2006-10-09 後悔。 意味の無いガラクタを大切に抱えた 鞄には入れる余地もなく 純粋な眼差しに溶かされた 夢と希望 忘れた振りをして 店先を覗く いつか忘れてしまった大事なものが大事そうに飾られていた 意味の無いガラクタがとても高価で 今では手が出ない 気付いてしまったね 其れがどんなに高価で良い物だったか そして過去を振り返った。 後悔だった。