未熟者。

今日から6月です。
がんばって毎日日記を書こうと思われ。
とりあえず。
カウンターの廻りの悪さに驚きました。
此れからは、毎日書くようにするので
リピーターが戻ってくれると嬉しいかと。
特にマル様とか。
ミチルとか。
HPミルコとか。
青空遊園地とか。
あずとか。
そこら辺の適当なヤツラwww
と、私事は此れくらいにしときます。
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さて、スプラッタヘッドの影響で読み始めた
中島義道氏の本。
流行を好まないように
僕はあまり他人の影響を受けるのが好きではないのですが。
最近エラク気に入っています。
何処かキルケゴールの匂いを漂わせながら
全てに措いての虚無感をあらわし
其の判り易い文章表現に加え
独自の鋭い観察力・分析力。
僕のであった作家の中では1・2を争う文章力だと思う。
作品文章に哲学も美学も感じられない作家は
其の職業を作家と呼ぶに相応しくないだろう。
そう僕は考えます。
現に世の中にはそう云う書物があふれている。
だけれども、最近僕はそうでもないかも。
そう考えるようになってきた。
誰だって物語を書く時には其れ相応の美学を持っているはず。
其れを持っていなかったら出版物としてこの世に出るはずはなく。
単なる自己満足に終わってしまうのだろうと思う。
其処に哲学も美学も感じられないのは
単に僕が未熟なだけなのだろう。と。