなんたらとか
学校の給食に残ったプリンですら
民主主義以降す総ての人間に
チャンスと権利をと言い出す始末
彼等彼女等には其の不公正さ
根回し其して多数決の出来レースの総てが分かっている
其れが一般化した社会だから
運動部の経験と云うのは
新入社員として非常に役立つのかも知れない
派閥の理解其の中での上下関係
其の空間の中に入っての立ち回りには
運動部が期待され得ている部分は大きい
少なくとも社会と云う荒波に於いて
自分の今存在する立ち位置と
其れに伴う大きな事態
其れを把握する知識を直感的に知っている可能性が高いからだ
其の期待値だからだ
だから学力や経験で人を選考するのは悪い事ではない
初対面の相手の本心の底から理解し採用する事は困難だ
初めの見た目と面接で騙られた多くの詐称に対して
其れを判断するかは我々の仕事なのだ
気に入られる其の滑れ其れが学力だったり
今迄の経験だっらり
時には誰かとのコネクションと云う場合も勿論存在する
正当な民主主義な多数決等ありあない
どんなに正論を並べ叫んだろ頃で
欲と私腹を肥やす事に専念した世界には
何の意味も持たない
若しかしたらの偶然が一致るか如何か
社会には基社会には自分の派閥や他人の派閥
其れ等を会社の雰囲気と表現するだろう
だから其れに馴染めるか如何かと云う事
其れが一番の問題なのだ
選考会数が多くなれば多くなる程
其の企業は人間を欲していると云う事
其して其れは誰でも良いと云う訳ではなく
数を絞っりたいと願う事
世の中自分の性格を含めた長所と云う
不気味な不器用な武器は何の意味にもなら何